浅草・北千住から埼玉県東部の微妙な街とを繋ぐ「東武伊勢崎線」の草加市区間の中で最も北側にある駅「新田」で降りた我々取材班。当初は「新田横丁」という駅東口の場末飲み屋街を探索する目的で来たのだが、駅前からまっすぐ伸びるメインストリート的商店街も結構アレな感じだったので、ついでにうろついてみることにした。 その名も「新田ふれあいロード商店街」。新田駅東口から旧日光街道(県道49号線)金明町交差点までの約250メートル足らずの区間を結ぶローカル感漂う商店街である。しかし電柱広告が「アデ川質店」ばっかりですね…草加、足立、越谷に複数店舗を抱える質屋。こういう地域だからこそ流行る商売ですな… 商店街の入口に立つも、そこを歩く買い物客の姿は見当たらない。寂れてんな~という印象しかしないわけだが、同じ新田駅の西口には商店街らしきものもなく、駅前商店街らしい場所といったらここくらいしかない。 そんなしけた
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