昨日の話しと一脈通じるが、2010年は非常に活発にウォーゲーム雑誌の付録ゲームをプレイできた。 ●コマンド日本語版 ライオンオブエチオピア 河井継之助最後の賭け 第48装甲軍団の死闘 フライングタイガース JuneAugust44 ●ゲームジャーナル 関ヶ原への道 アウステルリッツの太陽 燃えよ姉川の戦い ●ウォーゲーム日本史 討入り忠臣蔵 函館戦争 長篠・設楽が原 ●S&T オスマン・トルコ帝国の台頭 ●ATO フェイタルアトラクション バッファローウィング ●戦棋 八百壮士 金門湾1949 ●ウォーゲーマー チャイナインシデント うーん、これだけプレイしても積み残しありか‥。 コマンドを6個、GJを4個、日本史を4個プレイしないと完全消化できないものなぁ‥(^_^;
唐突に思い立って、コマンドマガジン日本版61号についていた「Hougmont」のルールにざっと目を通し、プレイに必要そうな情報をまとめてみた。 全体:選択ルールを使わないならばユニット、手順、スタック、増援、移動に対する地形効果、移動・射撃、外壁・門の乗り越え、イギリス軍の弾薬補給、反応射撃・反応移動、白兵戦、勝利条件を読めばプレイできそう。 ユニット(2.0):書かれている値は左からモラル、フォーメイションID、スタック値。青がフランス、他はイギリス軍チーム。裏面は減少戦力。移動力は全ユニット16。 手順(4.0):増援、敵軍の曲射砲照準、移動&戦闘/敵軍の反応、白兵戦~敵軍の曲射砲打撃の順。フランス軍が先にすべてを行い、その後にイギリス軍。曲射砲の照準は選択ルールっぽいので飛ばしていいのかも。 スタック(5.0):敵軍とスタックできない。常に適用。同一フォーメーションのユニットのみ可能
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
いよいよ最終ターンです。 新政府軍は長岡以南を制圧してますが、勝利のためにはマップ東北端からの突破しかありません。 北の燕からの突破では勝利できず、三条、文納方面は距離的に苦しいものがあります。 残るは栃尾からの突破のみ。 栃尾決戦勃発 前述の通り、新政府軍が一気に勝敗を決めるためには栃尾からの東方突破が必須です。 …して長岡藩本陣のある栃尾に新政府軍が飽和攻撃を仕掛けます。 長州藩を中心とした薩長合同の完全なファイア・チームに対し、守る長岡藩は抜刀隊中心となります。 長岡藩東方へ潰走 栃尾決戦の結果は、かなりの損害を出したものの新政府軍の勝利となりました。 長岡藩は八十里峠を越え、会津方面へ敗走します。 しかし、新政府軍が栃尾に戦力を集中している間に、なんと北方にいた会津諸藩同盟軍が電撃的に長岡城奪還を果たします。 戦い終わって… 結果、奥羽越列藩同盟軍が2VPを確保し、新政府軍に一矢報
信濃川渡河に苦慮する新政府軍ですが… 長岡直撃 痺れを切らした新政府軍はとうとう長岡直撃に。 鉄砲隊はどこだ?! 長岡城には村松藩、会津藩の抜刀隊のみが詰めていました。 対する新政府軍は鉄砲隊を主力に3部隊での強襲を試みますが、さすがの奥羽越列藩同盟も他藩との混成で指揮系統が乱れたのか、反撃も芳しくなく、損害を受けてしまいます。 3ターン終了時 長岡城落城の知らせを受け、南部方面は摂田屋に集結し、長岡からの東進を阻みます。 更に、北では新政府海道軍の一部が弥彦に上陸、南でも手薄となった横渡対岸の小千谷方面に敵集結中との情報が入ります。 4ターン終了時 長岡藩は南方を諦め、栃尾に集結します。 北は同盟軍主体にてひとまず、弥彦を奪還、弥彦〜今岡〜下条ラインを固めます。 残すは最終ターン。 新政府軍は北/東方への突破なるでしょうか? または奥羽越列藩同盟軍が新政府軍を押さえ込むのしょうか?
