とにかく対戦してきました。 赤軍を2回担当。ドイツ軍1回。 以下、赤軍目線での作戦妄言集。 よくわからないので、マンベンなく増援マーカーを配置。 スモレンスクは、先ず間違いなくドイツ軍にキープされるでしょう。 スモレンスク付近で対峙する両軍(おはじきは連絡線の先端) 赤軍は増援チットの配置がキモ!(気持ち悪いっちゅうこと違うよ) 今のところ南東のクリチェフ近辺に大軍を発生させると 結構な嫌がらせになるみたい。(キープし続けたら1点~2点になるし) これを退治するのにドイツ軍は時間を浪費し必要な戦場に行くのが遅れる。 また、ミスティラウリ~MAP中央はドイツ軍の機動の要なので それを脅かせる風にできるし。 東のイェルニヤにも援軍を送ろう。 援軍はバランスが大切!(お前はサラ金の回し者か。。前にもこのフレーズ使ったような。。) でないと、カンタンに2点献上してしまいます。 (2回目の赤軍で、こ
Case Blueと GD'42という 2つの新しいゲームがプレオーダーリストに載りました。どちらも "The Gamers"のブランド。Case Blueはずいぶん待ち望んでいる人がいたみたいですね。CSWの MMPフォーラムを見ていると「Case Blueはまだか?」っていう書き込みがいっぱいありました。なんか巨大。しかも "Guderian's Blitzkrieg II"という別の OCSシリーズのゲームと合体可能だそうです。この Case Blue、フルマップが 9枚だそうです。2つのマップを sneak peakできます。MapFと MapJ。"J"って 10番目だよね、Aから数えて。 あと ASKSK#3がやっとプレオーダーではなくて普通に購入できるようになるようです。現地の月曜か火曜日には MMPのウェブサイトでの購入が可能になる予定だそうです。 追記 さらにもう 1つがプ
19年度初記事です。 先日、S&T「No Prisoners」を対戦しました。 お相手は札幌辺境伯様です。 今回は東部戦域がもう少し動けるようにと以下のハウスルールを導入しました。 1)手順を連合軍→同盟軍から同盟軍→連合軍に入れ替える 2)ダマスカスまで鉄道が通じない勝利得点ヘクスは同盟軍の得点とはならない(連合軍は勝利得点ヘクスに存在していれば勝利得点を獲得できる)。 3)除去されたアラブ部族ユニットは6以外の目ならすぐに登場用カップに戻る。6の場合はもう一度サイを振り、出た目のターン後にカップに戻る(ただし6が出ると永久除去)。 4)冬ターンのアラブの帰還を廃止。増援が登場しないだけに変更。 アラブの反乱が発生するまでは西部戦域のみの戦いです。 トルコ軍がスエズ運河に橋を架けようとしますが、何度か撃退します。 反撃でスエズを渡ったところでトルコ軍の強襲に遭い、騎兵部隊にスエズ運河を渡
2ターン目終了時にしてドイツ軍9個師団が包囲された\(^o^)/ 次ターンから連合軍が先攻になるので、助かる見込みほぼゼロ。 やり直そうorz 勘違いしてたこと 機甲突破って「防御側が後退したヘクス分のヘクス数」ではなくて、「防御側が後退したヘクス分の移動力」なんですね。まぁ「ヘクス」だとボンバ作品になるか(笑)
戦国群雄伝はとても好きなゲームなのですが、もともと信玄上洛という1キャンペーンの再現を念頭に構成されたルールであり、戦国時代の汎用的作戦ルールとしては多くの問題点を抱えているのは事実であります。 特に重大な問題だと思っているのが次の3点です。 1.完全に固定された行動力システムのために、行動力の優劣が極端であり、特に行動力2の指揮官にほとんど存在価値がないこと 2.戦闘と合戦の不可思議な区別 3.攻城戦のバランス、特に長期の籠城防御がほぼ不可能なシステム 根本的な改良は無理ですが、鎮西軍記においても多少、これらのことを宥和するルールを盛り込むつもりでおります。 4/27追加 城の強襲の話が出て、ひとつ思い出しました。 4.損害の表現が必ずしも公平でない というのは、大部分のステップロス損害は補充という形でかなり簡単に回復できます。結果的にユニットの除去の結果(=回復不可能)の「・」が出るか
2007年04月24日 SLGに対する基本スタンス その1 (1) カテゴリ:ゲーム関係 本日のネタは「SLGに対する基本スタンス」。長くなりそうなので「その1」とします。 「その2」は明日以降、徐々にアップしていきます。 尚、情報ソースはwebサイトと私の周りのゲーマーです。情報ソースにバイアスがかかっていますから、SLGに対する基本スタンスもバイアスがかかっていると思われます。 1.SLGとは何か? 戦争を題材に扱ったウォー・シミュレーションゲーム。このタイプのゲームは軍事作戦の図上演習に端を発し、ボードゲーム又はコンピューターゲームとして発表・発売されており、再現規模によって戦略級・作戦級・戦術級に区分することもある(さらに個人の動作まで意識する戦闘級や、2つに跨った再現レベルの場合は作戦戦略級のようにいう場合もある)。その他にも、中世以前の戦争やスペースオペラ等の宇宙戦争を扱ったゲ
■CMJ#74号『ドイツ装甲軍団』のQ&Aを更新いたしました(4/23) 荒地が海とな!? そりゃ見りゃあわかるが、見りゃあわかるのは校正者も一緒。...
日曜にコマンドマガジン最新号の付録「ドイツ装甲軍団」マーケットガーデンとスモレンスクをプレイ。良く出来たゲームである。つーわけで、その辺を中心に。 この日初っぱなにプレイしたのは、昔懐かし「ドイツ装甲師団長」(アドテクノス)。作戦級っぽいルールの戦術ゲームである。ZOCで囲んで相手を除去ってルールなのに、諸般の事情により戦線張る余裕がない…ってゲーム。その昔軽くプレイしただけだったなので、ルールは相当忘れていた。けど、結構面白かった記憶がある。実際、プレイしてみて楽しかった。 プレイしたシナリオは「赤軍が守る街に独軍が攻めかかる」ってもの。我が赤軍は、ある程度食い込まれるのを承知の上で部隊を集中し、機会を見て反撃に出る(赤軍は相手の除去が得点)ことにする。司令部の指揮範囲から外れるとロクなことにならないゲームなので、そうするしかないって話があるけど。独軍は主力を集中させて街に突入してきたけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く