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Publishingとbusinessに関するgentoのブックマーク (39)

  • 「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    「1週間以内に屋で買ってくれないと重版されないのでお願いします」といった宣伝ツイートを見ると、 「なんで、そんなそっちの勝手な都合を押し付けるの?って思って買うのやめたことある」って言ってる人に少なくとも3人は会った。 こういう消極的な意志はなかなか届かない。 好きで集まったとき、話題にした。 「最初はあわてて買ってたけど、さすがにいくつもあるともう無理」 「脅されて買った感じになって、気分良くないよね」 「どう考えたって、そんな自転車操業やってたら滅びるでしょ」 「だいたいそういうツイートされるコミックスって、うちの近所の屋には入ってないんだよね」 とあれこれ感想が出た。 ぼくはゲームデザイナーだ。 ゲームをつくっていたときは、発売日前は販売促進でインタビューやイベントやらで動いてた。 その後、を出したとき、の世界ではそういうのがあんまりなくて驚いた。 販売初日を重視してない感

    「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -
    gento
    gento 2017/01/16
    書店に足を運べるスケジュールとか、同時に何冊買えるか(経済面も荷物的にも)とか、客側の都合そっちのけで言われると、よっぽど好きなタイトルでもないと「じゃあいいや」ってなるんだよね。 その辺のリスクを軽
  • 特濃b-BOY①調教特集 回収までの経緯 | リブレ出版株式会社

    特濃b-BOY①調教特集 回収までの経緯 以下に記す経緯は、はらだ先生が公表された事実関係を一切否定するものではございません。 なお、当該編集者が弊社に対し偽った、はらだ先生に関する業務内容は赤字で表記しております。 ・2014年 1月23日(木) 特濃b-BOYデスクよりはらだ先生担当編集者(以下、当該編集者)に、先生への執筆依頼を指示する。 1月24日(金) 当該編集者よりデスクに「8月中旬締め切りで執筆のご承諾をいただいた」との報告を受ける。 ・2015年 8月中旬 デスクが当該編集者より「先生ご多忙につき執筆のキャンセルをしたい」と相談を受ける。「ページを減らしてご執筆いただけないか」と回答、当該編集者より「先生からご承諾いただいた」と報告を受ける。 9月頭 デスクが当該編集者より「はらだ先生の新作は『宇宙のもずく!!』シリーズの続編読み切り予定」との報告を受ける。 9月上

  • 「ナナのリテラシー3」今日だけセールの秘密

    始まりました。「ナナのリテラシー3巻」の「Kindle日替わりセール」 日8月3日深夜12時までの間、半額の199円になります。 ただの半額だけではなく、「日替わりセール」という屋で言えばレジ横にあたる一等地にドーンと出してもらってるのが大きいんです。 普段3冊くらいしか売れないが、24時間で何千冊も出ます。おそろしいブーストです。 しかもこれ、Amazonの持ち出しなんですよ。作者には通常のの値段として399円の70%299円が支払われます。つまり売れるほどAmazonはソンをしてます。 前は確か通常販売の値段の70%が支払われたと思っていたんですが、さっき売り上げを計算してたら、1冊あたり140円の支払いであることがわかりました。セールス価格に対して70%。です。 訂正しておきますね。 安売りしても、いったい何部売れたのか、通常値段で何部うれたのかまったくわからない出版社経由の

    「ナナのリテラシー3」今日だけセールの秘密
    gento
    gento 2015/08/03
    "しかもこれ、Amazonの持ち出しなんですよ。作者には通常の本の値段として399円の70%299円が支払われます。つまり売れるほどAmazonはソンをしてます。 安売りしても、いったい何部売れたのか、通常値段で何部うれたのかま
  • 出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!

