Dockerfileなどでアプリケーションのみを入れたコンテナとは違う使い方をした、「作業用コンテナ」を作ってみました。 Dockerで使い捨ての開発環境を構築します。 もこです。 「各種アプリケーションのバージョン管理が面倒」 「Dockerfileにするほどでもないけどコンテナの中で実行したい」 などなど、作業マシンを汚したくないときなど結構あると思います。 Dockerfileなどでアプリケーションのみを入れたコンテナとは違う使い方をした、「作業用コンテナ」を作ってみました。 ベースのコンテナを作る まずは最新のUbuntuのコンテナの中に入ります docker run --name="dev_container" -it ubuntu:latest コンテナに入ったらパッケージを更新し、開発環境などに必要なパッケージ類をインストールしていきます。 apt update -y apt