昨年の年末に開かれたコミックマーケットでは、過去最大の56万人の動員数を記録するなど、年々拡大を続ける同人誌産業だが、そもそもの始まりはもっと個人的なものであったとあるユーザーはいう。 同人誌の始まりなんて、それこそ自分の家で今晩のオカズを作るような感覚で創作してるようなもんで、俺達はそれを外から眺めておこぼれを貰ってるようなもんだと思ってたんだが、最近は他人の家に乗り込んで「今日のオカズはオデンですか!?頭おかしいですね!!」とか言うような人が増えたなあ。 — 大刀🔞・ザ・ヒュージザンバー (@DAIGATANA) 2015年4月23日 もともと同人誌は自分の家で今晩のおかずを作るような感覚であり、読者はそれを外から眺めておこぼれをもらっているようなものだった。しかし最近は家に乗り込んで、そのおかずにケチをつけるような人が増えてしまったらしい。
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