    『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日社) 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃を与えるビッグニュースが流れていた。それは、アマゾンが出版社6社と手を組んで、110タイトルの書籍を、期間限定で2割引で販売するという話である。 これを報じたのは日経新聞と東洋経済オンラインだった。 日経の記事は「低価格で集客したいアマゾンと、返品を減らしたい出版社の思惑が一致した」とその狙いを指摘。一方の東洋経済オンラインは、「アマゾンの狙いは、期間限定キャンペーンをやることではなく、恒常的に自由な価格で販売できるようにすることだ。『価格の柔軟性があれば返率を減らすこともできる。マーケットを活性化させることができると信じているため、なる

    出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!
    gento
    gento 2015/08/03
    " 6社のうちのある1社に勤務する人物は話す。 「実際、アマゾンの割引販売ですが、それほど売れていません。参考になるデータは取れないでしょう」 「売れない本は安くしても、売れない」という業界の定説は覆される
  • 『ツイ4新人賞座談会』が炎上してるらしいのでブログを書いたよ〜♪

    ► 2024 (37) ► 7月 (2) ► 6月 (7) ► 5月 (9) ► 4月 (5) ► 3月 (2) ► 2月 (7) ► 1月 (5) ► 2023 (83) ► 12月 (9) ► 11月 (4) ► 10月 (6) ► 9月 (9) ► 8月 (6) ► 7月 (9) ► 6月 (7) ► 5月 (7) ► 4月 (5) ► 3月 (8) ► 2月 (6) ► 1月 (7) ► 2022 (70) ► 12月 (4) ► 11月 (7) ► 10月 (7) ► 9月 (5) ► 8月 (9) ► 7月 (7) ► 6月 (5) ► 5月 (6) ► 4月 (3) ► 3月 (5) ► 2月 (5) ► 1月 (7) ► 2021 (71) ► 12月 (6) ► 11月 (6) ► 10月 (3) ► 9月 (5) ► 8月 (4) ► 7月 (9) ► 6月 (9) ►

    『ツイ4新人賞座談会』が炎上してるらしいのでブログを書いたよ〜♪
    gento
    gento 2015/06/18
    "編集者の人は2万人の読者のあとに読んでいるワケで、 「はじめの読者」ではもうないんですよね。" "ネットでバズったものを拾ってくるだけなら。 漫画を取捨選択する「審美眼も必要の無い」ってことになる。" "読者が
  • 電子書籍とコストの問題を色々と考えてみる

    @azukiglg @suika_sheep 青空文庫ですらサーバの老朽化&メンテナンスする人員不在で困っているくらいですから、知の共有もタダじゃ出来ないってことですね。 — seitarofujita (@seitarofujita) 2015, 5月 16 出口案はないではないんですよね。電子化のコストを「著者自身が負担する」覚悟が問われるのかな、とは思う QT @seitarofujita: @suika_sheep 青空文庫ですらサーバの老朽化&メンテナンスする人員不在で困っているくらいですから、知の共有もタダじゃ出来ないってこ — 「超」怖い話 怪顧【加藤AZUKI】 (@azukiglg) 2015, 5月 16 昨今では紙媒体の書籍を手掛ける作業でも多分に電子化が進んでいるので、単純にPDF化するだけならあまり手間をかけずに紙媒体版と電子版を連動する形で刊行できる。もちろん電

    電子書籍とコストの問題を色々と考えてみる
  • KADOKAWAが組織再編 伝統の「角川書店」消滅 - 日本経済新聞

    KADOKAWA(角川)は社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に新設した局に移行する組織再編に踏み切った。希望退職者を募集しながら重複する編集機能を集約し、人員の効率化をはかる。「角川新書」などのブランド名は残すが、組織名からは創業以来続いた「角川書店」の名称も消えた。ジャンル別の編集・製作機能を持つ新組織をこのほど立ち上げた。雑誌作りの「マガジンブランド局」などの局を新設。社内カンパニーが抱

    KADOKAWAが組織再編 伝統の「角川書店」消滅 - 日本経済新聞
  • 「四畳半マンガ家のためのデジタル戦略講座」リポート

    普及が進む電子読書を日で主導するのは間違いなくマンガ。そして、電子マンガの世界は、単行をデジタルで読む段階から、スマホで新作を毎日読める環境も整備されつつある。マンガ家はそういった環境とどう向き合えばいいのか? 電子書籍元年と呼ばれた2010年から5年が経った。 市場規模が1000億円を超え、普及が進む電子読書を日で主導するのは間違いなくマンガだ。そして、電子マンガの世界は、単行をデジタルで読む段階から、スマホで新作を毎日読める環境も整備されつつある。 ではマンガ家はそういった環境とどう向き合えばいいのか? comicoそしてKDPの担当者がマンガ家と向き合った興味深いセミナーが開催された。 2014年が「真の電子書籍元年」だった 京都市とNPO法人NEWVERY トキワ荘プロジェクトが主催する今回のセミナーでは、前半は電子マンガをめぐる団体・各社の取り組みが紹介され、後半は筆者や

