はうぅ! 連れの予想が当たりました。ゲームマーケットが2013年春から、ビックサイトに移転するのですが、めっちゃ値上がりです。一般ブースで考えると以下の通り。 ・出展料 2100円UP(4200円が、6300円ですよ!) ・イベントスペースは据え置き
はうぅ! 連れの予想が当たりました。ゲームマーケットが2013年春から、ビックサイトに移転するのですが、めっちゃ値上がりです。一般ブースで考えると以下の通り。 ・出展料 2100円UP(4200円が、6300円ですよ!) ・イベントスペースは据え置き
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 サイコロを振るゲームは難しい。 もし、戦略を競うゲームでサイコロを振った結果で勝負のほとんどが決まってしまうゲームを作ったなら、それは面白くないものになると思う。 どんなに勝負に立つために頭を使っても、結局はサイコロ次第であれば、頭を使うことに意味を成さなくなる。 サイコロ>戦略性=面白くない もし、サイコロを振るゲームで戦略による影響が強いゲームを作ったのなら、サイコロを振っても振らなくても勝ちは勝ち、負けは負けが決まるなら、サイコロを振る意味は無い。 サイコロ<戦略性=面白くない だから、多くのゲームは戦略性とサイコロのランダム性との間でバランスを取ることになる。 程よく戦略性とサイコロのランダム性が活きるように・・・ サイコロ><戦略性=面白い しかし、もっとサイコロと戦
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 今日はゲームマーケット2012 大阪が開催されています。さすがに交通費を掛けて出展しに行くと大赤字なんで無理なんですが、参加者リストを見ると半分近く浅草のゲームマーケットに参加していたサークルです。もともと関西で、浅草に遠征していたと言うところもあるでしょうが、千葉や埼玉、新潟っぽいところの出展もあり、みんな頑張って言っているんだなーと感心します。 ゲームマーケットのホームページで、出展情報が紹介されているのですが、気になった作品をいくつか・・・ ●卑怯なコウモリ:2200円(株式会社オインクゲームズ) http://oinkgms.com/?pid=40091399 前、ここのストレイシーフを買っていて面白かったです。この卑怯なコウモリも5分とかで遊べる単純な心理ゲームです。
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 最後に遊んだのが、本日のメインとも言うべき、TDFさんの「三国志ファイト」。TDFさんの三国志作品の中で、最も簡単だと言うことで、どんなルールに纏まっているか気になり買ってみた次第。 特徴的なのは、群雄は選ぶのじゃなく、他の武将カードと一緒に混ぜて山にし、配られます。つまり群雄が来ない場合もあるのです。 配られた20枚前後にも及ぶ、武将カードの所属(史実上、どこに所属していたか)を合わせた軍団を作って、その軍団で攻めるといった形です。 けっして同じ所属にしなくても良いのですが、所属が同じだと+1の得点が付き、そこに群雄が含まれているとさらに+1になり、有利です。 盤面は画像のように、20前後ある領地の1つから支配地を延ばしていきます。空白地は3枚の武将カードを使用済みにするだけ
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 ゲームマーケットに参加する他のサークルで気になったところです。 ●三国ファイト :TDF 数年前から三国志を出していたようです。他のゲームも出していたので、気が付かなかったです。メインは「三国盛衰記」と言うゲームの方ですが、簡略で「最も身内では遊ばれている」のコメントに惹かれ、簡単に遊べる三国志をどのように実現したのか興味深深です。 ルールは出ていたのですが、カードが無いといまいちイメージが付かなかったです。 ●いろこいす ~ 平安恋愛絵巻 ~ :もみあゲームズ これは平安貴族になって、多くの姫君のハートを射止めるってカードゲームです。絵柄がかわいいのと、TRPGで平安ものでよく遊ぶので、カードの二次利用も期待していたります(*^_^*) ●八卦札 :サークル『だらだら部ゲー
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 自分でも変わったゲームをコンベンションでやっているな~ってつくづく思うのですが、それに付き合ってくれる知り合いに感謝!感謝です。 さて、ブログや掲示板で何度か予告したクリミア戦争を半ボードゲームのような感じで遊びました。 ルールの大きな特徴は、 1.プレイヤーは、ロシア・トルコ・英国・フランス・サルデーニャのそれぞれの国になって、軍隊(陸軍・海軍)を動かして、戦争と外交を行う。 2.軍隊の戦いは、軍略カード・兵種カードを互いに出し合い、有利不利が決まり、その上で将官の能力とダイスで勝敗を決める。 3.自分の番に戦況を鑑みながら、他国と交渉し有利な条件で条約を締結し、戦争を終結させ、一番有利な条件を得たものが勝ち といったものです、単純にコマを動かしてのウォーゲームにせず、外交交
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 私の戦略が酷かったと書いた戦国大名の見苦しい言い訳と、植民地戦争を織り交ぜたお話です。(^_^;) 前回、戦国大名でかなり優柔不断で日和見な政策を取ってしまったと書きました。戦争で旗色をハッキリしないのは良くないことも多く、誰が敵で誰が味方であるかをハッキリさせ、その上で敵の勢力を落とすべく、敵の味方を懐柔したりすべきです。けっしてその懐柔されてしまう側になっていては勝つ側にはつけても、本当の勝利者にはなれません。 しかし、国政でこれが数十年のスパンで考えるとなるといつまでも同じ国と味方であり続けるべきかは疑問です。前に薩長同盟にて同盟について書きましたが、数十年の経過により、その同盟にメリットが無くなりデメリットが多ければ破棄すべきですし、逆に敵国とも手を結んだ方が得策となれ
歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。 なので歴史とボドゲの話が多いです。 週末は珍しくボードゲーム「戦国大名」で遊びました。久しぶりに良いゲームを遊んで楽しく、またゲーム作成の良い刺激になりました。 しかし、私のプレイ内容は酷かった(~o~) まあ、初めてなんで勝てるとは思っていなかったのですが、自分の日和見さ加減に自分のことながらあきれました。 私は、関東でスタートし、東北のプレイヤーと常陸を貰う変わりに下野・上野方面に行くことを許し、東海のプレイヤーとは甲斐・相模で国土の確定出来、順調な滑り出しでした。 しかし、ゲームが終盤に来ると、隣接する国との交戦が出てきます。方針として国力が巨大となった東北のプレイヤーと戦うべきか、それとも組んで共に東海を含む中部地方に打って出るかで悩み、結論を出せずにいる内に、北陸のプレイヤーが東海のプレイヤーに攻め入り
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