なろう小説。私も読んでます。でも「進化」誤用いっぱいあって悲しいです。 ポケモン。私もDLC買いました。楽しいです。でも「進化」誤用いっぱいいっぱいです。いっぱいいっぱい使い方あってますか? 私なんでこうなったか考えてます。 「進化」こんなんじゃないです。
未知の素粒子「アクシオン」の兆候を捉えた可能性がある観測装置「ゼノン1T」の液体キセノンタンク(中央)=イタリア中部(国際研究チーム提供) 未知の素粒子「アクシオン」が存在する兆候を観測した可能性があると、東京大などが参加する国際研究チームが17日、発表した。アクシオンは発見すればノーベル賞級ともいわれるが、現時点では観測精度が不十分という。年内にも稼働する新たな装置で存在を証明できるか注目される。 アクシオンは1977年にイタリアなどの研究者が存在を予言。原子核を結びつける「強い力」の理解に不可欠で、発見は素粒子物理学の基本法則である標準理論の修正につながる。 研究チームは、イタリアで2018年まで稼働していた観測装置「ゼノン1T」のデータを解析。タンク内の液体キセノンから発生した光や電子の信号のうち53回分が、未知の原因による信号で、そのエネルギーや質量などから太陽で生まれたアクシオン
遺伝子の特徴を示す「優性」や「劣性」という用語について、日本の科学者でつくる「日本学術会議」は、一方が劣っているかのような誤解を与えるとして、今後、高校の教科書では別の表現を使うことを提案する報告書をまとめました。 こうした指摘を受け、日本の科学者で作る「日本学術会議」は、高校の生物で学ぶ重要な用語を検討する委員会の中で報告書をまとめ、今後、高校の生物の教科書では、「優性」は「顕性」に、「劣性」は「潜性」に替えるとする考え方を示しました。 一方、中学校では今も「優性」と「劣性」として教えている現状があり、混乱を防ぐために「優性」と「劣性」は別名として残すとしています。 日本学術会議の報告は国の学習指導要領の見直しでも参考にされるなど、一定の影響力があり、今後、教科書が変わるきっかけとなるか注目されます。 報告を取りまとめた委員会の中野明彦委員長は「用語は、本来の意味で適切に使われることを願
2020年9月27日改訂 ワンポイント:【長文注意】。ねつ造・改ざんについての日本で最良の解説(のつもりで書いた・・・が、読み直すとマダマダ。でも、長文なので、このへんで)。 ーーーーーーー 目次(赤字をクリックすると内部リンク先に飛びます) 1.ねつ造・改ざんの種類 2.ねつ造・改ざんのルールと解説 《1》ねつ造・改ざんの基本ルール 《2》ねつ造・改ざんの解説 《3》大学のねつ造・改ざんルールと解説 《4》学会のねつ造・改ざんルールと解説 3.ねつ造・改ざんの具体例 《1》ねつ造・改ざんの具体例:細胞生物学 《2》ねつ造・改ざんの具体例:研究公正局 《3》ねつ造・改ざんの具体例:歴史や一般社会 4.ねつ造・改ざん事件例 《1》ねつ造事件例 《2》改ざん事件例 5.ねつ造・改ざんの検出法・証拠提示法 《1》ねつ造・改ざん検出法 《2》ねつ造・改ざん証拠の提示法 6.ねつ造・改ざんの根本的に
物理学者 シーン・キャロル: 証明(Proof)というのは最も間違われて使われている言葉の一つだろう。通常”証明”という言葉の意味は「ある予想を正しいものにするための論理的手順」だ。しかし一般的な証明の意味は「限り無く正しいと思われる証拠」程度に成り下がってしまった。 2. 理論(Theory) 天体物理学者 デーブ・ゴールドバーグ: ゴールドバーグは理論という言葉に対する理論を持っている。一般的な人々は「理論(Theory)」という言葉を「アイデア」や「推測」と同等に扱っている傾向がある。科学者の使う理論という言葉の裏には必ずそれを肯定するための実験の成功例等が存在しているのだ。 3.量子的不確定性原理と量子的奇異(Quantum Uncertainty and Quantum Weirdness) 天体物理学者 デーブ・ゴールドバーグ: ゴールドバーグ氏は理論に加え、もう一つ人々が間違
理化学研究所のチームが発見し、日本初の命名権を獲得した原子番号113番の新元素の名称案が9日、国際純正・応用化学連合から公表される。これまで日本の国名にちなむ「ジャポニウム」が有力とされてきたが、日本語に基づく「ニホニウム」の可能性が高いとの観測が浮上している。 新元素の名称は国や地域、科学者などの名前にちなみ、語尾に「イウム」を付けるのが国際規則。チームを統括し名称案を決めた森田浩介グループディレクターは「日本で発見されたことが分かるようにしたい」としており、国名にちなむ名称になりそうだ。 当初検討されたジャポニウムはラテン語やフランス語に由来するが、関係者は「森田氏は自国語にこだわったようだ」と指摘しており、ニホニウムの可能性が高いとの見方が出ている。 過去に使用した元素名は使えない規則があり、元東北大総長の小川正孝博士が明治41年に新元素として命名し、後に別の元素と判明し周期表
FOXP2(ふぉっくすぴーつー、英: FOXP2)は文法能力 (grammatical competence) を含む言語発達との関連が示唆されている[3]遺伝子である。 概要[編集] FOXP2は、転写因子の一種であるFOXファミリーの一員である。ヒトにおける突然変異と、マウスでの研究から、FOXP2は脳や、肺、腸などの発達における遺伝子の発現制御に関与していることが分かっている。しかし、FOXP2が正確に何の遺伝子の発現を調節しているかは、まだよく分かっていない。 FOXP2 とヒトの病気[編集] ヒトの発達性言語協調障害のいくつかのケースは、FOXP2 遺伝子の変異と関係している[4]。このような障害の例として、認知的な障害はほとんど、または全くないものの、言語に必要とされる協調的な運動を適切に行うことができない患者が存在する。このような患者の動詞産出課題と音声反復課題における脳活動