    「四畳半マンガ家のためのデジタル戦略講座」リポート
    gento
    gento 2015/04/09
    "* 作品の認知を獲得するための「マーケティング」 * 作品そのもの、あるいは作品を通じたIP活用による「マネタイズ」 * 魅力的な作品を生み出すための「クリエイティブ」" " これらは、comicoやKDPのようなデジタルプラッ
  • 出版社の倒産、14年度は5割増 消費税引き上げが影落とす 帝国データバンク

    帝国データバンクによると、2014年度(2014年4月~2015年3月)に倒産した出版社は前年度から5割増と大幅に増えた。書籍販売が落ち込む中、昨年4月の消費税増税で消費者心理が冷え込んだことも追い打ちをかけたとみられる。 14年度に倒産したのは46社で、3年ぶりに前年度から増加。負債総額は3.8倍の111億8000万円と大きく増えた。 昨年度は「小悪魔ageha」で知られるインフォレスト(負債:29億1300万円)が破産を申し立て、「美術手帖」などで知られる美術出版社(負債:19億5000万円)が民事再生法の適用を申請した。 12年度以降では、小中学生向け参考書の教学研究社(負債:6億円)など、少子化の影響で部数が減っている学習関連出版社の倒産も目立っているという。 関連記事 美術出版社が民事再生申し立て 「美術手帖」など出版の老舗 帝国データバンクによると、「美術手帖」など美術・芸術関

    出版社の倒産、14年度は5割増 消費税引き上げが影落とす 帝国データバンク
  • 印刷メディアビジネスの総合イベント page2015

    印刷メディアビジネスの総合イベントpage2015。2015年2月4〜6日開催。ビジネスに役立つカンファレンス、セミナー、商談が活発に行われており、顧客拡大や情報交換の場としてご活用いただけます。開催概要 開催期間 2015年2月4日(水)〜6日(金) 場所 サンシャインコンベンションセンター 主催 公益社団法人日印刷技術協会 pageとは page展は、1988年開催以来、2015年で28回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。 会場内では、ビジネスに役立つカンファレンスやセミナー、ブース内での商談が活発に行われており、顧客拡大や情報交換の場としてご活用いただけます。

    印刷メディアビジネスの総合イベント page2015
    gento
    gento 2015/01/30
    "開催期間 2015年2月4日(水)〜6日(金) 場所 サンシャインコンベンションセンター 主催 公益社団法人日本印刷技術協会"
  • 出版業界ニュースフラッシュ 2014年11月最終週

    紀伊國屋書店、大幅増益の決算に 11月28日、株主総会および取締役会を行い、第120期(2013年9月1日~2014年8月31日)決算と役員人事を承認した。 売上高は1067億1400万円(前年比0.4%減)でほぼ横ばい。利益面では営業利益が4億9000万円(同28.5%減)と前年を下回ったが、洋書誌の輸入販売で2800万円の為替差益などを計上し、経常利益は7億1400万円(同86.5%増)で大幅増益となった。当期純利益は6億7400万円(同30.4%増)。7年連続の黒字決算となった。 役員人事は、高橋裕司氏、新田清氏、藤則幸男氏の3常務が専務に、武藤和男取締役が常務に昇格。吉岡照男氏が取締役に新任。専務だった川尻修氏は退任し、特別顧問として営業・内部審査室・関連会社を担当する。また、山真治氏と渡邉敏弘氏が役員待遇に新任した。 日販、減収減益の中間決算 11月28日、第67期中間(201

    出版業界ニュースフラッシュ 2014年11月最終週
  • 「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース

    「こびとづかん」シリーズで知られる長崎出版が東京地裁に自己破産を申請、30日までに破産手続き開始の決定を受けた。信用調査会社の帝国データバンクによると、関連4社も同様に破産手続きに入り、グループの負債総額は17億4千万円という。 長崎出版は東京・神田に社を置く昭和50年設立の児童書中心の中堅出版社。架空の生き物である「こびと」を捕まえて動物採集のように観察するシリーズの書籍を2006年に手がけたところ、絵や観察ガイドブックなどが20万部を超える大ヒットに。ビデオソフトも他社から発売され、子供向けの大人気キャラクターとなった。 それまでは年商1億円程度だったが、2012年度は一気に16億円を超える売上高に成長。これで古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗し経営破綻した。 今年に入り、営業を停止。8月22日に東京地裁に自己

