戦国ファン待望の城の縄張りに沿った攻城戦が期待される、攻囲戦専用マップ(掘り割りが綺麗)。しかし英字表記では「フォート・カイヅ(海津砦)とあるのに、漢字は江戸期の名称「松代城」になっている詳しいんだかピントがずれているんだか分からない表記。しかしこの時期の海津城が、こんな大規模な掘り割りを持っているとは思えないのだが... 欧州人から見たオリエントといった感じの錦絵チックな絵柄ではあるものの、意外なほどしっかりしたリサーチ(漢字や家紋の使用において)が感じられる戦国時代シリーズ第1弾「川中島」(今後、山崎合戦、関ヶ原と続刊予定)。日本語文献リサーチは誰が協力したんだろう。フランスのオタク文化は欧州随一とは聞いているが...
数年前、コンシムの掲示板で突如、その製作過程が公開され、兵科マークの代わりに師団マークをユニットの中央に大きく入れるという斬新さと、マップの綺麗さに惚れ込んで発売を心待ちにしていた西部戦線1944~45年キャンペーン作戦級、(仏HEXASIM)LIBERTY ROADS~リバティロード~。 それが遂にこの夏発売となり、さっそく部内で注文を取りまとめて発注したブツが、ようやく到着しました。個別に個人で発注した会員のもとには、航空便で6月末には届いていたので心配していましたが(a-ゲームが発注したものはドゴール空港で水浸しになったとか聞いたし、ウチのもと...)、どうやら箱が大きいので船便だったらしく、6月30日発送ながら内容的にも傷一つなく、無事到着して、まずは一安心。 ちなみに注文フォーム上、1タイトルにつき2ケタの注文が掛けられなかったので、泣く泣くリバテイ9個、川中島1個での注文となり
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