「いわゆる」従軍慰安婦問題と、各局の「いわゆる」連呼が不愉快極まりない。 少なくとも騒動が最高潮だった80年代に、こんな扱いはされていなかった筈。 想像するに、一部政治勢力が主張するところの従軍慰安婦という呼称について、 我が社は中立的であるとのアピールであろうが、ふざけた話である。 かつて自らが加担した、日本の名誉を毀損する行為から距離を取りたいのであれば、 訂正報道がなされて然るべきであるし、それがジャーナリストの良心であろう。 この不名誉な報道被害により、日本の尊厳は大いに傷つけられたのだから。 積極的に捏造を主導した首魁メディアまでもが、他人のフリを決め込んで、 人道的見地の美名にかこつけ、またも無理無体な賠償解決を押し通そうとしている。 僅かでも矜持が残っているなら、従軍慰安婦問題糾弾の論陣を張って見せろよ。 電凸メル凸反マスコミデモ、炎上の手段には事欠かないハイエナ相手に。