    「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース
    gento
    gento 2014/09/30
    " それまでは年商1億円程度だったが、2012年度は一気に16億円を超える売上高に成長。これで古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
    gento
    gento 2014/09/02
    " 少なくとも書籍に関しては、国際的な基準(紙+電子)で見た場合、極端な話、「出版不況」は終わった、とさえ主張することもできる、ということは理解していただけたのではないでしょうか?"
  • ライトノベルレーベルごとのWeb小説書籍化方針 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「最近のライトノベルはWeb小説の書籍化ばかりだ」「『小説家になろう』が青田買いの場になっている」といったことがよく言われる昨今、実際のところはどうなのかを、「新人賞経由」「スカウト」「別レーベル」「コンテスト」の四つの分類から見ていきたいと思います。 新人賞経由方式 Web小説の書籍化はあるもののあくまで「新人賞を受賞した作品がたまたまWeb小説だった」というパターン。 電撃文庫(アスキー・メディアワークス) 「ソードアート・オンライン/アクセル・ワールド」「魔法科高校の劣等生」の二大タイトルを擁する電撃文庫ですが、Web小説を直接スカウトするようなことはなく、あくまで新人賞経由で採用するという態度を崩していません。「魔法科高校」の場合はかなりややこしいですが、作者が別作品を新人賞に送って落選したものの、その作品がきっかけで「魔法科高校」が出版されたという話。 ソードアート・オンライン〈

    ライトノベルレーベルごとのWeb小説書籍化方針 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • いま改めて考える、出版社のレゾンデートル

    ── いまこそもう一度、電子出版に真正面から立ち向かうときだと思っています。 7月1日に行われた記者発表会で、株式会社ボイジャー 代表取締役 鎌田純子氏は述懐を込め、このような挨拶をしました。この日、池澤夏樹氏の作品の電子化・販売をボイジャーが手がけることの発表と同時に、電子出版Webサービス「Romancer(ロマンサー)」が一般公開されました。2011年に導入した「BinB」ブラウザビューワが「いつでも誰でも簡単に電子のを読める仕組み」なら、Romancerは「簡単に作る」役割を担っています。池澤氏とのプロジェクトでも使用しているとのことです。 Romancerは、昨年の国際電子出版EXPOの時点でクローズドβ版が公開されていましたが、正式版の公開で何が変わったのか、他社のサービスとは何が違うのか、そしてどのようなビジネスモデルにするのかを私は注目していました。鎌田氏は、ボイジャーが

  • 出版デジタル機構、新社長に元KADOKAWAの新名新氏が就任、共通書誌情報システムの構築を目指す | HON.jp News Blog

    《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】株式会社出版デジタル機構(社:東京都千代田区)は6月24日、同社役員の異動を発表し、新しい代表取締役社長として元KADOKAWAの新名新(にいな・しん)氏が就任したことを明らかにした。 同社は出版物のデジタルデータの保管、各電子書店・電子取次への配信業務、図書館に対する窓口機能等の業務を行なうため、出版社10数社・印刷会社2社・官民投資ファンド1社が株主となって2012年に設立されたベンチャー。副社長として元小学館の広岡克己氏も就任する。 なお、新体制にともない、同社では日出版インフ ラセンター(JPO)など業界団体と連携し、「共通書誌情報システムの構築」も事業に追加する旨も発表している。【hon.jp】 問合せ先:出版デジタル機構のサイト( http://pubridge.jp/ )

    出版デジタル機構、新社長に元KADOKAWAの新名新氏が就任、共通書誌情報システムの構築を目指す | HON.jp News Blog
  • エージェントが関与しない出版社への作品提出が一般的に

