アメリカ合衆国が今よりも少し狭かった時代のお話。 メキシコからの離脱を画策するテキサス分離独立派183人の守備隊が、 アラモ伝道所で10倍するメキシコ軍に包囲された戦いのボードSLG。 ユニットが無いのでマップだけ写しておく。 ゲームシステムは、ほぼ戦術級という事もあり、 地形上をライフルの射線が通るかどうかの、判定ルールがあります。 優秀なリーダーが建物に立て籠もり、頑強に抵抗すればテキサンにも勝算がある。 史実では奮戦空しく、アラモのテキサス人守備隊は全滅の憂き目を見ましたが、 その不屈のテキサン魂は、最終的にメキシコからの分離独立を成し遂げました。 弁護士からテキサス革命に身を投じ、アラモの守備隊を率い若き命を散らした、 ウィリアム・トラヴィス中佐の有名な手紙の結び、「勝利もしくは死を」。 3・1とか言う韓国のなんちゃって独立運動の記念行事で、 反日民主党議員が声高らかに竹島領有放棄
August 22, 201021:44 The Alamo (Worthington Games) 「アラモのことはもう忘れた」 カテゴリプレイ記録 本日のトライアウト。 GMTのセールで35ドルでした。 値段が値段だけにアレですが、ブロックにシールをきっちり接着していても、はじっこから浮いてくる仕様。 他社のタイトルではそんなことがないだけに、シールの問題だと思われます。 フルセットで予備シールがついているので、さほど問題ではないでしょうが気になるところかも。 いちおうブロックゲーではありますが、部隊運用上の制約から位置がバレバレなメキシコ軍、ユニット数の少なさからそもそも位置特定が容易なテクシャンと、あまり特性を活かせている感じがしません。 ゲーム展開のバリエーションを、プレーヤー自身の戦略ではなくランダム性に頼っている部分が多いこともあり、BGGのコメントでも指摘されていたようにリ
先日見たウォーゲームの記事に、昔タクテクス誌に付録で付いた「アラモ」のゲームのことが出ておりました。 私も先輩からユニットを借りて持っているのですが、まだプレイしたことがありません。 なので、その記事を見てプレイしてみようかなという気になったものでした。 で、そのゲームの元となった「アラモの戦い」とはどんなものだったのか? ちょっと書いてみようと思いました。 1836年。 日本では今年の大河ドラマの主人公となった坂本龍馬が生まれたのがこの年でした。 この1836年の2月23日から3月6日までアメリカ合衆国のテキサス州サンアントニオという町でおこなわれたのが、「アラモの戦い」だったのです。 現在のテキサス州は、初めからアメリカ合衆国の一部だったわけではありませんでした。 16世紀初頭、スペイン人によって“発見”されたメキシコ湾沿岸のテキサス地域南部は、その後17世紀後半までは特に注目を集める
前回遊びに来たとき先輩から預かったゲームのユニットを切る。 なんか最近ユニット切ることが多いなぁ。 黙々とユニットを切るのは何かに憑かれているようにも見えるかも。(笑) 今日切ったのは、先輩の持っていたタクテクス53号(1988年4月号)の付録ゲーム「アラモ」のユニット。 それと、同じくタクテクス57号(1988年8月号)付録ゲームの「カポレットの戦い」。 そして「アラモ」と一緒にシートになっていたタクテクス55号(1988年6月号)付録の「ブライテンフェルトの戦い」の三つ。 先輩、持っていたんなら自作する前に貸してくださいよぉ。(T_T) (5月15日の記事参照) 残りの「ヒトラー暗殺」と「春の目覚め」はまた今度。 とりあえずやりたいものがあったら切っていいよってことだったので、お言葉に甘えて切らせてもらう。 ゲームはやってこそだしね。 「ブライテンフェルトの戦い」は以前並べてみたので、
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