(DC)｢三十年戦史｣ : TROOPERS
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(DC)｢三十年戦史｣/9〜10（最終）ターン：…かくしてドイツは荒廃した… : TROOPERS
記録をとり忘れたので、ラスト2ターン一気に行きます。 9ターン終了時 北部ドイツ一帯で大規模な戦乱が発生、カソリック/プロテスタント側ともにかなりの損害が出ます。 ヴェストファレンは何とかプロテスタント側が保持したものの、ブランデンブルグはカソリック側に奪われます。 ここでシュレジェンに突出していたグスタフ・アドルフが北への連絡線を断たれ、孤立します。 しかし、ここでやっとフランスが動きます。 テュレンヌガ満を持してロートリンゲンに侵攻。 しかし、残り1ターンでプロテスタント側の巻き返しはなるでしょうか？ 10（最終）ターン終了時 先の北ドイツでの大きな戦いの後、もはや敵なし状態のテュレンヌはロートリンゲンを抜け、プファルツへ進駐、スピノラは母国への連絡線を断たれます。 結果的には北半分をなんとかプロテスタント同盟が抑えるものの、そもそものこの戦いの発祥地である中央部（プファルツ、ベーメン
(DC)｢三十年戦史｣/8ターン：テュレンヌの影… : TROOPERS
ここにきて、プロテスタント連合側が同盟を追い上げます。 フランスではテュレンヌが着々と兵を動員しているとの報が…。 カソリック同盟側としてはロートリンゲン等の西方にも戦力を割きたいところですが、ヴェストファレン、ブランデンブルグ方面のプロテスタント同盟側の前線に大兵力が集結しているため、プファルツ、ザクセン、シュレジェン線の防備を固める必要からなかなか戦力をまわせません。 ・主導権 ・連合/3 ・外交 ・連合：デンマーク王家/なし ・同盟：ヘッセン伯家/なし ・行軍 ・連合：ホルン/ポンメルン→ブランデンブルグ ・同盟：フェルディナントIII/シュレジェン→オーストリア× ・連合：ピッコロミニ/ベーメン→バイエルン ・同盟：マクシミリアンI/プファルツ→バイエルン ・連合：クリスティアンIV/ヴェストファレン→プファルツ ・戦闘 ・プファルツ：クリスティアンIV2/フリードリヒV撤退→ベー
(DC)｢三十年戦史｣/7ターン：“北の獅子”vs.“甲冑伯”！ : TROOPERS
またまた2週間も開いてしまいました。 相変わらず、両軍とも活性化数が低調です。 ・主導権 ・連合/3 ・外交 ・連合：ヘッセン伯家/なし ・同盟：スウェーデン王家/グスタフ・アドルフ→スウェーデン ・行軍 ・連合：グスタフ・アドルフ/スウェーデン→ポンメルン ・同盟：ティリー/ザクセン→ブランデンブルグ ・連合：グスタフ・アドルフ/ポンメルン→ブランデンブルグ ・同盟：フェルディナントIII/オーストリア→シュレジェン× ・連合：ホルン/スウェーデン→ポンメルン ・戦闘 ・シュレジェン：フェルディナントIII5/ゲオルグ・ヴィルヘルムＩ敗走 ・ブランデンブルグ：グスタフ・アドルフ4/ティリー撤退→ザクセン ・支配 ・ポンメルン：連合 ・ザクセン：同盟 ・兵隊募集 ・ザクセン：ティリー+2 ・オーストリア：ガラス+1 ・フランス：テュレンヌ+1 ・ヴェストファレン：マンスフェルト+2 ・ポン
(DC)｢三十年戦史｣/6ターン：定めじゃ…フェルディナントII世逝去。 : TROOPERS
