すっかりご無沙汰しております。とけねこ先生です。 いろいろブログで書きたいことがあるなあと思いつつ、つい筆無精になってしまっておりました。 5月も半ばで、東京の私の住処のあたりも、あたりもすっかり緑が深くなり、夏も近いという雰囲気になってきております。 新型インフルエンザは大したことにならねばよいなあと、ニュースを聞きながら思っている毎日ですが……みなさまも、うがい・手洗いは忘れずに、お気をつけて。 さて、本日からまた少しずつ(遅ればせながら)日記を書いていこうと思います。 今回は『季刊・ウォーゲーム日本史』の話題。 以前私も『RPGamer』『季刊RPG』でお世話になった「国際通信社」さんの新しい本が、4月に創刊されました。 同社の『コマンドマガジン』と同じ「ボード・シミュレーションゲーム付雑誌」なのですが、こちらは「日本史(戦国時代や幕末)」にテーマをしぼって、より広い層にプレイしても
「BULGE 20」のイベント付スタッフカードと特別カードを紹介していきたいと思います。 イベント付スタッフカードは、基本カードにボーナスが付いている様なものですが、カード下の“ONE TIME”の表記に注意してください。イベントの付いているカードを基本カードとして使おうがイベントとして使おうが、一度使ってしまえば、捨て札になってしまいます。イベントの付いていないスタッフカード(基本カード)は、再使用できます。イベントで攻勢に出るときや、予防する場合などのときに選ぶのが得策でしょう。イベント付カードでも、“MAY REUSE”表記は、再使用可能カードです。 ドイツ軍編 ■G-1(管理) 「ノルトヴィント作戦」 陽動:すべての連合軍のG-1による「4.回復」、G-4による「3.軍団再建」を1ターン遅延させることができる。 使用条件(1回限り) ・連合軍プレイヤーターンのまずはじめに出すこと。
表紙、カッコイイですよね~。 昔に、タクテクスかなにかの雑誌に紹介されているのを見て、この“表紙”が気になっていたんですよね。ジャケ買いというんでしょうか、最近手に入れることができました。 付録の「Harvest of Death - The Second Day at Gettysburg」は、南北戦争のリトルラウンドトップの戦いをクローズアップした作戦級ミニゲームです。 移動-射撃戦闘-近接戦闘というシークエンスで、ユニットには方向があり、ZOCは前方向3つ。戦闘は、射撃戦闘で混乱状態にして、近接戦闘でステップロスさせていくような流れです。ユニットは4ステップもあるので、丘をめぐっての激しい消耗戦が展開されるでしょう。勝利条件は、デビルズデンやリトルラウンドトップなどの、VPヘクス保持で勝利得点を争います。 本誌記事には、リトルラウンドトップの戦いや、1942年のセヴァストポリ攻略戦な
2022年11月の千葉会でASL"The Grim Reaper's Lair[SF03]"を対戦。 アメリカ軍が攻撃側、日本軍が防御側のシナリオ。 わたしが日本軍を担当し、勝利。 写真15枚。キャプション付。 黄緑色のコマがアメリカ軍、黄色のコマが日本軍。 マニラ市街戦のヒストリカルシナリオである。 ↑ 開始時。日本軍のランダム戦力は、50口径重機関銃と火炎放射器だった。 ↑ アメリカ軍第1ターン終了時。日本軍はレンガ建物-林区域に半個分隊を隠匿配置(HIP)していて、一時的疲弊(CX)で突撃(APh)してきた米兵を格闘戦で倒そうとしていたが、3個分隊の大火力が侵入してきて、不意打ちも取れず、白兵戦で除去された。 ↑ 日本軍軍第1ターン終了時。日本軍はほとんど動いていない。 ↑ アメリカ軍第2ターン移動フェイズ(MPh)終了時。尖塔のある勝利条件建物(以後、教会と表記する)正面で接敵した
2009/05/21 寝ても覚めてもバルジ突破作戦 (2) カテゴリ:ウォーゲーム いやはや、はまっておりますGJバルジ突破作戦。 久しぶりのヘビーローテーションです。 なれてくるとプレイ時間が短縮されるかと思いましたが、各局面でのチットの取り回しなどが悩ましく、どうしても最終ターンまでもつれると4時間くらいかかります。 その4時間はとても濃密で、見えない敵(チット)に怯え、補給の維持に苦心し、守るものが多すぎて手が回らない歯がゆさを感じ苦悶します。 ドイツ軍は近いようで遠いリエージュに涙し、連合軍はドイツの戦車優越を苦々しく思います。 そこがたまらなく楽しいのです。でも、途中で心が折れそうになりますが(苦笑)。 ややルールブックに不明瞭な点があり、とても癖が強いので「このゲームはオススメ」とは大きな声では言えませんが・・・私にとってはとても好いゲームです(毎回こんなこと最後に言ってるなぁ
インフルエンザが京都を飛び越して滋賀で発生。 まあ、ベッドタウンですからね。時間の問題でした。 かくいう我が家もこどもが発熱しまして、ルールなので仕方なく発熱相談センターに電話。 「そりゃあ普通の風邪ですから、保健所に言われたからといって普通のかかりつけのお医者さんに行って下さい。」でした。 職場に顛末を報告し、今日はこどもの看病のためおやすみをいただきました。 でも、明日は今日の分徹夜だなあ・・・ さて、翔鶴はただいまエッチング手すりを張り巡らし中です。 さも簡単そうに書いてあるし、見栄えのする工作なので、意気込んで挑戦したのですが、なかなかに難しい。 なかなか位置が決まらず、そうこうしているうちに瞬着でコテコテになっちゃったりして。 はっきり言ってゲームのルール書く方が楽(何と比べてんねん)。
ウォゲジャパ=ウォーゲーム日本史の略称をとりさんが作ってくれました。言いにくい。 ようやっと第2号の編集も最終版でございます。 というわけで表紙とかチラ見せー。 カードとかカウンターとかたくさんです。 なんか出血大サービスの号!だし! ところで大阪はマスクがありません。ほんとにありません。 台湾から援助のマスクをたくさんいただいたと聞いてほんとに感謝。 風邪引いてるんですよ。喉痛いんですよ。 普通に必要なのに手に入らないのー。 そしたら編集長がいいものくれました。 台湾のマスク。 本を作る以外の部署のところに台湾の方がいらっしゃって、おみやげに下さったそうです。 おお! これがウワサの台湾のマスク! 早速付けてみました。専門用だそうで、四本も針金が入ってる豪華版です。 一本目が顔の凹凸に合わせて鼻の上辺りを真一文字にフォローしてくれます。すげー! 二本目と三本目の針金が口元の空間を維持し、
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