Dagger Thrusts - Montgomery Posted by napoleonatbay on 2011年11月06日01:07 本日、YSGAにて山内さんとDagger Thrusts2作をプレイしました。 軽く両シチュエーションをこなした結論は「佳作」。タイトル名の意味がよくわかりました。 まずプレイしたのはMontgomery。私がドイツ軍。山内・連合軍はアントワープ周辺の確保による勝利を目指し、2ターンに全空挺をスヘルデ川沿いに集中降下、毎ターン投入される赤い悪魔(ホントは違うけど)の移動攻撃・戦闘により押し切らんと突っ込んできます。 序盤、戦力の整わないドイツ軍は移動攻撃による突破を被った後、続く通常攻撃で包囲殲滅され息も絶え絶えに後退戦を続ける展開に。しかし、連合軍の目標が明確なことを幸いに、南方から全兵力を北へ引き上げ、中盤以降はフルスタックの装甲部隊でア市後背
積読SLGゲーマーの奮闘記 高校時代に出会ったシミュレーションゲーム、負けゲームにこそ人生を学ぶ材料ありとゲームと関わってきました。既に10年以上、つんどくプレイヤーと化した自分を復活させるため、仕事の合間に、この趣味との付き合い方を試行錯誤することを始めました。 Duel in the Desert(WWW) ソロプレイ⑤ 1-3-5 Movement Phase 続きです。 とりあえず、2Armをやり過ごすことで、プレイを続けてみます。 <枢軸軍の移動のつづき> TRIPOLI BOXからでた、Ger 5Pz Reg. + 104Mor Reg. + 3Recce Bat. + ROMMELのスタック(2Reg相当)が道路沿いに移動を開始。 Ger 5Pz Reg. + 104Mor Reg. + 3Recce Bat. + ROMMEL・・・2Reg相当スタック ヘクス1B(el A
November 17, 201123:12 No Retreat! (GMT) 「ルールのみ作業完了」 カテゴリ雑記 VPG/国通版との差分のようなもの。 マニュアルをさらっと見ただけなので、漏れや誤解があるかもしれません。 ・海上補給、湖ヘクスサイドを経由した補給線に関して、より細かく定義されている。・ユニット配置の明確化。・海上移動の禁止 ・基幹ユニットやSSなどの特殊なユニットが、選択ルールではなくなった。 No Surrender!で追加された分 ・降雪ターンが2回連続する場合、2ターン目以降はLong Winterとなり、さらなる天候修正を受ける。・ルフトバッフェの地上部隊登場。コストなしの復活能力あり。・カードプレイにより、特定ターンの天候が変化するようになった。 ・サドンデスの判定が、カードプレイによりスキップされることがある。 上記に加えて、新規オプションルール多数。 枢
昨日、「第三帝国の興亡」をはねはね殿とプレイした。その結果は…正直言おう。マップ以外も駄目だ。テストしたのかコレ。 駄目な理由はたった1つ。東部戦線がモロすぎる。「正攻法」で攻めただけで崩壊する。後は必死になって部隊生産し、逐次投入・各個撃破されるだけ。これじゃどーしよーもない。「何か手はないのか」と検討した結果が、他をなげうってでも英軍!をソ連に投入し、何とか守るしかない…って時点で「ヘン」だ。 そりゃあね、検証したのが私とはねはね殿という、「怪しげな作戦を練るのは嫌いじゃない」って人間だ。事実、仏の守り方において「仏からベルギーに宣戦布告し、アルデンヌに進駐する」って手を真剣に検討してたし。けど、東部戦線はそーゆー問題じゃない。フツーにプレイすれば大抵崩壊する。ダイス目の振れ幅が大きいゲームなので、運次第じゃ助かるかも知れないけれど。 確かに私もはねはね殿も、この世界じゃ古株に属する。
寒くなってまいりまして、こんな季節はバルジゲームが恋しくなってくるというもの。そんなわけで、世間は新装なったテラーで盛り上がっているところ、ハードディスクの中で眠っていたアルデンヌのクレルボー対戦写真を発掘掲載
November 19, 201114:42 Twilight Struggle (GMT) 「1989予習シリーズ」 カテゴリ雑記 つことで1回目はソ連担当2ターン目までは1OPSのカードをぞろぞろと掴まされますが、そこからのカード内容が良く中東で優位を確保。ベルリン封鎖で西ドイツを飛ばし、ドゴール政権でフランスを押さえて、ヨーロッパの優位を確保します。アジアでは完全に出遅れますが、アジアの得点カードを切り飛ばすことに成功し、中押しでのサドンデスとなりました。 2回目は米国担当1ターン目にしてNORADを引いたため、カナダを確保。NORAD効果でちくちくと影響力を配置していきます。 中東では押し込まれますが、ヨーロッパで優勢を維持することに成功します。中盤戦からは東南アジアを伸ばしていき、東南アジアとヨーロッパの得点を成功させたところで途中終了。 しかしあらためて遊ぶと、とっても面白いゲ