    文芸エージェントの『裏づけ』あるいは引き受けがない作品でも検討する出版社は増えつつある。しかし、複数の選択肢がある中、著者にとってどこまで魅力的かは不明だ。 現在の電子出版と自主出版革命が起こる以前、著者にとって出版に至るまでのプロセスは非常に時間が掛かるものだった。 エージェント探しはその最初の関門と言って良いだろう。役割こそ変化しつつあるが決して絶滅することはない文芸エージェントは、の価値を決定し、率直にタイトルを引き受けるか拒否するかを判断する最初の存在だった。 自主出版を志す多くの著者がそうする理由は、原稿の引き受けが拒否されることが珍しくないからだ。原稿は非常に優れているが市場性がないという理由での代理人となることを拒否するとはっきり告げるエージェントにより、業界のフラストレーションが引き起こされている。 しかし現在、著者には非常に多くの選択肢がある。文芸エージェントの『裏づ

    エージェントが関与しない出版社への作品提出が一般的に
    gento
    gento 2014/02/27
    こうした新たな変化を見る上で興味深いのは、Bloomsbury Sparkへの投稿ガイドラインに著者のソーシャルメディア上での影響力を示す情報を提供するよう求める要件があることだ。つまり出版社は作品出版に同意する前に、著
  • 給料はいりません、編集者たちが出来高制で働く「ハイブリッド出版社」が米国で台頭の兆し

    米Forbes誌によると、大手出版社が苦境に立つ米国で、給与制ではなく完全出来高制で編集者を雇う「ハイブリッド出版社」が幾つか立ち上がり始めているという。 ハイブリッド出版社とは、フリーの在宅編集者たちが共同作業で個人作家の作品をプロ作品に仕上げるというもので、報酬は売上金のレベニューシェアのみ。編集者たちはタダ働きするわけにはいかないので、候補リストに上がった作品群の中から有望かつ報酬条件のいいものを選び、作家やベータ読者と一緒に編集作業に携わる。 記事によると代表的なのはBooktropeやEntangled Publishingで、すでに幾つかの作品をベストセラー入りさせることに成功しているとのこと。またBooktrobeはシリコンバレーのベンチャーキャピタルからの資金調達にも成功したという。 関連記事 僕らの知る「漫画」は衰退する? 漫画家3人が語る“デジタル×漫画”の未来 「絵に

    給料はいりません、編集者たちが出来高制で働く「ハイブリッド出版社」が米国で台頭の兆し
    gento
    gento 2014/01/28
    報酬は売上金のレベニューシェアのみ。編集者たちはタダ働きするわけにはいかないので、候補リストに上がった作品群の中から有望かつ報酬条件のいいものを選び、作家やベータ読者と一緒に編集作業に携わる。
  • 電子書籍を独力で出版して1年で100万円以上を売り上げた著者が語るコツ7つ

    By Colton Witt 自費出版というと手弁当で儲からないというイメージを持っている人も多いと思いますが、電子書籍はほとんどコストを掛けずに出版できるため、中には趣味を出版し大きな利益をあげている著者も多くいます。そんな電子書籍業の合間に出版して、1年に1万ドル(約105万円)以上の売り上げを達成した「電子書籍作家」が、電子書籍で利益をあげるのに大切な7つのコツを公開しています。 The Leanpub Blog | Guest Post by Josh Earl: $16,920.12 earned, 1054 copies sold: Lessons learned from a year as a self-published author http://blog.leanpub.com/2014/01/leanpub-ebook-sales-guest-post.ht

    電子書籍を独力で出版して1年で100万円以上を売り上げた著者が語るコツ7つ
  • 電子書籍で月100万円超売り上げる主婦も登場!日本でも見えてきた“稼げる個人出版”の可能性

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 一昔前であれば、素人がを出版して稼ぐなんてことは夢のまた夢だった。自費出版という形で出版する方法もあるが、出版費用として50万円~100万円以上かかるなどハードルは高く、売れずに費用すら回収できないケースがほとんどだったといえる。 しかし、近年状況は一変した。2012年頃から個人で電子書籍を出版し売ることができる販売プラットフォームが相次いで登場し、誰でもお金をかけずに手軽に個人出版ができるようになったからだ。 例えばアマゾンが2012年10月にスタートした「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」の出版費用は無料。電子書籍が売れれば価格の35~70%が印税として著者の銀行口座に振り込まれる。そのほか、ブク

    電子書籍で月100万円超売り上げる主婦も登場!日本でも見えてきた“稼げる個人出版”の可能性