Musket & Pikeシリーズも一作一会戦ずつ遊んだので、 次は七年戦争Prussia's Gloryシリーズに挑戦してみました。 初ソロプレイに選んだのは、「Prussia's Glory II」プラハ会戦。 プロイセン軍は、プラハ郊外に陣取ったオーストリア軍側面を襲うも、 偵察の不徹底によって誤って沼地に入り込んでしまい、 反撃くらって甚大な損害を被りつつ、どうにか勝利と云う一戦です。 会戦のクライマックスだけを扱うバトルシナリオでは、 プロイセン軍が沼地にハマった時点から始めるのですが、 それでは「やらされてる感」が強いので、今回はメインシナリオを。 史実通り配置してみると、オーストリア軍(白)の構えはなかなか巧緻で、 川と沼地で両翼を守り、正面の部隊を高地上に並ばせた堅陣です。 そこでプロイセン軍(青)は、騎兵をまとめてオーストリア軍側面へ回らせ、 史実でハマっ