【都市伝説を追う】有名候補者、又吉イエス代表の素顔に迫る “唯一神”のすべてが明らかに (1/5ページ) 2009.7.25 18:00 2大政党の時代。地盤もカバンも看板もなく国政選挙に出馬し“独自の戦い”を繰り広げる候補者たちがいる。新聞やテレビなどでは半ば存在しないものとして扱われている彼らの中で、ネット上で「唯一神」と呼ばれ伝説的な存在となっているのが、「世界経済共同体党」の又吉イエス代表(65)だ。「対立候補は腹を切って死ぬべきだ」「唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む」などの過激なスローガンで知られ、実際の得票数をはるかに上回る独特のプレゼンスを示す又吉代表の素顔に迫った。 唯一神が扇風機を… JR高田馬場駅周辺の繁華街から少し離れた新宿区下落合の住宅街。又吉代表が代表を務める世界経済共同体党の事務所は、針灸院やもんじゃ焼き屋などが入居する雑居ビルの4階にあった。 暗く狭
『こころの科学』LD・AD/HD特集号から品川裕香の論文。 LD・AD/HDなどの診断を受けた子どもたちのその後について取材をして、特別支援教育への提言を行っている。 リストカット、うつ、不登校、ひきこもりと言ったものの背後に発達障害があるということからはじまる。 品川裕香,2009, 「大人になるまで・大人になってから−−厳しい教育・社会の現状とその打開策−−」 『こころの科学』145号,79-84. AD/HDとアスペルガー症候群と診断された男子のインタビュー。 「僕はね、温室から寒風吹き荒ぶ南極大陸に放り出されたようなものだったんです。中一のときにADHDだのアスペルガー症候群だの言われて、それなりに丁寧な指導を受けてきたけれど、結局、理解してくれる人が誰もいない集団のなかではまったくのダメ人間だった。診断されていたり、診断名に応じた指導を受けたからといって、社会に適応できる力がつい
Our revolution didn't start with Stonewall. African-American lesbian elders tell the tales of gay New York life in Harlem, Brooklyn and the Bronx before the world-altering Stonewall rebellion. In this clip they recall, raids and suffocating laws and racial discrimination faced within the gay community.
昨日、メールで今日、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の集会とデモが大阪の鶴橋で行われることに抗議して、その直前に緊急の集会とデモが呼びかけられ参加してきました。 在特会の呼びかけは、「許していいのか、北朝鮮の横暴! 在日北朝鮮の横暴!」というものです。もともと大阪でも在日の皆さんが多く生活をしておられる鶴橋に襲撃をかけたようなものであることは明らか。 会場の北鶴ふれあい公園には、緊急の呼びかけだったにもかかわらず、暑い中100名近い人々が集まった。呼びかけたアジア共同行動や釜ヶ崎パトロー ルの会などから次々と想いが語られる。 在日の存在の歴史的な経緯を無視した排外主義の絶叫は、何よりも、60年前の戦争責任、100年前の侵略の犯罪を不問にしたことから起こっている私たち日本人の問題です。しかも、在特会や「つくる会」に見られる歴史のねつ造が、そうした私たち日本人のあり様を開き直るだけでな
