下半期の成果をまとめておこうと思う。 今回もウォーゲーム編と、非ウォーゲーム編に分けて。 1位:リメンバーザメイン 1986年のゲームを挙げるのはいかがなものかと思うが、やはりプレイして面白い傑作ゲームだと思った。 上半期の成果であるグエラアムエルテと合わせて、近年のラテンアメリカンゲームの台頭を象徴しているかも知れない??? 2位:甲越軍記 今年の大きな目標であったBGGへのゲームレビュー毎月投稿の一角。これは意外な掘出物だと思った。以後、中嶋ゲームの発掘がしばらく続くことになった。 3位:ストームオーバー台児荘 ゲームシステム的には完全なパクリなので収穫とすべきものはない。日中戦争の作戦級という未発掘の世界を拓いたということの価値だろう。個人的には日中戦争史勉強のキッカケになった。 4位:ハンニバル これも20世紀のゲームになる。TOM5で対戦相手の見つかるゲームが他になくて浮上したの