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年4月) Nou-darake(ノウダラケ、ノウダラケ遺伝子、ndk遺伝子)はプラナリア頭部で発現する遺伝子の一つである。その機能を抑制すると頭部以外でも神経の発達を促進することから、「脳だらけ」と名づけられた(駄洒落ではなくれっきとした専門用語である)。これらの成果は国立遺伝学研究所と理化学研究所の共同研究によって同定された[1]。 その研究によれば、ndk遺伝子について今のところ提唱されているストーリーは、以下の通りである[2]。 NDK蛋白質はFGF受容体様の細胞外構造を持つが、別種の蛋白質であるFGF受容体にFGF受容体結合因子が結合することがその細胞を神経細胞へと運命を決定する重要な過程と考えら
以下の文を声に出して読んでみてください 「中性の水のpHは7である。」 恐らく日本国民の半数は “ちゅうせいのみずのぴーえっち(ぴーえいち)はななである” と読み、残りの半数は “ちゅうせいのみずのぺーはーはななである” と読むのではないでしょうか。 では、自動車のBMWはいかがですか?さすがに”べーんべー“と読む人はいなくなったのではないでしょうか。驚くなかれ筆者が幼少のころはそのように読むのが一般的だったのです。 そうです。これらはアルファベットのドイツ語読み風日本語なのです。 ぺーはーというのも昔の方はそのように読む習慣があった名残ですが、現在ではピーエッチ、ピーエイチと読むことが定められていますので、ペーハーと読む人が周りにいたらその人はドイツかぶれだと思ってください。筆者が学生の時、隣のラボで水酸化ナトリウムのことをえぬえーおーはーと呼んでいて失笑してしまったのはいい思い出です(
遺伝学用語の変更案の例 遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日本遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。 人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。 見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です
usugumo @usugumo 昨日、コカコーラ・ゼロの大きなペットボトルが安売りで、しかもマクドナルドのタダ券付だったため、よろこんで買った。ジャンク・ジャンキー乙w 2011-09-27 11:44:10
昨日、「遺伝子組換え」と「遺伝子組み換え」の区分について平川秀幸さんによるツイートがあり、はてなブックマークで話題になった。 はてなブックマーク - Hideyuki Hirakawa on Twitter: "大雑把にいうと、前者は反対運動系、後者は推進サイドの研究者や役所が使う表記ですね。RT @15kmr: あとは、「遺伝子組み換え」なのか、「遺伝子組換え」なのか。厚生労働省の文章は「組換え」だったので、訳はこちらに統一することに。" これがどこまで実態に即したものなのか分からないので、調べてみた。 学術用語 まずは学術用語を調べる。 http://sciterm.nii.ac.jp/cgi-bin/reference.cgiというものがあり、文部科学省と各種学協会が分野ごとにまとめている専門用語を調べることができる(ただし全分野が検索できるわけではない)。ここに出ていればその領域に
中央公論 2011年09月号に<徹底討論>放射線リスクの真実 〜ジャンクサイエンスに惑わされないために と題した記事が掲載されていました。 中央公論 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/08/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 討論のメンバーは次の4名の方々。豪華メンバーといってもいいでしょう。松永 和紀:科学ライター(司会)甲斐 倫明:大分県立看護科学大学教授中谷内一也:同志社大学心理学部教授畝山智香子:国立医薬品食品衛生研究所 発売されたばかりの雑誌でもありますし,詳細は実際に読んでいただくとして,どのようなテーマが語られたかの概略と,私の印象に残った発言をご紹介します。放射線による健康影響についての説明 まず,基本の説明として確定的影響と確率的影響,低線量における防護の考え方などが甲斐氏によって行われました。ICR
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
北半球での凍土の分布。紫色の地域が永久凍土 永久凍土中の氷楔 永久凍土(えいきゅうとうど、英語: permafrost)とは、2年間以上にわたり継続して温度0℃以下をとる地盤のことである[1][2]。この用語の定義の上では、氷の存在ではなく温度条件で考える[注釈 1][2]。 英語では、永久凍土のことを permafrost と表記するが、permanently frozen ground(永久に凍った土壌)の省略語で1945年に S. W. MULLER[3]によって使われた[4]。 永久凍土は北半球の大陸の約20%に広がっている[5]。永久凍土の厚さは数百m(アラスカの Prudhoe Bay では650m[4])にも及ぶこともある。永久凍土の上部には夏の間融けている活動層があり、ポドゾルという酸性の土壌となり、タイガや草原となっている。活動層の厚さは年や場所によって変化するが、典型的
日本学術会議(金沢一郎会長)は25日、科学技術基本法を改正して「科学技術」を「科学・技術」と表記するように求める勧告を菅直人首相にした。勧告は「要望」「提言」「声明」など同会議が行う意思表示のなかでもっとも重く、地震災害時の大都市の安全確保について勧告した2005年4月以来となる。 「科学技術」は「科学」と「技術」という別の言葉を並べているが、勧告は「科学技術」を「科学に基礎付けられた技術」の意味で使われがちで、技術重視になると指摘。短期的に結果を求める成果主義に偏り、将来につながる科学の基礎研究が軽視されることを懸念している。 政府の総合科学技術会議は、1月から「科学・技術」の表記を使っているが、勧告では「法においても明確に採用すべきだ」とした。 また、科学技術基本法には、「人文科学のみに係るものを除く」との規定があるため、自然科学だけでなく、人文・社会科学も含め学問全体を施策の対
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