TSS例会 2007年7月7日: SOLGER航海日誌
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
オリジンズ2007便り（４） - Ｐｕｍ’ｓ Ｌｉｆｅ：楽天ブログ
Jul 8, 2007 オリジンズ2007便り（４） (2) カテゴリ：ウォーゲーム：その他 さて、今日は土曜日である。日曜日は早めに終了となるため、実質的にはもっとも盛り上がる日である。しかし、サンセットゲームズのブースでは一番目立っていて引き合いの多かったクァークスが昨日で売り切れたため、暇な一日になると予想していた。案の定、ブースとしては暇な一日だったが、それでもジップロックゲームがポツポツと売れていた。思うのだが、やはりこういったところでジップロックゲームというのは基本的に見向きもされないようだ。特にサンセットが並べているような高額なジップロックゲームは皆、値段を聞いた後、顔をしかめて立ち去るという感じである。そりゃあねぇ、立派な箱入りゲームが４０～５０ドルで買えるのに、わざわざジップロックを買う人はいないのである。ゲームの出来よりも見映えが大切ということなのだろう。 L2DのAr
オリジンズ2007便り（３） - Ｐｕｍ’ｓ Ｌｉｆｅ：楽天ブログ
Jul 7, 2007 オリジンズ2007便り（３） カテゴリ：ウォーゲーム：その他 それでは、オリジンズ2007に出展している各社のブースを紹介してみたい。 まずは、我々と共同でブースを開いているＬ２Ｄだが、新作は一切なし。積んであるのはRussia Besieged、The Russian Campaign、Delux Bitter Woods という箱入りゲームと、ジップロックのBlood and Steel にPanzerschreck 最新号というあまり魅力的ではないラインナップである。War at Sea とWaterloo のオリジンズ特価については昨晩書いたとおりである。横から見ているとRussia Besieged がポツポツと売れている様子である。ＰＧＧについては質問する人もほとんどおらず、完全に興味が失われているという感じである。ちなみにArt に聞いたところでは、何
オリジンズ2007便り（２） - Ｐｕｍ’ｓ Ｌｉｆｅ：楽天ブログ
Jul 7, 2007 オリジンズ2007便り（２） (1) カテゴリ：ウォーゲーム：その他 今日は二日目、金曜日である。昨日はホテルからのシャトルバスを利用したのだが、今朝は天気がいいこととなかなかバスが来ないこととで会場まで歩くこととした。途中で印象的な風景をパチリ！ 今日の私の予定は３つのセミナーに参加することである。まずは朝10時からのセミナーで、タイトルは"Many Weapon, Few Men; Italian Desert Army 1942" で講師はかのFrank Chadwick である。はじめに講師の紹介があるのだが、彼のことは第一に作家として紹介されていた。湾岸戦争を扱った彼の著作がＮＹタイムズの書評でナンバーワンになったというエピソードとともに作家としての略歴紹介がメインだった。ゲームデザイナーとしての業績については、「彼はまた、ゲームデザイナーとしても著名であ
舞方雅人の趣味の世界 パリ陥落
今日は久し振りに先輩をお招きしてのゲームプレイです。 先日ユニットを切ってすこーしだけソロプレイしたコマンドマガジン日本版72号付録の「第一次世界大戦」が本日のお題です。 先輩がドイツとオーストリア・ハンガリーを中心とした同盟軍。 私が英仏露を中心とした協商軍を受け持ちました。 史実では皆様ご存知の通り、アメリカの参戦により協商軍が勝利を得ます。 塹壕に篭もって戦っていれば、そのうちドイツは息切れして、アメリカの参戦で勝てるはず。 我が協商軍の勝利は疑い無しです。 第一ターン、ベルギーとルクセンブルクは落とされたものの、東部ではロシア軍の攻撃にオーストリア・ハンガリー軍はたじたじ。 西部でも綺麗な戦線がドイツの進撃を受け止めます。 西部では英仏軍が塹壕を掘り、ドイツ軍を待ち構えます。 これで戦線は膠着するはず。 なんと！ 満を持して行なった乾坤一擲の大反撃、英仏連合によるドイツ軍突出部への
