私はよく、作戦級陸戦ゲームがあまり好きではありませんと言ったり書いたりしてます。 ただ、私は「自分が好きじゃないこと=良いゲームではないこと」だとは思っておりません。 だから陸物作戦級ゲームは駄目だなんて、これっぽちも思いません。 ナポレオンものとか、南北戦争ものとかもイマイチなんですけど、これも(私の)好みの問題であり、そのゲームの善し悪しは全く別物と思っています。 むしろその良さを判らないのは自身に才能が足らないからなのだと思うのです。 才能の無さって決して自慢できるものではありません。 それに嫌いだから(ゲームとして)面白くないかっていうとそれも違う。 陸物作戦級だって私はたまにはやりますよ。 結構楽しませてもらいます。あまり上手ではありませんけどね(笑)。 逆に空母戦ゲームのフラットトップは大好きです。 でも、あれは多分ゲームとしてはあまりよろしくないものだと思っています。 だって
千葉会でLee Takes Commandをプレイした。 シナリオは全16ターンをプレイする「Lee Takes Command」。 僕は南軍を担当し、プレイ開始から終了まで約7時間を要した。 上の画像はゲーム開始時の状況。 Richmondまであと2エリアのところに迫っている北軍の前進を阻んでいるのは各エリア数ユニットのみ。 第1ターンに南軍はダミーを含めた複数のコマを北軍の前方に滑り込ませた。 これに対して北軍は第1ターンからRichmondへと前進。 Oak Grove (78)にSumnerとFranklinを進め、ここを守っていたJonesとHugerに突撃した。 上の図はOak Groveのユニットをバトルボードに移したところ。 2ターンにわたる戦いで両軍共に5ステップを失い、その後は小康状態となった。 (北軍は活性化できる軍団の数に制限があるので、毎ターン攻撃する余裕はないの
2009年05月23日 明日の準備をしなきゃw カテゴリ:Middle-Earth東京支部 明日のMiddle-Earth東京支部の例会に参加予定。 「Bulge 20」(VPG)をプレイ予定。 本日a-gameから和訳付きゲームが到着したんで、和訳を見ながらのプレイになるかも。 今までは、英文ルール+エラッタでプレイしていたんで、楽になるなぁ。 明日の天気は悪いみたいですねぇ。 「Bulge 20」では「天気」が重要なポイントだったりするんですよ。 独軍を担当するのであれば、悪天候が続くとありがたいなぁ。 なかなかそう上手くいかないもんですがね。(笑) バルジ大作戦 特別版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2009年05月23日 19時57分57秒 コメント(0) | コメントを書く [Middle-Earth東京支部] カテ
ハチ駆除について一緒に学んでいきましょう このサイトではハチ駆除専門業者について、利用するメリットや特徴について幅広く御紹介しています。 日本国内には色々なハチが生息していますが、種類をとわず攻撃的でしばしば事故も発生しているそう。 殺虫剤をまいたところが逆襲されて、病院送りになるなどのリスクは確実に存在しています。 このような素人による駆除対策のリスクも専門家に依頼すれば危険に向き合うことなく、安全に駆除してくれるのは確かです。 再び営巣しないための対策もケアしてくれます。 ハチ駆除専門業者の魅力を分かりやすく紹介 ハチのリスクはさされたあとに、アレルギー症状に見舞われるリスクです。 10-20%の割合で浮腫みや蕁麻疹・嘔吐、場合によっては呼吸困難(アナフィラキシーショック)に陥ることも。 このようなリスクを回避するには、ハチ駆除対策をすることですが、専門業者に絶対に依頼するべきなのはハ
先日、少し書きましたとおりオークションでお知り合いとなったBalkman様とドイツ南方軍集団(SPI/SG)の一作「コルスン包囲戦」のメール対戦を始めました。 モジュールの有無の関係で、今回ツールはいつものVASSALではなく、CyberBoardを使用しています。 ちなみに陣営は、Balkman様がドイツ軍(氏の希望により)、私がソ連軍となります。 舞台は1944年1月末からのいわゆる“チェルカッスィ包囲戦”を扱っています。 当然末期ですので、ソ連軍が包囲(攻勢)側、ドイツ軍が防御側となります。 初期配置の時点で、ドイツ軍はコルスン〜アルハンゲリスク辺りを軸に東西から ソ連軍に包囲されている状態ですが、北部がやや手薄になっています。 面白いのは、末期戦らしくドイツ軍には、種々雑多な編成の部隊が登場します。 たとえば第911突撃砲連隊、師団戦闘団?(3個師団の残存兵力をかき集めた)、ヴァッ
先日のブログでアップしそこなっていた当日の写真です。 私の左隣では、いつも硬派?なゲームをプレイされているT氏とW氏の(MMP)ASLSKです。 いつもももう少しスケールの大きなゲームを中心(いわゆる作戦戦術級?)にプレイされいたので、少々意外でした。 いや〜でも面白そう! 私の右では、午後からいらっしゃったWT氏と初対面の?氏(今度お名前教えてもらいます)による、なつかしの(AH)スターリングラード。 私も以前所有していたのでなつかしかったです。 枢軸同盟軍の移動制限等、一部の特別ルールはありますが、シークエンスはいたってシンプル。 純粋にコマ裁きに没頭できる作品です。 もう一度手に入れることができたなら、あまた公開されているヴァリアントを試してみたいところです。 私のプレイした(GDW)ハウス・デヴァイデッドです。 一応、第二版なのですが、付属の和訳がどうも初版?をベースにしているらし
asasinさんに我が儘をいってマップを格好良くしてもらいました。 mtjさんにつけていただいた格好いい英語タイトルが入りました。 サドンデス条件(旗印)、増援の登場(錨マーク)の情報を加えていただきました。 勝利得点トラックをマップに収めていただきました。 移動不可ヘクスサイドを改めました。 色調も微調整していただきました。 これでテスト意欲もわくというもの。 でも、takoba’s・・・という部分がちょっと照れくさいですね(笑)。
5/19付「ゲーマーいちねんせい が ゆく」ってブログに、「(コマンド誌70号付録の『Ukraine'44』の)レビュー記事書いちゃった人はこちらまでどうぞ!(面白かったら)掲載するよ!」!」という、挑発的なコトが書いてあった。こういう挑発は買わなきゃ駄目だよね。とりあえず、テキトーに原稿書いて送りました。これぞ「見敵必戦」って奴ですな(違う)。 本日の話題は、私が本屋である本を「手に取ることさえ出来なかった」話。なんか敗北感があるんだけど、何に対してそう感じるのか、自分でもよくわからなくて。 私は海外ミステリを読む人である。古い作品も新しい作品も読む。でも、いわゆる「ハードボイルド」はどちらかと言えば苦手で、あんまり読んでない。それでも、ハメットとチャンドラーは流石に読む。特に、チャンドラーの長編は全部読んだ。そんなに数が多いわけではないし、入手しやすいからね。 レイモンド・チャンドラー
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