季刊 ウォーゲーム日本史 第8号 『志士の時代 幕末ボードゲーム』(ゲーム付) ([バラエティ]) 出版社/メーカー: 国際通信社発売日: 2010/12/20メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る今号のゲームは「志士の時代」。銀パパデザインによる幕末ボードゲーム。志士たちが主人公のキャラゲーという観点から作られており、プレイヤーはセリでキャラクターを入手する。キャラクター間の人間関係が設定してあるとは言え、史実とはかなり異なった展開をすることになる。 その辺の視点はデザイナーズノートに書かれている。 一橋慶喜と西郷隆盛を同一プレイヤーが持っているという一見不可思議なことも起こりえます。コレまでのゲームでそんな不条理な状況ではゲームは進行しないでしょう。でも、このゲームは立派に進行します。西郷隆盛が勝利点を得るプレイが、一橋慶喜の勝利点を減らさないからで
ゲームジャーナル37号 黄昏の鉄底海峡 ~ソロモン海空戦~ 出版社/メーカー: シミュレーションジャーナル発売日: 2010/12/01メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 付録ゲームは「ソロモン海空戦」。ソロモン海空戦をテーマにしたカードゲーム。ソロモン海空戦をテーマにしたと言うよりは、当時の太平洋戦線での海空戦という方が適当かな。ヒストリカルな状況がどうこうというのはあまり重視しておらず、当時起こりえた戦力の組み合わせでどう戦うかという設定になっている。カードゲームであることを活かして、カードを引いてきて部隊/舞台(基地とかもカードになっていて引いてくることになる)が決まる。 その辺がよく現れているのが対応記事。GJ読者にソロモン戦を知らない人はいないだろうが、それでもゲーム毎にヒストリカルノートが付くのは、戦史をどのように切り取ったゲー
プレイされたゲーム フライング・タイガース(CMJ) 突撃レニングラード(HJ) 装甲擲弾兵/東部戦線(EP) コズミックエンカウンター(Arclight) 詳細は後日
日時:2011年2月12日 場所:ちはら会(千葉県市原市・市津公民館) 遊戯:Twilight Struggle(香港戰棋會版權取得繁體字豪華版) 担当:合衆国 相手:mitsu 初期配置: インストプレイ。
中野歴史研究会・Middle-Earth東京支部合同例会にて。 まずはルールを確認するために、お互いの手札を隠さずにプレイ。 ターンごとの手順とか、 部隊を編成する方法とか、 戦闘の勘所とか、 ゲームの進み方とか、 そういったことを結構長い時間をかけて確認した。 このゲーム独自の概念が多く、他のゲームでの経験を応用できない局面が少なくないので、こういった練習プレイが必要なゲームだと思う。 ゲームは3時間くらいかけて中盤くらいまで進んだのだと思う。 丁寧に部隊を拡大していく南軍に対し、北軍(僕です)はメキシコ湾から徐々に内陸へと勢力を広げてみた。 南軍プレイヤーさんはすごく押されていると感じていたようだったけれど、北軍としてはマップCが全然出てこなかったので、ミシシッピ川を遮断できないのがしんどかった。 完全封鎖、メキシコ湾の港湾制圧、シェナンドア、リッチモンドで北軍が4VPをとったところで
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