こんなゲームがプレイしたい！ その２ - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年07月08日 こんなゲームがプレイしたい！ その２ (4) カテゴリ：対戦者募集 先日の記事「こんなゲームをプレイしたい！」のコメントがすさまじい勢いで伸びています。 例会に参加するに当たってプレイ希望ゲームを発言しておくと興味を持ってくれる人が結構いるということでしょうか？ ストレートフラッシュ氏はとりあえず以下のゲームを希望としてあげています。 ボロジノ’４１(CoA) パンツァーコマンド(VG) ４８装甲軍団の死闘(PRP/CMJ) SL(AH) オペレーション・スパーク(CoA) レーストゥーザ・ミューズ(S&T/3W) Chosin(PRP)第２版ルール 個人的には「４８装甲軍団の死闘」と「Chosin」に興味津々。 「Chosin」はまだ入手できますが「４８装甲軍団の死闘」は入手困難ですね。CMJが再版してくれないかなぁ。まぁ、文句を言わずに中古市場で探すとします。オ
Drive on Moscow(S&T#244) - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年07月07日 Drive on Moscow(S&T#244) カテゴリ：購入記録 本日「Drive on Moscow」(S&T#244)を購入。 和訳は西新宿鮫氏が作成するとのことなので安心しております。 フルマップ２枚、カウンターシート２枚ながらもサイズは大きめ。読者層に合わせたサイズなのでしょうか。(笑) ルールは約13頁とそれほど多い部類ではなさそうです。移動ルールが独特なようですが、そのあたりは西新宿鮫氏にお任せします。私の怪しげな英語力よりずっと説得力があるものです。 現在山崎氏がデザイン中の「モスクワ攻防戦」とは扱っている時期が異なります。 「Drive on Moscow」は10月～12月上旬を、「モスクワ攻防戦」は10月上旬～1月上旬を取扱っています。１ターンが10日というのはどちらのゲームにも共通しています。 デザイナーの歴史解釈がゲームとなり世に出るわけで
OCSキャンペーン “ SICILY ” - KMT'S Game Life：楽天ブログ
2007.07.08 OCSキャンペーン “ SICILY ” カテゴリ：OCS 8/18（土）～19（日）の2日間で、OCS / SICILY Triumph & Follyのキャンペーン・プレイをする予定です。場所は当方宅の小牧になります。参加希望者は、わたしまでメールやBBSなどでご連絡ください。 2日間に対し、1日での参加もOKです。一応、参加資格としては、OCSのルールがある程度わかっている方が対象です（シシリーを実際にプレイしていなくても、他のOCSシリーズのプレイ経験があれば結構です）。 もし、興味があるけど、OCSのプレイ経験がない場合は、事前にOCSのシナリオを練習対戦を受け付けます。ただし、その場合は、TSSの例会に参加願います（場合によっては、当方の自宅でも可）。 その他、8/18～19に同時に自宅ゲーム会としますので、OCS以外の参加希望者もメールやBBSなどでご連
TSS例会にて “Here I Stand” - KMT'S Game Life：楽天ブログ
2007.07.08 TSS例会にて “Here I Stand” カテゴリ：シミュレーションゲーム また、7/7のTSS例会で “Here I Stand” の6人プレイ。今回はオスマントルコを担当。他のメンバーは、ハプスブルグがU野さん、フランスAMIさん、イングランド虎慈庵さん、新教Y口さん、教皇みねさん。 今回は、1ターンから始まるキャンペーンだと、1日（10時間ていど）では時間切れか途中でサドンデス勝利で終了のため、後半のカードがプレイできるようにとの目的で、4ターンから始まる1532年のシナリオからプレイした。 序盤、ハプスブルクは教皇と同盟し、メッツをフランスに渡してフランスとも同盟（いずれもゲーム中続いていた）。ハプスブルクはウイーンに迫るトルコを手当てした後、選帝候エリアに進んだ新教を駆逐。教皇は最初のターンにダイスが奮わず、フィレンンツェを本国カードをCPで消費して攻略
