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+定義論に関するgenesisのブックマーク (15)

  • ライトノベルの定義を法律の学説っぽくまとめてみる - 三軒茶屋 別館

    学説 定義 長所 短所 読者主観説 ”あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。”説 自己完結。 同意が得られるとは限らない。 作者主観説 作者がライトノベルだと思って書いているものをライトノベルだとする説 作者と喧嘩しないですむ。 作者の内心が不明確で恣意的になりやすい。一般読者の認識からかけ離れた結論が出る恐れあり(作者に「ライトノベルなど存在しない」と言われたら終わり)。 内容説 『例:ライトノベルは”萌え”だ。』のように作品の内容からライトノベルか否かを判断する説 ライトノベルをジャンルと称するからにはミステリやSF、ホラーなどと同じく内容的な価値基準がないとおかしい。 何でもありがライトノベル質じゃないの? 形式的客観説 代表的なライトノベルレーベルから刊行されているものをライトノベルとする説 基準として明確。 いわゆるライトノベ

    ライトノベルの定義を法律の学説っぽくまとめてみる - 三軒茶屋 別館
  • NaokiTakahashiの日記 - RPGとADVの関係

  • ライトノベルを定義しなければならない理由 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    書店員の方および同人小説を書いたことのある方であれば、賛同を得られるだろうと期待しますが、ノンジャンルの作品は売りづらいという法則……というわけでもないですが、その傾向があるように思います。 つまり、ミステリというジャンルに含まれる小説ならば「とりあえずミステリと帯に書かれていれば買う」という読者による購入が見込めるのですが、ノンジャンルだとそうもいかないわけです。ジャンルをわけ隔てなく読んでいる読者が、ジャンル小説読みと比較して多いか少ないかは分かりませんが、その興味が分散してしまい、仮にジャンル小説読みの十倍も乱読家がいたとしても、高い効果が見込めないからです*1。 で、ライトノベル系サイトの間でどうして定期的に、定義論が盛り上がるのか。もしくは、どうして「この作品は私にとってライトノベルです」というラベリングがキャッチフレーズになりえるのか。それは各ライトノベル系サイトの管理人が、

    ライトノベルを定義しなければならない理由 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
    genesis
    genesis 2007/08/28
    曰く,「ノンジャンルの作品は売りづらい」,「「この作品はライトノベルです」という言葉が、ある種のお勧め文句として効果を発するように思います」
  • 当ブログでのライトノベル定義はこんなかんじ。

    とのことなので、面白そうなので便乗します。 あくまで個人のイメージですので、「これ明らかに違うぞ」ってのがあっても目をつぶってあげてください。 私が「ライトノベルだ!」と無条件で思っている漫画っぽいイラストが表紙である。 ・文内に漫画っぽい挿絵が入っている。 ・挿絵の人がオマケマンガを前とか後ろに描いていたりする。 ・漫画・アニメ・ゲームなどのノベライズ作品全て。 従って「塩の街」とか「砂糖菓子?」は電撃文庫版がラノベでハードカバー版は微妙。 銀英伝も私の中ではギリギリラノベ外というイメージなのですが、多分道原先生が挿絵をしていらっしゃるVerはラノベ認定になるのかと。天野絵の創竜伝は微妙だけどCLAMP絵の創竜伝はバリバリラノベだと思って読んでたりしましたね。 余談ですが、がっつりスレイヤーズ世代な私は「銀河英雄伝説」といわれると 田中芳樹よりも先に伊東老師の漫画「宇宙英雄物語」

    genesis
    genesis 2007/08/27
    脳内ライトノベル定義の分布図。
  • うさ道 - 定義しようとする前に、何のために定義するかを考えよう、という話

    みんな大好き「ライトノベル定義論」について。 えー、とりあえず全員「ライトノベル『超』入門」を読もう。話はそれからだ。 ライトノベル「超」入門 [ソフトバンク新書] 作者: 新城カズマ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/04/15メディア: 新書購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (181件) を見る そもそもウェブログはその名の通り「ログ」であって「アーカイブ」ではなく、過去の蓄積をもとにさらに話を発展させる、というようなことにはとにかく向いていないので、ブログメインなコミュニティで周期的に同じ話が出てくるのはある種の宿命なのだろうけど、それにしてもこうも話が一歩も前に進まないとまあ、なんだかなあ、とは思うわけで。 ある問題について論じるとき、まずはそれについて論じている先行文献に当たるというのは、学問なんかでは基的なアプローチのひとつ

