2008.12.06 最初に買ったゲーム (1) カテゴリ:シミュレーションゲーム はじめて購入したシミュレーション・ゲームはAHの「タクテクスII」です。近所のスーパーで入門用としてあったので。 数回プレイした後、次に挑戦したのはAHの「パンツァー・リーダー」…友人の中にドイツ戦車とか好きな奴がいて、その影響で。「スコード・リーダー」でもよかったのですが、当時SLの難易度は7くらいでビビったからと、戦車戦ならこっちだよなぁと思ったから。 で、挫折しました。LOS、臨機射撃とかチンプン・カンプンで戦術級は面倒くさいゲームという印象が(その後、陸戦は作戦級の道をひた走っています)。 3つ目のゲームは、AHの「フラット・トップ」。当時定価が7,600円だったと思いますが、値札が付いてなくて、スーパーの人が値段不明とのことで一番安い3,800円で買えた覚えがあります(もちろん、タクテクスIIに入
私がアナログゲーム…といってもボードシミュレーションゲームを始めたのは中学1年生なのですが、初めて買ったゲームが、アバロンヒルの「パンツァー」シリーズ(以下PBシリーズ)の3作目となる「アラブ・イスラエル戦」(以下AIW)でした。 1作目のパンツァー・ブリッツ(以下PB)では、後期の東部戦線を、2作目のパンツァー・リーダー(以下PL)では後期の西部戦線を舞台としていましたが、3作目のAIWでは、中東戦争を舞台とした作品となりました。 1970年に発表されたPBのルールに、PL〜AIWと至る過程で機会砲撃(防御側のカウンター)等いくつかのディテールを再現するルールが追加されましたが、AIWでは更に第二次世界大戦以降ということで、最初の2作にはなかったミサイル、ヘリコプター等の現代兵器も登場することになり、それらのルールが追加されたことで、PBシリーズのルールで現代戦までフォローできるようにな
記事カテゴリーは「持っているゲームのこと」ですが、この記事は大半が持っていないゲームのことです。 私は名作の誉れ高いASL、ないしSLを持っていません。SLの方はゲームクラブに大昔所属していたときに触ったことぐらいはありますが、ASLについては全く知識がございません。ネットでは熱心なファンの方が、多数いらっしゃるようにお見受けします。 仲良くしていただいているmitsuさまも、たまに無性にやりたくなると語っておられました。 SLはあのころ気が付いたら既に大シリーズものに化けていて、今更手が出せなくなってしまってました。第一作はたしかT誌創刊以前の発売でしたよね。 シリーズ最終作(和訳付きだった最終)「GI勝利への礎」って確か数万円したんじゃなかったでしたっけ。 SLがASLに変わって再構築され始めたあたりが、手をだすチャンスだったのですが、そのころは日本のゲーム界が斜陽期にさしかかりつつあ
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