ASLのホームカミング。 ヒストリカルモジュール第1作以来久しぶりにヒストリカルスタディシリーズ最新作はスターリングラードだ。 既にBGGに上がっているプレイ画像などを見ても基本的にレッドバリケードの兄弟分という理解で良さそうだ。レトロ化すればプレイ可能だろうか? そうなら買っておくにしくはないのだが。 いずれにしてももう少し先の決断になろう。
1970年代のゲーム付きウォーゲーム雑誌の読者層と言うのは、往年のS&Tのイメージでは圧倒的に定期購読者が多数だった。 このため、各号の付録ゲームでハズレが出ても、それで売れ行きが極端に落ちたりすることはなかった。そのお陰でメーカー側は実験的な作品やマイナーテーマの作品を雑誌の付録ゲームで取り上げることができ、その中から新システムが羽ばたいていったり、マイナーテーマが日の光を浴びるようになっていった。そして、定期購読者の側も、そうした「新しいもの」を期待する部分が強かったと思う。 当時も「定番でプレイして確実に面白いもの」を求める層はいたと思うが、そういう人たちはボックスゲームになるのを待って、その中から気に入ったものだけ買っていたのだと思う。 簡単にまとめると、 ●雑誌付録ゲーム:玉石混交いろいろなものあり、特に新システム、マイナーテーマなど実験色強し ●客層:新しいものを期待する層、な
今回の付録は秀吉頂上決戦2部作。山崎と賤ケ岳である。デザイナーは日本が誇るふゅーらー中村氏。 先日、某所であった月さんがGJを持っていて、コマンドよりGJを今回は選んだというコメントをされていたが、なんとなく納得してしまった。先日のコマンド最新号のところでも書いたのだが、GJの方が付録ゲームを魅力的に魅せる部分が雑誌として良くできている気がする。秀吉が天下統一に至る決定的な場面の二つの戦いはセットとして提示されることに説得力があるし、それをまとめて「秀吉頂上決戦」と称するネーミングも良いと思う。結果としてゲームの数がもっとたくさん付いているコマンドよりも魅力的に見える。 マーケティングの問題として考えたときに、おまけをたくさん付けるとユーザーに商品が魅力的に見えるという幻想を持っているケースが数多く見られるが、実際は近年は然程の効果がないような気がする。昭和の頃で旅行と言うのが贅沢だった頃
今夜も無理を言って、カエルさんとUp Front。来週以降に始めるキャンペーンのために、未修得ルールの練習と、導入済みルールの確認作業が中心だ。 本日のお題は「AFV」。Armor(ed) Fighting Viecleの略語で、日本語に無理やり訳すと「装甲戦闘車輛」になる。あ、そこの人。AV(Adult Video)じゃないよ。残念。 アップフロント・シナリオT(Up Front-Scenario T)/21回目/2人/辛勝 キャンペーンでは、カエルさんが日本軍、私がイギリス軍を担当することが決まっている。この両軍が登場し、かつAFVルールの初歩が修得できるシナリオT「Armor Patrol」を選んでみた。攻撃側のイギリス軍にはAFVが一両(ブレンキャリア)が与えられている。勝利条件は、シナリオAと同じだ。 開始前の編成 イギリス軍分隊を構成する8人のうち、4人を距離4まで前進させなく
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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2020年9月の千葉会でASL"Uncommon Misery[AP69]"を対戦。 イギリス軍が攻撃側、日本軍が防御側のシナリオ。 わたしが日本軍を担当し、敗北。 写真6枚。キャプション付。 ↑ 西から進入するイギリス軍の第一波。日本軍の臨機射撃と、小屋の火災に阻まれている。 ↑ 第2ターンに南から進入するイギリス軍第二波。日本軍は竹藪からの火線で食い止めようとしたが、イギリス軍のスチュアート軽戦車が突入してきて、キャンセルされている。竹藪は、軽戦車の移動ポイントぴったりのところだった。中機関銃を、1ヘクスずらして配置しておけば良かった。 ↑ 対戦車砲と対戦車ヒーローの活躍で、日本軍はイギリス軍戦車に大きな損害を与える。しかし、この直後、致命的命中を受けて、対戦車砲は破壊されてしまう。日本軍は、砲+操作班で勝利得点4点をとられてしまう。 ↑ 日本軍は部隊をすり減らしつつ、最終陣地に下がる
今週の月~火と、出張してました。 月曜午後の仕事が比較的速く片づいたので、5時頃宿にチェックインし、フロントにキーを預け、さあ!何か美味い物を食うぞって意気込んで出かけたのですが、玄関を出てちょっと行くと雨が。 まあ、宿の中にもレストランはあるし(不味そうだけど)、どうせビール飲んだら何でも一緒だしと思って、宿に引き返しました。 さっさと飯をすませて、荷物の中に忍ばせてきたCMJ付録の「成吉思征西記」を広げます。 まあこういうところがミニゲームのいいところ。ビジネスホテルの狭い机の上でも大丈夫。コマンドのリプレイ記事を読みながら、ゲームの感触を掴んでみました。 小さいゲームの割に、モンゴル軍は行動の選択肢が多いです。防御側のホラズムも、跡継ぎとか上手な引き際とか、バクダッドの確保をどうするかという風に、作戦のバリエーションが多いです。この辺りは流石ですね。 疑問に思ったのは、一度モンゴル軍
ASLの新作が出たそうですよ。 フルマップ2枚のスターリングラードです。 シナリオもたくさんありますが、 ものによってはOOBが裏表に渡っていて、200以上のユニットが盤上で血みどろの戦いを繰り広げるというすさまじいのもあるそうですよ。 両軍合わせて約180個分隊、AFV30両、そのほか砲とかもろもろのユニットがひしめきあうそうです。 20ターンもあって、猛者4人がかりで2日くらいはかかりそうです。 でもゲーム中でながれる時間は40分。 なんかの魔法みたいだ。リアル浦島太郎だ。 ○のあるあたりがコマンド66号のマップになったところ。パブロフの家があります。 街の一部。こんなかんじでフルマップ2枚。
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