2ターン目です。 下条渡河作戦決行 新政府軍は長岡直撃を避け、北から迂回渡河を敢行。 下条での戦闘 長岡藩側の一部兵力は欺瞞でした。 対する新政府軍は長州藩と尾張藩で鉄砲隊/抜刀隊のコンバインド・アームス編成です。 長岡藩のアンブッシュ炸裂 充実した編成で渡河に望んだ新政府軍ですが、長岡藩の伏兵と的確な射撃により下条河川敷は新政府軍の"オマハ海岸"と化します。 前島渡河作戦 新政府軍は長岡の南側、前島からも迂回渡河を敢行します。 頑強なり長岡の"西方防壁" ここでも新政府軍は鉄砲隊/抜刀隊の諸兵科連合で臨みますが、前島には同じく射刀混成部隊が詰めており、新政府軍は返り討ちに。 2ターン終了時 結局このターン信濃川東岸に新政府軍は橋頭堡を気付くことができませんでした。
まだまだ続くよ、幕末/維新モノ集中月間(というか月をまたいでますが…orz) (CMJ)のウーグモン館のゲームが付いた号の2in1の内の一つ、戊辰戦争の一環として行われた北越戦争をコンパクトなコンポーネントで再現します。 信濃川を中央に、やや抽象的なポイント・トゥ・ポイントのマップ上で敵後方への突破等により獲得するVPで争います。 進行は、両軍が事前に投入するチットを選択〜ミックスした後、チットを引きながら活性化〜アクションを行う…というものです。 よってチットの引き具合によっては相手が連続で活性化することもあり、かなり振れ幅が大きくなるので敬遠される方もいるようですが、そうした予測できない手番進行の中で目標を達成するというのもなかなかの醍醐味だと思います。 因みにタイトルは、六門奇環砲と某狩猟民族系異星人映画の劇中台詞をもじったのですが、正しくはチェーンガンではなくペインレスガンというみ
コマンド61号のセカンドゲームにして、60シリーズ第4作。 最近の幕末ゲームブームに乗ってソロプレイしてみた。 感想を言うと、少々期待しすぎていたのか、ガッカリだった。 チットアクティベーション方式で、両軍3枚ずつのチットをカップに入れる。このため、最大、一方の軍のアクティベーションが3回まで連続することがある。マップが狭く、ユニット数が少ない中でのマルチインパルスは、過剰にゲームを流動的にしているように思う。 非常に均衡が崩れやすく、それが往々にしてチットプル順序や、戦闘のダイスの偏りで生まれてしまうので、プレイヤーの技量によらない印象が強かった。 以前にソロプレイした同じくコマンドのセカンドゲームである張鼓峰にも同じようなことを感じたのを思い出す。サイズの小さなゲームに、変則シークエンスを持ち込むと、起こりがちな問題なのかも知れない。
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 今回は少々簡易版となります。 五月十五日(土) 参加者は14+1名。 プレイされたゲームは以下の通り。 『WAR OF THE RING』 『ADAPTOID』 サンセット『THE KOREAN WAR』 GJ『西南戦争』×5 GJ『文禄 朝鮮の役』 ツクダ『プロレス』×沢山 JWC『日露戦争』×2 コマンドマガジン『河井継の介最終の賭』 ASLは2ゲームのみ OA7『CELLES MELEE』 J41『BY OURSELVES』 写真は作戦級の並び。 今回も会場が狭いと参加者は多いのでした。 手間がカミさんとpmnjさんの『ADAPTOID』。指輪の世界から戻って来て、今度は印象派の陣取りゲームへと
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
2008.02.20 最新のコマンド・マガジンから「日本の戦歴」 カテゴリ:シミュレーションゲーム ずっとコマンド・マガジンで連載が続いている堀場瓦氏の「日本の戦歴」ですが、実は今までたいして読んでいません…いくつかの号では、読んだことありますが。別に記事が悪いからという訳ではなく、ただ、単に日本軍ものに興味が薄いのが原因なんですが(興味が出たら読めばいいかな、というのもありますし…それに日本軍ものでそのテーマに興味を持ったら、戦史叢書もあるので)。 今回は、南京攻略がテーマ。タイトルで南京攻略戦とあり、南京となれば例の虐殺をどう書くのかなと読み始めに思いましたが、まったくの素通り。ちと残念ですが、まったく記述しないのもそれはそれで有りかと思います。…が、今回は南京だけでなく、1/3以上を日本軍の指揮統制の問題も触れていましたが、何か最後に「政治色を抜きにして、ゲーム化して」とか書かれてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く