再開です。 後半戦となります。 このターンは、なんと戦闘なしです。 各陣営は次のターンに向けて配置転換を行います。 大河沿いのエリアを窺ったり、占領〜即支配が可能そうなエリアを狙ったり、周辺にアクセスのよいエリアを抑えようとしたり…と、各陣営とも有利な展開のために各武将/勢力を動かします。 さて、このターンの一番のイベントは｢フェルディナントII世の病死｣です。 本ゲームで唯一発生する“予定の”武将病死イベントです。 実際はそのままの場所、勢力でフェルディナントIII世に引き継がれるので、大きな影響はないようです。 （双方とも予定に織り込み済みなので…w） …そんなこんなで、嵐が来ることが明らかなものの、つかの間の平和となった3年間でした…。 ・主導権 ・連合/3 ・外交 ・連合：ザクセン公家/ヨハン・ゲオルグ→城市 ・同盟：なし ・行軍 ・連合：グスタフ・アドルフ/ポンメルン→ザクセン
ＹＳＧＡ第２５０回定例会の様子 その４（沖縄検証班） | ＹＳＧＡ 例会報告
▼ダブルチャージ誌第４号の45ページに掲載された（誰が作ったか謎の） 「沖縄」練習シナリオ１：激闘！二十四師団の検証プレイ。シナリオ設定は第九師団が台湾へ抽出されることなく、二十四師団が当初の予定通り、米軍に対して水際防衛を試みていたらという仮想シナリオ。また陸戦ルールに慣れる為の練習シナリオとして作られており、米軍の疲労や日本軍幕僚会議などのルールもオミットされている。 写真は日本軍初期配置中の様子 ▼米軍上陸開始。巨大マップ班同様、こちらも両者ともに沖縄初プレイ同士の対戦で、この仮想シナリオの勝利条件だと、勝連半島に日本軍が早期に引きこもってガチガチに兵力を敷き詰めたら「錨」ヘクスを占領できないのでは？と米軍側から不満の声が挙がっていたが．．．
(DC)｢三十年戦史｣/5ターン：傭兵上等！ヴァレンシュタイン散る… : TROOPERS
プロテスタント連合側についたヴァレンシュタインでしたが、同じく傭兵隊長にして敬虔なカソリック教徒“甲冑伯”ティリーにベーメンにて挑まれます。 ティリー側にかなりの損害を与えたヴァレンシュタインですが、討取られてしまいました。 グスタフ・アドルフもなかなか南下しあぐねる中、カソリック側の優勢が続きますが、ここでプロテスタント連合側に西方フランスよりあの方が登場、ここに役者がひととおり揃いました。 ・主導権 ・同盟/3 ・外交 ・同盟：プファルツ公家/+2 ・連合：傭兵隊長/ヴァレンシュタイン+2 ・行軍 ・同盟：スピノラ/ヴェストファレン→ネーデルランド ・連合：クリスティアンIV/ホルシュタイン→ヴェストファレン ・同盟：ティリー/プファルツ→ベーメン ・連合：なし ・同盟：マクシミリアンI/バイエルン→プファルツ ・戦闘 ・ベーメン：ティリー1/ヴァレンシュタイン討死 ・支配 ・ロートリ
(DC)｢三十年戦史｣/4ターン：皇帝の憂鬱 : TROOPERS
な、なんとヴァレンシュタインが皇帝からの排斥を予感したのか、連合側に寝返りました。 連合側は戦上手（傭兵隊長）が揃いますが、いかんせん民衆の支持が得られず、支配エリアが"0"に…。 次ターン以降、最前線（傭兵隊長）と統治（諸侯/国王等）で役割分担し、なんとか支配エリアを増やしたいところです。 ・主導権 ・連合/3 ・外交 ・連合：傭兵隊長/ヴァレンシュタイン寝返り,ベーメン中立 ・同盟：プファルツ公家/フリードリヒV寝返り ・行軍 ・連合：グスタフ・アドルフ/スウェーデン→ポンメルン ・同盟：スピノラ/ネーデルランド→ヴェストファレン ・連合：クリスティアンIV/デンマーク→ホルシュタイン ・同盟：フェルディナントII/ハンガリー→オーストリア ・連合：マンスフェルト/ベーメン→オーストリア ・戦闘 ・ヴェストファレン：スピノラ1/ウィルヘルムV敗走 ・オーストリア：フェルディナントII2
(DC)｢三十年戦史｣/3ターン：“北方の獅子”降臨 : TROOPERS
