おなじみ国際通信社が出しているチラシに掲載されているコラム。例によっていくつか抜粋。 CDSがヒットしたのは、ただ単に、それが「数少ないプレイ可能なSG」だったからだ 現状で簡単に手に入る作品に限れば、SGプレイヤーが「シンプルで奥が深く比較的短時間で勝負が決する作品」と評するものの多くは、充分すぎるくらい難解・複雑・長期戦のゲームである。もちろん、目の前にルールを説明してくれるプレイヤーがいれば、そういった作品は比較的容易にプレイが可能になる。だがそんな環境は、すでにSGを遊んでいる集団の内部にしか存在しない。 D&Dがあれだけ大量のルールがあるのに遊ばれているのは、まさに環境の賜ということか。 徳岡氏は、原稿のSGの問題を3つに分けている マップが大きすぎる(マスが多すぎる)。 ルールブックにしか書かれていないルールが多く、参照性が悪い。 何が大切でどういう順番でルールを理解すればいい
コマンドマガジン Vol.87(ゲーム付)『バルバロッサ:独ソ戦1941-45』 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2009/06/20メディア: 大型本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 付録ゲームは、WorldAtWar誌の「バルバロッサ」。ざっとルールブックを見ると、16ページのルールブックがびっしりと文字で埋まっている。結構細かいルールも多い。ただヘクスサイズは大きめ(ワルシャワからモスクワまでは13ヘクス)です。 記事の方の目玉は、大木毅氏の「SS中佐パウル・カレル」でしょう。彼がSSのエリートであったことを示し、著作には歴史歪曲の意図があったと断じている。(Wigbert Benzが2005年に発表したカレルの伝記によるもの。ただ、調べた限りでは、この本は独語版しかなく、評価等はよくわからない。) ただ、記事の内容が正しいとするならば、 しかしながら
季刊 ウォーゲーム日本史 第2号 新・戦国大名(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2009/06/20メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る 銀パパの「新・戦国大名」を掲載。 オリジナルの「戦国大名」を久しぶりにプレイして銀パパがこんなことを考えたことからスタートした企画らしい。 面白かった。しかし、3時間半のゲーム時間は天下の趨勢がまだ見えないうちに終了してしまった。やはり20世紀のゲームだと、私は思った。 それと、やはり「大名死亡」カードの影響の大きさが気になった。(デザイナーズノートより) そこで、 ターン数を短くした(3ターン+最終ラウンド、1ターンは3ラウンド、1ラウンドに3アクション。なのでゲーム全体で30アクション) エリア縮小(近畿、東海、関東に限定) 戦闘のダメージを強調(戦闘による損
19日には、1914年以前をテーマとしたゲーム会「The Old Musketeers」。20日には南北戦争をテーマにした「ユサールの会」が開かれます。 参加できそうなので、足を運んでみたいと思います。 The Old Musketeers 日時:7月19日(日) 9:30~21:00 会場:江戸川区タワーホール船堀 406会議室 アクセス:都営新宿線「船堀駅」から徒歩1分 ユサールの会 日時:7月20日(月) 9:00~21:30 会場:文京区アカデミー茗台 7階洋室 アクセス:東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩10分 Comments:2 サッポロ辺境伯 URL 2009-07-21 (火) 23:54 その節は怒涛(笑)の2昼夜をどうもお疲れ様でした !! あれから疲れは残っていらっしゃいませんか。 この度はTOM4にご参加頂き、また『ユサール』をご一緒させて頂き、本当に感謝の気
「Seven Days Battles」へのマップ連結ができる、S&T#166 Savage Station & Olusteeを手に入れることができました。 Olusteeは、フロリダ半島での戦いのゲームです。こちらも「Blue & Gray」システムです。 それと、S&T#169と#170の「The Atlanta Campaign」もあったので購入しました。 S&T#166には、「Seven Days Battles」のキャンペーンで使える「Fog of War」オプションルールが載っていました。「Seven Days Battles」のカウンターシートに、USA DUMMY、CSA DUMMYと用途不明マーカーがあったので、これで判明。 S&T#169と#170の「The Atlanta Campaign」はというと、S&T#169のPeachtree Creek、Jonesbor
衝動買いで買ってしまった買った。 Against the Odds「Stoam Over Taierzhuang」 日中戦争のスターリングラード(って、こっちの方が先) 見たいな感じを、アルンヘム?アムンヘル?ゴートゥーヘル? システムでデザインされているようだ。 もちのロン、英文ルールである。 何度か申し上げているが、世界最低水準の英語力しか ない。 スキャナーでルールをテキスト化して翻訳ソフトに掛け 原文と訳文を見ながらWordに日本語文に起こし直す。 自分でも驚いているが、思っていたより作業が進んで 3日間夜なべをして、せっせと編んダダA・B・C♪ って、やってみたら 残すはプレイヤー・カードと 選択ルール、ヒストリカル・ノートのみとなった。 帝国陸軍戦車 大活躍か!? 国民党軍は 弱い(攻撃力0 とか 防御力 低し) しかし 数は多い マップはこんな感じ 誤訳があるかもしれないので
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