    うさ道 - 定義しようとする前に、何のために定義するかを考えよう、という話
    genesis
    genesis 2007/08/27
    曰く,「とりあえず全員「ライトノベル『超』入門」を読もう。話はそれからだ。」
  • エロゲの境界 - 狂詩曲の果てに

    2006-03-23 過去の雑誌等*1の記述を考えると、「エロゲ」という用語の発生には下記の流れがあったのではないかと考えている。 美少女ゲーム → ギャルゲー → (エロゲー) → エロゲ 最初期においての混沌状態から、18禁表現を持つものが「エロゲ」として特化されていると考えられる。この流れの中で18禁表現を含まずに「ギャルゲー」に留まった群(ときメモ類)と、「エロゲ」として特化された群(PC版の葉鍵類)が大別されている。 CLANNADやTH2は一般発売(全年齢化)するために18禁表現を廃していると考えられる。特に後にPC版が発売されたTH2などにおいては、その傾向が顕著である。これらはあくまでもPC版から全年齢版へという流れが、従来と逆になっているにすぎないのではないかと思う。そしてこれらのバージョン間において決定的な差と言えるのが、やはり18禁表現の存在であろう。現実問題としては

    エロゲの境界 - 狂詩曲の果てに
    genesis
    genesis 2006/10/07
    曰く,「「エロゲ風な非エロゲ」タイトルに対する呼称が欲しくなる」,アルトネリコテラエロス事件により「〈これなんてエロゲ?(kneg)〉が「ギャルゲー」において一定のベクトルを持ったと考えている」
  • 惑星開発委員会 :: 善良な市民と青木摩周のスペイン宗教裁判 (2003-feb-06)

    「文中に頻出する(笑)という表記は「悪魔的な笑い(Diabolical Laughter)」を表しています。そのつもりでお読みください。HA! HA!←こんな感じ」(青木摩周) 「構成,、タイトル、htmlと青木さんに大変お世話になりました。この場を借りて感謝の意を」(善良な市民) ◎唐沢俊一・上野俊哉 青木摩周(以下「青」):昨日、上野俊哉について調べていたら、また惑星開発委員会にたどりついちゃいまして。いや、やっぱいろいろと有益な情報が満載のサイトですね。上野俊哉について俺が知りたかった視点でまとめてくれてたのは、やっぱりここだけでした。 善良な市民(以下「善」):辞典で上野やるならもうちょっと突っ込みたいと思うんですよ。ユリイカにあのエルガイムの設定まで深読みして思想やってたあの文章が堂々と載ったせいで「やっぱりアニメって文化になってないな」と思ったヤツたくさんいると

    genesis
    genesis 2006/08/21
    曰く,「〈オタク系文化〉で一番特徴的なのは“産業としては、恋愛産業として発展してきた”ということだと思っています」
  • まがん堂ぶろぐ - ライトノベルの定義論のことを少し。

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    まがん堂ぶろぐ - ライトノベルの定義論のことを少し。
    genesis
    genesis 2006/07/23
    曰く,(1)モブカルチャーを背景とし,(2)思春期をテーマとした小説。
  • 「オタク」と「オタク論」について思うこと - FULL MOON PRAYER

    オタク論、つまりオタクについての話を見ていて私が感じたこと、思ったこと、考えたことを一回文章としてまとめてみたいとかねがね思っていたのをまとめてみました。以下は私なりのオタク論であり、私なりの「オタク論」論です。 追記 朝起きて読み返したらあまりに恥ずかしくなって消したいんだけど消すに消せないので隠す。何でこんなもん書いたんだろう・・・・・・。 オタクとはスタイルである。要するに生き方である。 だから、アニメが趣味な人もマンガが好きな人もゲームが好きな人もオタクではない。そういう人は、あくまで趣味として、そういったオタク系のメディアを楽しんでいるだけだ。オタクの場合、オタクという生き方の一つの要素としてアニメやマンガやゲームが好きなのであって、趣味として楽しんでいるわけではない。 ではオタクという生き方とはなにか。それは、社会的な疎外者や異端者が選び取らざるを得なかった生き方の一形態である

    「オタク」と「オタク論」について思うこと - FULL MOON PRAYER
    genesis
    genesis 2006/07/02
    曰く,「オタクという生き方とはなにか。それは、社会的な疎外者や異端者が選び取らざるを得なかった生き方の一形態である。」
  • 大森望 :: 2004-06-10 :: 「新伝綺」

