さて、CWB1のもう一つの題材がアンゴラである。 しかし、アンゴラとはニュースで名前を聞いても、恐らく馴染みが薄いのではないだろうか? 試みにアンゴラ入門編クイズ。 1:アンゴラの宗主国はどこだったでしょう? 2:アンゴラの独立したのは何年でしょう? 3:アンゴラの首都はどこでしょう? これらはゲームの題材であるアンゴラ内戦以前の、アンゴラと言う国時代に関する基本的な知識である。 ちなみに、答えはポルトガル、1975年、ルアンダである。 1975年と言うとウォーゲーマーの主力をなす筆者前後の世代なら記憶に残っていても良い時期である。割と最近の話しなのだ。 CWBの題材になるくらいなので、アンゴラ内戦が米ソの代理戦争の一類型であることは想像に難くない。実際、この国の独立は両勢力による二つのアンゴラの独立として成し遂げられている。 かくて二つのアンゴラが戦う内戦が延々と続くのだが、そうこうして
(コンシム)ベダ・フォム/BEDA FOMM 昨年秋にコマンド誌の付録ゲームになったと思ったら、今夏になってまさかの箱入り再版となった(GDW)120シリーズの一作「ベダ・フォム」。 ▼コマンド再版でも疑念が呈された、疑惑のマップ外道路。ヘクス0401の上に隠れた道路があるかないかで、イタリア軍の作戦には大きな違いが出るのだが(路外移動を禁止されたユニットがある為)、120シリーズの狭い地図的制約で単に道路が遮断されたのか、それともデザイナーの意図か、判断がつかなかったが、今回のマップ拡大版での再版で、はっきり遮断されている事から考えると、やはりデザイナーの意図である可能性大。
December 30, 200902:52 来季前半に向けての・・・ カテゴリ雑記 2010年捕獲予定リスト Stalin's War Normandy '44 S & T Issue #263 Cold War Battles 2: Kabul ’79 & Pentomic Wurzburg CMJ92「Red Dragon Rising」 HEARTS AND MINDS いちばん気になるのは、やっぱりStalin's War様。 「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」自軍に隣接する装甲部隊または海上ユニット1つをステップロスさせる。 「ヴァシリ・ザイツェフ」スターリングラードの敵歩兵部隊を1つステップロスさせる。 なんつー飛び道具が応酬されるSF展開のタイトルを期待します。 ↑ Empire of the Sun病 エリア制カードドリブンでベトナム戦フルキャンペーンをプレイできるHEAR
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く