ボードゲームを趣味にしていると、必ずといってよく、遊んだゲームの攻略法を考える。どうしたら強くなれるかを追い求めるのはゲームを遊ぶ上では当たり前といってもいい。 が、これが行き過ぎて、完全攻略法なるものが出来てしまうと、これはそのゲームの寿命を終わらせてしまうものになってしまう。 『シンペイ』や『どうぶつ将棋』は、当時熱心な研究がされ、必勝法なるものが見つけられた。一時はスポットライトが当たったが、果たして今はどうだろうか? 確かに、答えを知らないうちは楽しく遊べるかもしれないけれど、こういった完全攻略法なるものがあることを知ってしまったら、おそらく、楽しく、という面では遊べなくなろう。 答えがわかっているものは、知らない時より面白くないのは当たり前だ。わからないからこそ、いかに手を進めることが一番いいのかを考え、それが面白さに繋がっているからだ。 矛盾するかもしれないが、攻略法を探すこと
BGGの恒例の人気リストの2011年版。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/64974/the-2011-top-ranked-games-november-7-2011-update/page/1 2位に、数エーカーの雪が入っている。プレイ人口の少ないウォーゲームがトップクラスに入ってくるのは凄いことだと思う。 7位に、スモールワールドのアンダーグラウンド。ふーん、かなり人気があるのね‥(^o^) 10位に、ダイスコンストラクションゲームのクォーリアーズ。なるほどね。 11位に、ガーフィールドのキングオブトーキョー。これは入手したので近日プレイ予定‥(^o^) 17位に、アシェンディングエンパイアーズ。これも入手済みだが未プレイ。 19位に、エミネントドメイン。銀河帝国の野望を実現するゲームは、今年は豊作でした。これは流行のデックビルディング要素
上の画像の状況で北軍(僕です)がイニシアティブをとりました。ほとんどのユニットの疲労レベルが既に4になっています。北軍はまとまった勝利ポイント(VP)を得点しないと負けます。南軍の損失で+1、北軍の損失で-1、Groveton(矢印で示されたヘクス)への隣接で+8、Grovetonを占領して+15(正確には少し違うのですが、大体そんな感じ)のVPを得失点します。Grovetonへの隣接は既に達成しているものの、ここを占領するなり、戦闘で大きくVPを稼ぐなりしなければなりません。 北軍の手持ちはBanks(Williamsとスタック)とSigel(スタックしているのは上から順にSchenck、Steinwehr、Milroyの3個、隣にSchurz)。疲労レベルはすべて3なので、いずれもあと1回しか活動できません。他のユニットの疲労レベルはすべて4になっています(疲労レベル4のユニットを活性
旅団長と。詳細はあとで。 Twilight Struggle/27回目/2人/敗戦:US持ち。Early Warは持ちこたえたが、サドンデス敗戦。 Twilight Struggle/28回目/2人/途中終了:USSR持ち。Mid Warに入ったところで、時間切れ終了。 Martin Wallaceのゲーム『Ankh-Morpork』というのを、何度か遊んだ。カードに書いてある人物やフレーバーテキストがさっぱりわからなかったので、テーマになっている『ディスクワールド』シリーズを読み始めた。総数が多いようだったので、刊行順に読んでいこう……なんて思ったら、邦訳されているのは一部。しかも、途中が抜けているパターン。困ったなぁ。仕方がないので、日英チャンポンで読み進めている。こんなの、学生時代以来だぞ。 ディスクワールド騒動記(The Colour of Magic):第1作。Rincewind
アルバムプロモーションでTV出まくり、最後の砦KARAの韓流最終決戦。 捏造せずに営業活動に励む分、少女時代のイスンマン社長とやらよかマシだが、 アメトークのKARA芸人は正直引くレベル。本人が出る訳でもなかったようだし。 あの番組のネタに、一アイドルの販促活動をブチ込むのは違和感ありまくり。 電通とテレビと吉本がスクラム組んで、韓流アゲの陰謀論にも信憑性が増してくる。 ラビットの媚韓発言が早速、ネット界隈を賑わせているみたいで、 こういう無理やりなゴリ押し企画というのは、本当に誰が得するのだろう。 チケット瞬殺の筈のグンソク東京ドームチケットが、ヤフオク投売り祭り開催中。 その手のネタは、ネットであっと言う間に拡散され晒されて、 笑いの種を提供するだけなんだから、もっと身の丈にあった箱を選べと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く