戦いは年が明けても続いていた…。 (XTR/CMJ)「ミシシッピ・バンザイ」の11ターンからです。 このターン、もしくは次のターンで決着がつきます。 第11ターン。 やっと北方での掃討戦が終了した日本軍は、足の速い戦車部隊を中心にしてセントルイス包囲軍の救援部隊を南下させます。 バーリントンは引き続き、最低限の包囲部隊と自走ロケット砲によ砲爆撃を加えますが、都市での不利な修正がつくため、なかなか効果があがりません。 ドイツ軍は、空挺部隊との合流をあきらめ、イリノイ河東岸を一路北進、バーリントン北東部に回りこんで、北からの救出を狙います。 このターン、久々の大機動でした。 両軍の機動部隊がイリノイ河を挟んで南北に長駆、大移動を行い、ジャクソンビル付近ですれ違う!という展開でした。 (強行軍を使用すれば、足の速い機械化部隊なら2〜3ターンでマップを横断できます) 両軍とも、それぞれ包囲、解放し
とあるゲーム会に参加させていただけそうで嬉しい。 スモレンスクを御指南いただけるとか。 篤姫に囲碁をおそわる小松帯刀の心境です。 でも、五目並べしかできないんですうとか言って、奇矯に走るかも(笑)。
2009年06月12日01:09 カテゴリmiscellaneous 年1回恒例の・・・ 鮫形鐘一郎の「芸夢人生」第3シリーズが始まりました。当初はふかひれすーぷのオープン記念日の3月上旬に合わせて年1回書こうと思っていたんですが、なかなか時期を合わせるのが難しくて。いちおう今後も年1の5回集中連載を予定してます。 では例によって例のお断りを。 「鮫形」は「西新宿鮫」と共通する部分が多々あるものの、完全に同じではありません。正反対の部分もあります。基本的にはフィクションです。 いつもの鮫形のメッセージも再掲しておきます。 「読者諸兄にお願いするのは、このブログを読んで自分の心に浮かんだ感情、気持ちと素直に向き合ってほしいということだ。それこそが自分の最も望むもの、あこがれるもの、恐れるもの、ねたむもの、忘れていたもの、忘れたいもの、あるいはもっと別の何か、だろうから。それを直視して、一人で
今日は、以前のブログで書いた「山猫会」を中止した理由について、少し書かせていただこうと思います。 同時に、ほかのゲーム会への参加も見合わせさせていただいたことについてもお話しさせていただきます。 結論から先に申し上げますと、「誰を信用していいのかわからなくなってしまった」ということになるかと思います。 私は、昨年かの初めごろから様々なゲーム会に参加させていただき、いろいろなゲームを楽しませていただきました。面白いものもありましたし、そうでなかったものも正直ありました。 しかし、そこにいた大勢のゲーマーの方々と知り合い、たくさんの人にワークスゼロとリンクスという人物を知っていただけることになり非常に感謝しております。 しかし、それと反比例するように私がゲーム会に参加するとネット上でのワークスゼロの批判やリンクスへの中傷書き込みが増えていったのです。 最初は、多くの人に知られればそれだけいろん
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久しぶりに勝手にひとさまのブログにお邪魔する企画。 こちらで面白い記事が。 ゲーム会でみかけるこんな人、あんな人。 まずは自戒の意味を込めて、自身にあてはまらないか考えてみました。 編集の都合上、順序は一部入れ替わってます。 自分の自慢話をずーっとしている方。 →自覚はありませんが、もしかしたらそんな風にとられるようなトークをしてしまうかも。 初対面の相手に話のとっかかりをみつけられないが、沈黙はもっと怖いという場合、どうしても自分の話になってしまいがち。 特にお相手が女の子だったりすると、緊張のあまりブレーキがきかないこともあるかも知れません。 仕事以外で女の子とお話するなんて、ここ10数年ありませんから。 最後の合コンは20年以上前ですしねえ(笑)。 私もこれを他山の石として、是非気をつけようって思いました。 全くわからない内輪の話を周りに関係なく続けている方。 →これはシチュエーショ
2009年06月11日00:13 カテゴリ◎ドイツ装甲軍団スモレンスク攻防戦◎PGG 090607ミドル東京例会 鉄道移動でD状態(←ウクライナ43)な日々が続いてます。週末に東京方面にいる機会が多かったりして、何だかんだ言ってミドルの例会に出てます。 さて、今回は事前にPGGやるとかオンスロートやるとか言いながら、結局は2回スモレンスクやりました。いずれもソ連軍。何かいつもソ連軍やってるなあ。 1戦目は龍虎殿と。お約束通り?装甲スタックが「真田幸村」状態になってドロコブーシー突入を目指しますが届かず。 2戦目はDASREICH殿。「ソ連軍のミスをいかに誘うか」というこのゲームのドイツ軍の課題を踏まえ非常によく練られた作戦でした。最終ターンのスモレンスク攻撃で1以外でドイツ軍勝ちだったんですが、これまたお約束通り「1」。 研究の価値があるので少し紹介しておきます。不親切なメモ書きですが、分
先日、打ち合わせをしまして、「ドイツ(以外)戦車軍団」の3タイトルが決まりました。 「コンパス作戦」、「ノモンハン」、そして、「大陸打通作戦」。 これで、コンセプトのドイツ戦車の出ない“ドイツ戦車軍団システム”を使った機動戦がそろいました。 3つ目がなかなか見つからず、一時は「ドイツ(以外)戦車(以外)軍団(以外)」でいいんじゃない?までいっちゃったりしましたが…。 完成が楽しみであります。 最近気になっている、VPGの「Napoleonic 20」シリーズの中では「Waterloo 20」が一番面白いんじゃないという話題になり、話はナポレオニックへ。中でもネルソン・タッチの話が面白く、後世の提督によって、ネルソン・タッチの手段や手法が違うことがわかりました。海戦モノもいいなぁ。 20コンセプトで、戦国モノ「Sengoku 20」もアリですよね。作ってみたいなぁ~。 ドイツ戦車軍団システム
だからぁ~!何でオレがこんなことせにゃいかんのだ。ある程度自業自得であるのはわかっていても、吼えたくなるんですが。つーわけで、ストレス解消を兼ねて吼えさせていただく。 キッカケは、サンセットゲームズという日本のゲームメーカーのお偉いさんである、こかど殿ののブログ。何でも、今度フツーのゲーム(ウォーゲーム以外)のデザイナー達の前で、「ウォーゲームの歴史」みたいなことを語るんだけど…って話だった。 私は比較的「ウォーゲーム以外のゲームにも興味を持っている」人間であるからして、そーゆーものをデザインしている連中に、「ウォーゲームとは何ぞや。フツーのボードゲームとの違いは何だ」ってのを語るってのは、実に意義深いことだと感じた。私ごときに出来ることならば、遠慮無く協力しようって気になったし、そんな感じのことを何度かこかど殿のブログに書き込んだ。それは事実だ。認めよう。藪をつついたのは、確かに私自身だ
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