2009年07月12日 ブサンとソウル、政治とアートを往復紀行 2009年6月26日夕方、博多から高速船で三時間にてブサン港着。フェリー乗り場最寄りの駅から地下鉄で30分、チャンサン駅に到着。巨大なアパートメントビルディング群に睨まれながらしばらく迷ったあげく、人に道を聞いたら日本語ができる人だった。彼の親切な案内で、松本哉交流会が開催されているブックカフェ「4月(サーウォル)」に到着(「4月」というのは、1960年4月のことだと思われる)。狭いけれどもなかなか小粋な感じのブックカフェで、「進歩新党」という弱小左翼政党の支持者などの知り合い同士が集まる飲み屋的サロンとして機能している様子。なんでも松本哉氏の『貧乏人の逆襲』は速攻で韓国語に翻訳されて、人気マンガ家のイラストをあしらった装丁で6千部刷られているという。質疑応答など終了後、店の外にテーブルと椅子を並べて飲み会開始。韓国語が喋れな
【都市伝説を追う】「ゴリゴリ!」と議員が大合唱 渋谷区議会は学級崩壊状態!? (1/5ページ) - MSN産経ニュース この記事は、たいへん面白かった。若干不可解なのは、この産経新聞の「客観報道」で得をするのは誰なのか、ということ。そして若干不安なのは、記事が消されたりしないか、記者の行場さんが左遷されたりしないか、ということ。 裁判所へ「傍聴デート」に行くのが、私の半径5メートルで流行っているが、地方議会の傍聴デートならば、私も行ってみたい。 それにしても、生活保護に関する質問で、公明党議員の「大きなお世話だよ」というヤジは、いくらなんでもひどいと思う。 「渋谷区議会は、ヤジがひどいらしい」。ネット上で、そんなウワサを見つけた。党首討論のヤジをめぐり、国会議員のマナーが問題視されている昨今、地方議会でも同じことが起きているのかもしれない−。さっそく、渋谷区議会に向かった。「今日はまだ
昨日(7月7日)、参議院厚生労働委員会で臓器移植法改案に関する参考人聴取・質疑が行われました。そこで、森岡正博が発言しています。*1 私もネット中継を観ましたが、非常に重要な情報が示されています。本来、議論の前提となる情報ですが、マスメディアではほぼ報道されていません。てるてるさんが、森岡さんの発言をまとめておられますので、ご紹介します。 森岡正博 わたしは、衆議院提出B案の原案となった、いわゆる森岡杉本案の提唱者のひとりでございます。 内容としましては、おとなについては現行法のまま、 こどもについては、こどもにも意見表明の機会を与える、という案であります。 参議院におきましては、個人的には、E案に親近感を抱いております。 きょうはおもにA案に対して疑問点を述べさせていただきます。 まず第一点でありますが、これは親族優先提供であります。 A案の親族優先提供の条項は、削除すべきであると思いま
6/28(日)、BOTHの前には、山谷の共同炊事に行っていました。途中から雨が降ってきて難儀でしたが、そして何より山谷に行く途中で電車に乗り間違えるというトラブルがありましたが、一部分でも参加できて良かったです。 日本各地でホームレスのための「炊き出し」が行われていますが、ここは一方的なサービスの提供ではなく、山谷の労働者や野宿当事者と共に共同炊事を行うというものでした。現場に少し遅れて着くと、思ったよりも大勢の仲間たちで作業をしています。言葉通り「共同炊事」になっていて、良い雰囲気でした。 今回の直接のきっかけは、山谷の運動の内部で女性差別が問題化され、女性差別だけではなく「みんな」で一緒にいられるようにするための試みが「セイファースペース」という言葉で取り組まれているらしいということを聞いたからでした。その辺りのことが「’08-’09 山谷 越年・越冬闘争報告集」には書かれていて、また
真冬の厳しい季節に、A君(30代)は駅の階段に一人で淋しそうに座っていました。凍てつくようなコンクリートの階段に座って震えていたA君に「てのはし」の夜回りのメンバーが声を掛けました。 そして、翌朝、「てのはし」の福祉班のメンバーが同行して、福祉事務所で保護を受けることが出来ました。 保護関連施設はどこもいっぱいということが幸いして、山谷のドヤの個室に入ることが出来ました。 A君は一見すると、「どこかボ-とした感じで、いつも不安そうで、ちょっと変な人」という印象でした。それでも話してみると、「とても素直でフアーとした」感じで、全く存在感のない人でした。どこか、純情な中学生のような雰囲気が漂う人でもありました。 精神遅滞があるようでしたが、話す内容は筋道が通っており、知的障害の領域までには行っていないようでもありました。むしろ、精神面で神経症的な問題があるように思えました。 さて、大変なこと