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    genesis
    genesis 2006/05/19
    曰く,「エロゲ文化から派生した小説群に対する命名権を争っているだけのような気がしなくもない。SFに寄るとセカイ系、学園小説に寄ると青春エンタ、ミステリに寄ると〈キミとボク〉、モダンホラーに寄ると新伝綺」
  • 「世界の謎を見せて,と操縦者のレントンとエウレカは言うんです」 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    『セカイ系』がやたらと広義になっているのが気に入らないので、個人的な定義を晒してみる。 というか、正直言って、『セカイ系』はもはや旧時代の遺物だと思うのだが、この言葉自体は好きなので、俺はこれからも『セカイ』とか使いまくるだろう。 「世界の謎(主に「謎の敵」)」は、「理不尽な大人」の象徴である。 「理不尽な大人」の要請により、「少年と少女」に世界の命運が託される。 「大人」に振り回される「子ども」の構図。 「少年と少女」は「世界」を知らされない。 「少年と少女」は身近な「セカイ」しか知らない。 だから「少年と少女」は「セカイ」を守る。 「世界の謎」は明かされない。 「大人」はいつまでも「理不尽」なままである。 そして最も肝心なこと、「セカイ系は青臭くなくてはならない」。 あと、「メカ」があると尚良い。 これが「セカイ系」である。 『最終兵器彼女』も、『イリヤの空、UFOの夏』も、 「セカイ

    「世界の謎を見せて,と操縦者のレントンとエウレカは言うんです」 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    genesis
    genesis 2006/03/29
    曰く,「『セカイ系』がやたらと広義になっているのが気に入らないので、個人的な定義を晒してみる」,「最も肝心なこと、〈セカイ系は青臭くなくてはならない〉」
  • iwatam - コラム: 萌えと記号

    This guide is the safest way to do a domain switch, you get all you need to change a blocked domain. What is a user flow and a user journey? There’s a macro view of a customer experience that we can analyze and partially control.

    iwatam - コラム: 萌えと記号
    genesis
    genesis 2006/03/23
    曰く,「ここに「オタク」の変質がある。オタクというのはもともと、〈記号〉が嫌いな人種だったはずだ」「既成概念をぶち壊して、様々な意味を自分で見つけ出す人だったはずだ」。
  • 2005-08-17

    http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20050816 「まんたんブロード」のライトノベル特集を見ました。歴史概説、作家インタビュー、絵師対談、と布陣は完璧。中でも一番興味深いのは東さんのインタビューでした。 特に結論もないんですが、自分が今考えていること・問題意識をメモしてみました。どれも考え中のものなので、暫定的な思考の羅列です。 続きを読む

    2005-08-17
  • 2004-09-21

    http://www.seidosha.co.jp/eureka/200409s/ なんだかなあ。説明しにくいが微妙な感じだな。 自分用メモなので特にあれこれ言わないのだ! http://d.hatena.ne.jp/motidukisigeru/20040918#p7 motidukiさんのhakagix読解より、「東先生の「オタクの中で偉くなるというのが、正直よくわからない」ってどうよ」バナシ。 http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20040917#p1 TRiCKFiSHさんの「『差異の闘争からの逃走』をしていたはずのオタクが『差異の闘争』に転じてしまっている」バナシ。 http://d.hatena.ne.jp/cuteplus/20040921#p3 cuteplusさんの「体制化する岡田斗志夫」バナシと「一回りして再発見される80年代」バナシ。*1

    2004-09-21
    genesis
    genesis 2005/08/09
    オタクの本質はため込むことにある / 逃げ続けるとかトリックスターという軽やかな役割はそもそも不向き
  • 新春オタ話メモ - matakimika@hatenadiary.jp

    一月三日の記憶がすっぽり抜け落ちている。太陽の出ている時間帯は全部寝ていたはずなのでおれにとっての一月三日というのは夜半〜早朝と、夜〜夜半までのことだが、それにしたって十時間以上はあったはずなのになにやってたのか思い出せない。ログを漁ると、とりあえずチャットをしていたことだけはわかった。実際あとで思い出せるようなことといったらそれだけしかしてないかもしれない。体の調子もよくなかったし全般的に寝て過ごしていた。 チャットを大雑把に要約しているので、どこからどこまでが誰の意見かとか区別なく混ざっている点に注意。 再燃する「オタクの定義」話に関して オタ定義話が web 上で盛り上がっていたのは数年前という認識。一度は既に通過している。去年・一昨年あたりだと「オタクの定義」と言われても、まったく真剣になる要素がなかった。実際、自アン界隈だとそれは一種のオタネタテンプレートと化している。「いまさら

    新春オタ話メモ - matakimika@hatenadiary.jp
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