「雑誌の付録は次号がでるまでには1回くらいプレイしてみよう!」企画の第四弾! プレイ自体は10/11から開始して合間に他のゲームもしたりのらりくらりとですが、とりあえず、CMJ83号の発売前にプレイは始めたので計画達成!ということで書きます。 (数ある「●●企画」で最期までいったのは初めてではなかろうか?…笑) 第二次世界大戦での連合軍による"もう一つの"欧州大陸大反攻作戦を扱った仮想戦ゲームです。 戦略級ゲーム等なら起こりえるようなシチュエーションであり、全くの荒唐無稽な題材ではないので、実際に起きた場合に師団レベルではどのように推移するのか?を検証できる、ある意味"シミュレーションらしい"内容となっています。 (あまり深いツッコミはしないでくださいね〜笑。) …で、初期配置です。 いろいろな所で書かれていると思いますが、とにかくユニット多いです!笑。 一度に盤上に登場するわけではないの
2008.11.16 11/16 SCS / グアダラハラ カテゴリ:カテゴリ未分類 前日にOCS:Koreaをプレイして、そのまま当方宅に泊まり込みの絶影さんと“SCS / Guadalajara グアダラハラ”をプレイしました。絶影さんが正規軍、反乱軍(ファシスト)がわたしでの対戦です。 SCSですが、突破戦闘が予備指定が必要という、少し従来のSCSと違うゲームです…SCSはOCSと違いゲーム毎にだいぶ異なりますが。 双方、セットアップでは部隊はたいしてマップに存在しません。序盤、ファシスト(特にイタリア軍)の増援がたくさん来て、攻勢をかけます。今回は、初プレイというのもあり(ソロもしていない)、予備(突破)の活用が不十分なのと、増援の部隊を送り込む方向が適切でなかったこともあり、攻撃は苦戦します。 いくつか細かいルールを間違いながらもプレイし、中盤まで進みました。早めに切り上げたので
2008.11.16 11/15 OCS / Korea カテゴリ:OCS 11/15は予定通り、自宅で絶影さんと“OCS / Korea:The Forgotten War”をプレイしました。シナリオは5.1のキャンペーンです。絶影さんが北朝鮮(共産軍)、わたしが国連軍での対戦です。 写真:セットアップ状態 序盤、北朝鮮軍は損害がでないように、慎重に高比率で攻撃を掛けてきました。北朝鮮軍の有力ユニットである戦車は補充で再建不能なためです…戦車がなくなると実質攻勢はストップに近くなります。 1ターン目は、ソウルの隣接ヘクスまでも進出しない慎重ぶり。ただし、囲んで高比率のため、確実に韓国軍を除去していきます。一方の国連軍は、こちらも部隊温存作戦にしました(とにかく、他のOCSと違ってユニットが少ないので、一歩間違うと序盤で双方とも破滅的になります)。ソウル市内は2個連隊残すのみです。 2ター
そろそろ冬が近づいて、野球シーズンも終わり、テレビではフィギュアスケート大会の放送が始まりました。嫁さんがスケートフリークで、結構みてたりします。いちいちネットでチェックして、結果を知ってる上でなお観てたりする。 さて、フィギュア・スケートといえば、私にとってはジャネット・リンです。 1972年の札幌オリンピックの銅メダリスト。 もう35年以上も前なんですねえ。おばあちゃんになっちゃったかな。 1972年といえば冷戦真っ只中。 ソ連の北海道上陸も、ベルリンの壁越えも、みんなが「あるかもしれない」って思ってたし、ダニガンさんはそのころそんなゲームを作って売ったら当たるだろうと思ってた様で。 で、アメリカとソ連はオリンピック審査員席でも冷戦してました。 西側選手には露骨にアメリカが高得点を入れるし、ソ連は辛い。 東側選手の場合はその逆。 当時幼かった私にも漫画みたいによく分かる。 で、ジャネッ
最近、ゲームを作る私たちへの明らかな嫌がらせ、誹謗中傷がブログのカキコやそれ以外の場所に多く見られます。 どうやら彼らは、私たちみたいな最近始めたばかりの新参者がゲームを作ることが気に入らないようですね。 でもなぜ? 作品を作ることに誰かの許可が必要なの? 彼らは私たちが「お客様」に対してへりくだったりしないところも気に入らないようですが、はっきり言っておきます。 ひひるやリンクス、れっどはただの販売員でも営業マンでもありません。 作品を作る人間がひとつの考えを持ち、自己主張する。これがいけないことでしょうか? 逆に言えば何の考えもない人が何かを作ることが出来るでしょうか?大きな目的を達成することが出来るでしょうか? ひひるをはじめとして私たちはゲームが好きだから遊び、作るようになりました。 でもみんなそれぞれ好みは違うし、得意分野も違う。 シミュレーションを作りたい事だってあるし、ドイツ
2021年5月の千葉会でASL"The Closer[AP142]"を対戦。 ドイツ軍が攻撃側、カナダ軍が防御側のシナリオ。 わたしがカナダ軍を担当し、勝利。 写真13枚。キャプション付。 水色のコマがドイツ軍、ベージュのコマがカナダ軍(英連邦)。 ↑ 開始時。涸れ谷はシナリオ特別ルールで小川となる。 ↑ ドイツ軍第1ターン移動フェイズ(MPh)中。東側でドイツ軍の半個分隊を、M4シャーマン戦車の射撃が1ゾロを振って吹き飛ばす。しかし、これで独軍狙撃手が活性化、西側のM4シャーマン戦車の操作班に命中し、「麻痺・帰還」となってしまった ↑ カナダ軍第1ターン終了時。第二波のドイツ軍を警戒し、カナダ軍はあまり動かない。 ↑ ドイツ軍第2ターン終了時。M4戦車が帰還して、中央に火制できない部分ができている。そこに、独軍歩兵が入り込んでいる。 ↑ カナダ軍第2ターン終了時。左翼のカナダ軍戦車は、パ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く