今回の話は、大分前に遡りますが、「てのはし」の医療相談での出来事です。 Aさん(50代)男性が、助けを求めるように、相談会にいらっしゃいました。 Aさんは医療相談では最初、体のだるさ、疲れやすさ、咳、不眠などを訴えてきましたので、内臓などの疾患が疑われ、内科的な処方の紹介状がかかれました。 その後、私のほうの福祉にかかる相談に移りましたが、どうにも落ち着きのなさや、大声で一方的にしゃべり続ける様子に、精神疾患の疑いを感じました。 病歴を聞くと、21歳で精神病院に入院し、その後は、入退院を繰り替えしていたそうです。病識は全くないようですが、どうも統合失調症のようでした。 最近まで精神病院に通院をしていたようです。精神障害者の手帳もあるようです。 Aさんの説明によると、90歳近い母親と姉との3人暮らしとの事でした。ところが、1ケ月前ほどに、家族にいじめられて家を飛び出し、乞食(ご本人の表現)な
【水俣病の救済策について 2009.6.29 by@minori_okd in twitter】 明日(6/29)の与野党会議に、民主からは、鳩山代表、山岡民主党国体委員長、直嶋政調会長が参加するもよう。与党案に合意しないでほしいと、水俣病患者らが国会前で座り込み&議員に要請しています。 東京の新聞には載らないと思うので、ツイッターで報告します。 胎児性水俣病患者に今回の与党救済策について聞いたところ、この法案では安心できない、とコメントあり。 患者が救済されない“救済策”ってなんなんでしょう? しかも、加害企業チッソに救済のテーブルにつかせるために、チッソの要求に譲歩して”分社会”を法案に組み込むって、おかしくないですか? 患者援者の声、「民主党はどうして、与党案と協議するわけ?(今まで反対していたのに)自分たちが次期政権をとったとして、その前に水俣病を終わらせおきたいのだろうか」(国会
4月28日から一ヶ月半、相方のノエちゃんとキューバへいってきた。メキシコからソ連製らしきオンボロの飛行機でキューバへ飛んだ。飛行中、機内にドライアイスのような煙が大量発生していた。1時間ぐらいでキューバに着いた。空港の外へ出ると、でかい看板にブッシュの顔写真と「ブッシュはテロリストだ!」みたいなでかい看板があった。そこへ通りすがりのかわいい女子中学生たちが、持っていた縄跳びでブッシュの顔を殴りつけていた。おおおおおおっと思わず勃起した。 キューバ政府は、ヒッチハイクを推奨しているらしいので、路上に立ってヒッチハイクをしてみた。が、まったく停まってくれなかった。だからバスに乗った。バスはかなり安かった。バスからキューバの街並みを眺めていると、多国籍企業の広告がひとつもなかった。あるのは政治的スローガンやゲバラの肖像ばかりだった。 私はほとんどキューバに関心がなかったので、少しだけ歴史を調べて
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"多様な性”にYES! 各地でシンポや街頭アピール ■5月17日は国際反ホモフォビアの日 毎年5月17日は「国際反ホモフォビアの日」。 世界の約50カ国で、Idaho(アイダホ。International Day Against Homophobiaの頭文字)のアクションが実施されている。 「ホモフォビア」とは、同性愛に対する差別的・嫌悪的な考え方のこと。 5月17日は、WHOの「精神疾患のリスト」から、「同性愛」の文字が消えた日である(1990年5月17日)。 日本では2007年に「やっぱ愛ダホ!Idaho-net」というネットワークが立ち上がり、毎年5月17日にあわせて街頭で「多様な性にYes!」のアピールを行ってきた。 関連イベントとして、シンポジウムや講演会、メッセージ展も企画されている。 今年は全国10数箇所で関連アクションが行われた。 そのうちの2つのアクション(東京都中野区/
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