相変わらずカソリック優勢で進んでいますが、戦いは新たな局面へ…。 …そう、北欧よりプロテスタント庇護のために“あのお方”が登場します！ ・主導権 ・連合/3 ・外交 ・連合：ヘッセン伯家/兵隊+1 ・同盟：スウェーデン王家/なし ・行軍 ・連合：ゲオルグ・フリードリヒ/ロートリンゲン→ネーデルランド ・同盟：レオポルト/チロル→ロートリンゲン ・連合：ウィルヘルムV/ヴェストファレン→プファルツ ・同盟：フェルディナントII/オーストリア→ハンガリー ・連合：フレデリック・ヘンドリック/オランダ→ネーデルランド ・戦闘 ・ベーメン：マンスフェルト2/ヴァレンシュタイン敗走 ・ハンガリー：ペトレン・ガボール敗走/フェルディナントII5 ・ネーデルランド：ゲオルグ・フリードリヒ敗走、フレデリック・ヘンドリック敗走/スピノラ2 ・プファルツ：ティリー1/ウィルヘルムV撤退→ヴェストファレン ・支
(DC)｢三十年戦史｣/2ターン：戦争の犬たち : TROOPERS
このターン、双方の外交戦も低調のまま、カソリック連合が優勢で進展します。 また、マンスフェルト、ヴァレンシュタイン、ティリー等の“武闘派”が各地で死闘を繰り広げます。 ・主導権 ・連合/5 ・外交 ・連合：ブランデンブルグ公家/なし ・同盟：スウェーデン王家/なし ・行軍 ・連合：マンスフェルト/オーストリア→ベーメン ・同盟：スピノラ/オランダ→ネーデルランド ・連合：ペトレン・ガボール/ベーメン→ハンガリー ・同盟：フェルディナントII/チロル→オーストリア× ・連合：パス ・同盟：フェルディナントII/チロル→オーストリア ・連合：パス ・同盟：ティリー/バイエルン→プファルツ ・連合：パス ・戦闘 ・ベーメン：ティリー/フリードリヒV敗走 ・プファルツ：ヴァレンシュタイン敗走/マンスフェルト1 ・支配 ・ハンガリー：連合 ・オーストリア：同盟 ・プファルツ：中立 ・ヴェストファレン
(DC)｢三十年戦史｣/0〜1ターン：…まさに混沌…55号。 : TROOPERS
三十年戦争を背景にしたDVDを鑑賞したので、同時代を扱ったお手軽なゲームをプレイしてみます。 国際通信社から不定期発行されていたシミュレーション・ゲーム・サポート誌“ダブル・チャージ”に掲載された付録ゲーム(DC)｢三十年戦史｣です。 カウンタは自作要ですが、CMJ本誌の付録ゲームのカウンター・シートに付属していたものを使うこともできます。 さて、簡単な紹介ですが、いわゆる“太平記”システムを使用して、当時の状況を1ターン3年というスパンで全10ターンにて再現します。 他の同システムとの差異（特徴）は、障害地形が山地となり、大河沿いなら条件付で2エリア移動可であったり、VPも大河沿いに占領していれば倍となったり、かなり大河がポイントとなります。 また宗教対立に端を発したとはいえ、実際の両陣営は宗教だけでない思惑で組まれていた同時代らしく、武将出陣が単なる自陣営プールからの抽出だけでなく、“
The Napoleonic War(GMT) - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年06月21日 The Napoleonic War(GMT) (2) カテゴリ：ゲーム感想 「The Napoleonic War」(GMT)随分プレイしたものです。 ２人、３人、５人プレイは非常に面白くプレイできます。残念ながら４人プレイは面白くありません。無理に４人プレイをするぐらいなら、３人プレイが良いと私は考えます。 その昔「DC#4」にカードの説明と国別戦略記事を書いたものです。第２版ではカードが増えるとのことですが、ゲームが大きく変わることはないと思っています。 仏軍vs英軍vs墺・露軍の構造はこのゲームの根幹だと私は考えています。 「The Napoleonic War」といえば、Middle-Earth東京支部の例会に初参加したときにいきなりプレイをしたものです。存在自体知らないゲームにいきなり誘う方にも問題があると思いますが、ホイホイ乗る私にも問題ありありです。
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