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ブックマーク / www.jgnn.net (4)

  • 愛着のあるものだからこそ捨てるのを決意する時がある、創り手の裏が読めてしまった時

    震災の後,友人棚の整理を手伝わされた事がある。今まで自分が敬愛してきた芸術家たちが被災地を差別したり放射能デマをばら撒いたりする言動に嫌気がさして彼らのやCDを処分するためだ。そして作業が終わった友人棚には何も無くなり,まるで長年付き合った男と別れた時のようだった。 — 井上リサ☆7.25美浜町応援会 (@JPN_LISA) 2015, 8月 4 震災以降よく出てくる状況ではあるのだけど、特定の作品を気に入っていても、その作品の創り手の背景や思想、思惑が暴露されると、思いっきりその作品群への熱が醒めてしまう......どころか、反動で敵意、憎悪にすら転じることがある。自分を騙していたな、騙されていたんだな、みたいな。 確かに作品そのものの良し悪しと、創り手の感情心境とは別物であるべきなのも理解できる。どれほど極悪非道の大悪人が料理人であっても、その料理人が創ったレシピによる美味し

    愛着のあるものだからこそ捨てるのを決意する時がある、創り手の裏が読めてしまった時
    gento
    gento 2015/08/06
    "個々の作品は好きなんだけれど、創り手の思惑が見えてしまうと、それぞれの作品への想いが再定義され、疑いを持ってしまう。作品が目に触れているだけで、わだかまりやもやもやとしたものが想起される。QOL上、非常
  • そういや最近ピケティ氏の話がちっとも話題に登らなくなったよね

    ピケティのブームが不発に終わり、安保法制で盛り上がるというのが、今の左派運動を象徴しているように思います。 — 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2015, 7月 19 特にピケティ氏がお亡くなりになったわけでもなく、同氏の理論に根的な欠陥が見つかったわけでもなく、どこかに投獄された話も聞いていない。しかし一時期一大旋風を巻き起こしたピケティ氏の論理は、あっという間に世間から姿を消してしまった。まるでクッキーばばぁみたいな感じ。例のグラスを重ねてトリクルダウン云々を語った後に「それはないない」的な話に持ってきたのも、ほぼ同時期に消えてしまった。 ピケティ氏の論理、主張は結構複雑なところがあり、しっかりした学問体系を学ぶとなると数センチの厚みの書籍を読み通す必要があった。まぁ、そこで端折って美味しい所取りをして、どちらかといえば現在の経済状況・施策を叩く材料として使われたわ

    そういや最近ピケティ氏の話がちっとも話題に登らなくなったよね
    gento
    gento 2015/07/22
    "使おうとしたら、持つ人自身にも刃を向けるようになったので、慌てて手を放した。"
  • 新聞が「信じられるはずだ、ウソはないはずだ」から「裏取りしなきゃいけない、加工済みっぽい」、そして「情報源として無価値のもの」になる時代

    新聞が「信じられるはずだ、ウソはないはずだ」から「裏取りしなきゃいけない、加工済みっぽい」、そして「情報源として無価値のもの」になる時代 私は大の新聞好きだったのだが、最近読まなくてもいいやと思っている。昔は、主義主張にかかわらず、まさか嘘は報じないだろうという安心感があったのだけれど、最近ではどう加工しているかわかったものじゃないから、こちらで裏を取らなければならない。そんなもの、情報源としては無価値である。 — 赤城毅 (@akagitsuyoshi) 2015, 6月 22

    新聞が「信じられるはずだ、ウソはないはずだ」から「裏取りしなきゃいけない、加工済みっぽい」、そして「情報源として無価値のもの」になる時代
  • 電子書籍とコストの問題を色々と考えてみる

    @azukiglg @suika_sheep 青空文庫ですらサーバの老朽化&メンテナンスする人員不在で困っているくらいですから、知の共有もタダじゃ出来ないってことですね。 — seitarofujita (@seitarofujita) 2015, 5月 16 出口案はないではないんですよね。電子化のコストを「著者自身が負担する」覚悟が問われるのかな、とは思う QT @seitarofujita: @suika_sheep 青空文庫ですらサーバの老朽化&メンテナンスする人員不在で困っているくらいですから、知の共有もタダじゃ出来ないってこ — 「超」怖い話 怪顧【加藤AZUKI】 (@azukiglg) 2015, 5月 16 昨今では紙媒体の書籍を手掛ける作業でも多分に電子化が進んでいるので、単純にPDF化するだけならあまり手間をかけずに紙媒体版と電子版を連動する形で刊行できる。もちろん電

    電子書籍とコストの問題を色々と考えてみる
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