終盤戦。 追い詰められた明智。 後は、どこまで秀吉勢の時間を奪えるかが焦点。 10ターン終了時 御坊塚北では天王山方面から撤退してきた軍勢がなんとか敵を防いでいるものの、南は円妙寺河口に一部軍勢が取り残されているのみで実質壊滅状態。 街道を前進してきた後詰の軍勢が、どっと下植野まで進出。 明智は、防御に有利なカードを駆使してなんとか食い止めようとするが… 明智本陣へ突入!の図 11ターン、とうとう秀吉の軍勢が御坊塚、つまり明智本陣に突入を敢行。 11ターン終了時 北側では他の秀吉勢に拘束され本陣へ応援を出すことができず。 御坊塚の明智本陣では、激しい戦いが続く 12(最終)ターン終了時 結局最終ターンにまでもつれこんだ。 しかし、明智もついに力尽き、御坊塚から撤退。 ここに山崎の戦いの決着がついた。 明智、戦場から離脱!の図 展開としては前半の記事にも書いたように、高地の麓という隘路での会
January 12, 201116:12 Ici, c'est la France! The Algerian War of Independence 1954-62 (Legion Wargames) 「開封セレモニー」 カテゴリ雑記 ユニット2シートにフルマップ1枚。 ボックスは無地の箱(ペラペラ)にスリーブをつけたもの。 マップは雑誌付録ポスター並みの弱っちい感じですが、予想以上にゲーム内容が良さそうなので満足。 「雑記」カテゴリの最新記事
確か益田ラヂヲさんだったと思うが、10年近く前に「失敗する権利」というのが論じられたことがある。ちょうど畑村洋太郎氏が『失敗学のすすめ』を著し、失敗を必然的なものとして受け止め、その原因や背景を分析する必要性が叫ばれた頃だった。 ボードゲーム界隈でなぜこのような話になったかというと、ゲームのチョイスで経験者が初心者に「それは面白くないから止めておいたほうがいいよ」というようなネガティブなアドバイスをしたり、ゲーム中に「その手は悪手だから変えたほうがいいよ」というようなおせっかいな助言をしたりすることが目に余ったからのようである。 ゲームのチョイスについて言えば、出版社や輸入代理店など、多くの人の厳しい目で選ばれ、手元に届けられた作品は、人やTPOによって合う合わないはあっても、全ての人がいつでもどこでも楽しめないということはありえない。それなのに、個人的な感想だけで他人が楽しむ可能性を奪う
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