今回は真珠湾強襲。 ストームオーバーのシステムで海空戦をカバーすると言う試みは、以前のストームオーバーレイテ湾で実現済み。 今回はなんと太平洋戦争の戦略級をカバーしようと言う、またも野心的な試みだ。どうでしょうねぇ‥(^o^) プレイ時間は表示で4〜6時間となっているので、初見では6時間を越えるくらいで見ておかないといけないでしょうか。 ゲームの殿堂の太平洋戦争戦略級対決記事も、まだ読んでいないですが面白そうです。バンダイの連合艦隊が取り上げられているのが気になります。
![ゲームジャーナル39号を入手する - bqsfgameの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13fc37aff7f5ebccb98f9024025efb0d6699c63b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Fbqsfgame%2F2011-06-20.jpg)
海ゆかば水漬く屍、山行かば草生す屍。 宇宙戦艦ヤマトのプロデューサー西崎義展氏も海に還られた。 絶対防衛圏を抜けフィリピンにまで迫り来るアメリカ軍を退けるため、乾坤一擲、 日本軍の持てる力全てを注ぎ込み、死中に活を見出そうとしたレイテ湾決戦の2in1。 「捷一号作戦」はフィリピン近海を巡る海空軍連携戦役級ゲーム。 アメリカ軍は必ずしもレイテ湾に突入する訳では無く、上陸地点を予測せねばならない。 日本軍は自軍の意図を覚られる事無く欺瞞し、栗田艦隊に男の本懐を遂げさせたい。 あたら若い命を大空に散らした、神風特別攻撃隊の威力が絶大。 「幻のレイテ湾海戦」は両軍水上艦艇による砲雷撃戦術級ゲーム。 艦艇の回頭回数には制限があり、艦隊として統一行動を取らせるのは至難。 しかも、直進しながら砲撃を継続しなければ命中率が落ちるシステムのため、 自艦隊の運動を律しつつ敵艦隊の運動を予測しなければ、勝利は覚
本日10/18は太平洋戦争中、大本営が立案したフィリピン方面での陸海軍統合で行う陸海空の立体作戦である「捷一号作戦」が発動された日だそうです。 マリアナ海戦後の7月下旬に米軍との決戦場を4区域に分けて策定された捷作戦の一つです。 捷一号作戦の他、九州南部/台湾を想定した捷二号作戦、九州本四を想定した捷三号作戦、北海道を想定した捷四号作戦がありました。 捷一号作戦は航空兵力による敵艦隊攻撃〜機動艦隊による米機動部隊の牽制〜水上艦隊によるレイテ湾突入による米輸送艦/上陸部隊の攻撃〜陸上兵力による米残存兵力掃討という陸海空連携による立体作戦でしたが、準備不足や情報錯綜等いろいろな悪条件が重なり結果として失敗(というより大敗)してしまいます。 この捷一号作戦は、陸海空の残存兵力のほぼ総兵力が投入された戦いでした。 また、初めて特攻が行われたり、栗田艦隊謎の転進など多くのエピソードもあることから太平
6月27日(日)YSGA第180回定例会 ■(NES)キリング・グラウンド「大釜の中へ」シナリオ5 ■(Jコマンド誌別冊)The Great War in Europa/7月2日間連続に向けての練習キャンペーン ■(CoA) ラ・バタイユ・ド・モン・サン‐ジャン プランスノワ シナリオ ■(コロンビア)積木の東部戦線 ■ガンダム/ア・バオア・クー攻防戦(自作作戦/戦術級SG) ■(DTP)フライング・カラーズ「トラファルガーの海戦」 今度GMTから箱入りで出るというシンプルに帆船の戦いを扱ったSG ■(Jコマンド誌57号付)独ソ電撃戦×2 ■(AD)壬申の乱 ■(NES)キリング・グラウンド「大釜の中へ」シナリオ5
7月18日(日)~19日(月)YSGA第181回定例会『7月連休恒例2日間連続例会』 ■(Jコマンド誌別冊)The Great War in Europa/4人 ■(ADG)World in Flames「1939からキャンペーン」/2人 ■(SPI)THE NEXT WAR「フルダ・ギャップ」シナリオでキャンペーンに向けての練習プレイ/2人 ■(XTR)“Fateful Lightning”アメリカ南北戦争ゲティズバーグ/4人 ■(Jコマンド誌別冊)The Great War in Europa/4人 私が帰る夕方6時時点で1915年6月まで進んでいました。 ■(ADG)World in Flames「1939からキャンペーン」/2人 1940年冬終了 ■(SPI)THE NEXT WAR「フルダ・ギャップ」シナリオ 6ターンにて終了/2人 ■(XTR)“Fateful Lightnin
当日は総勢15人の参加を得て、以下のゲームがプレイされました。 ■GMT BORODINO/9月7日シナリオ3人戦 ■(GJ誌9号付)キエフ1943リュティヒ橋頭堡/最終ターンまで ■(EP・サンセット)失われた勝利/42年8月まで ■(AH)ロシアン・フロント/42年2月まで ■(Jコマンド誌1号付)サムライ・サンセット/46年3月まで ■(AH)キャリアー:ルール解説練習プレイ ■(DG)ライトニング・ミッドウェー・カードゲーム ■(GJ誌11号付) 捷1号作戦 ■(コロンビア)積木のハンマー・オブ・スコッツ ■(HJ)列強の興亡カードゲーム7人プレイ×3 (GMT)ボロジノ超拡大マップ&ユニット版にて
とあるキーワードで引っかかった、DREADNOUGHT様。そのキーワードは別エントリで説明するとして、ココ、昔シミュレイター誌で紹介された、『ミッドウェイ』(AH)のリプレイ・ビデオを製作した方が運営しているんですな。そのビデオ解説を確か佐藤大輔氏がやっていたと記憶する。 残念ながらそのリプレイ・ビデオを見ることはできないが、「捷一号」のデモムービーなどはダウンロードで見られる。実写と模型を組み合わせた、実に微笑ましい内容だ。イイよ、実にイイ。リプレイ・ビデオもwebで公開してくれんかな。 ●A VICTORY LOST ゲーム関係の動画と言えば、このくらいしか知らないが、これは今いちテンポが悪い。10分とは言わないが、3~5分のリプレイ・ビデオなんてできないものだろうか。良いプロモーションにもなると思う。作るのは、もちろん大変だが。 やっぱり、GIFアニメで何か作ってここに投稿しようか。
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