TSS例会にてドイツ装甲軍団 “スモレンスク” - KMT'S Game Life：楽天ブログ
2007.07.08 TSS例会にてドイツ装甲軍団 “スモレンスク” (1) カテゴリ：シミュレーションゲーム 7/7TSS例会での “Here I Stand” が早期に終了したため、残り時間に怪鳥さんとドイツ装甲軍団の1作である “スモレンスク”（CMJ）を対戦した…TSSに来るようになって長いが、怪鳥さんと対戦したのは実は初めて。 ソ連軍を怪鳥さん、ドイツ軍をわたしが担当。ソ連軍は増援をエリアGより集中して出してきた（効果の確認で試しでそうしてみたとのこと）のに対し、ドイツ軍は順調にマップ上の拠点を攻略（画像はその時の4ターンのもの）。 多分、普通にプレイしていれば、この後はドイツ軍の勝利が揺るがないものだったのだろうが、勝利条件を勘違いしていて、無理な部隊運用でドイツ軍が破綻（戦車を3ユニットも除去された）…途中、何故かドイツ軍がソ連より3ポイント以上確保と思っていて、無理な前進と
下期のゲーム懸案 - bqsfgameの日記
早いもので今年も半年を過ぎた。 残り半年での懸案を設定し直しておきたい。 １）ＳＦゲーム 上期で懸案だったＴＩ３＋ＳＥをできたのは素晴らしい収穫だった。外惑星動乱記、フローティラあたりをプレイできたのも嬉しかった。下期の懸案としては、 ★スマッグラーズオブギャラクシー ★ウォーインジアイス ●サンダーズエッジ（再戦） ●バトルステーションズ ●アフターホローコースト ●ミニットマン ▲第５次辺境戦争 と言ったところだろうか。現実的には、この内の３つくらいできれば御の字だと思うが‥(^_^； ２）ファンタジー ディースント再戦を果たしたのは上期の成果。下期の懸案は指輪周りが軸か。 ★ウォーオブザリング＋第三紀の戦い ●第三紀の戦い：バトルゲーム（ヘルムズディープ、ミナスティリス） ●フェローシップオブザリング ▲ウィザード ▲ビーストロード ３）古代戦 分厚いルールを読みきってソロプレイまで
2007-07-09
１９９８年にモーメンツインヒストリー（歴史的瞬間）社から出版されたハーフサイズのマップと２００ユニットの第二次ハリコフ戦を扱うゲーム。コマンド日本語版の５６号の付録ゲームとしても出版された。 次号の付録のヴェリキエ・ルキが、このシリーズのゲームだと言うのでコマンドのバックナンバーを発掘してきて眺めてみた。そうしたら日本語ルールが正味６ページしかなく、マップもハーフマップだと言うので、すぐプレイできそうなので試しにやってみることにした。 感想としては、「かなり面白い！」 面白さの源泉の一つはゲームシステムに、もう一つはシチュエーションにあると思う。 俗にＴＴＴシステムと呼ばれ、現在はＧＭＴに移ってシュヴァープンクトシステムと呼ばれているシステムは、基本的には１ターンを両軍それぞれ３フェイズずつ合計６フェイズに分割してプレイするらしい（他作品を見ていないため推測含む）。各軍は、この３フェイズに
ウェブリブログ：サービスは終了しました。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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オリジンズ2007レポート（その3）: ウォーゲーム武芸帳
オリジンズ2007レポート（その2）: ウォーゲーム武芸帳
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Game Warden:07/08 - 閑人工房
鬱ろぐ: 反省と進歩
VI Against Rome
『「関東特別演芸場」ではない』
http://homepage2.nifty.com/blueunit/LIST/games/6AGT.htm
さらに座談会 - THEN WHAT?
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７月は南北戦争 | 積み木の老親衛隊
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