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ブックマーク / www.bokukoko.info (11)

  • Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ

    ページ版執筆にあたって ども、@kimihom です。 技術書典5で販売した書籍の記事版として公開します。より多くの方へ Heroku でサービス開発を成功させていただきたいという思いから、ボクココの固定ページとして無償公開するに至りました。 なお、記事は、Heroku 社から認められていない非公式の記事となります。予めご了承ください。 はじめに Happy Coding! 記事はWebサービス開発を気で成功させたいと考えているエンジニア向けに、サービス開発とHerokuの運用に関して記しています。サービス開発を成功させるには、限られた時間の中で注力すべき内容を見極め、サービスの差別化を推し進めることが重要です。ユーザーはなぜ他の多くのサービスではなくて、あなたが作ったサービスを使うのか。その問いに自信を持って答えられるようにしなければなりません。その状況の中で、どのテクノロジーを採

    Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ
  • Web サービスにおける SSL の選定 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 先日、自社のサービスを EV SSL へ適用したので、それに至った経緯と SSL について思っていることを記す。 SSL 化の流れ もはや、今時のサービスで SSL(HTTPS) 化していないWebサービスはほとんどなくなった。ましてや企業毎に重要な情報を保存するケースの多い SaaS などでは HTTPS 化は必ずしなくてはならない対応の一つとなっている。個人のページや 会社HP など、 HTTP でも特に指摘されることがなかったようなサイトでも、SSL を利用することが重要になってきている。SSL を適用していないページの検索順位が下がってしまたり、ページ閲覧時に Chrome から警告表示されてしまうためである。 その流れの中で、もはや私たちが HTTPS を使わない理由が存在しない。今では、 Let's Encrypt のような無料の SSL も登場

    Web サービスにおける SSL の選定 - ボクココ
  • Ruby on Rails の魅力と思想 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 私は Web フレームワークは Ruby on Rails を利用している。かれこれバージョン2.2 の頃から使い続けているので 7年以上になる。そこまでして私が Ruby on Rails を使い続ける魅力について個人的な想いを記していく。 Rails の作者 DHH と彼の環境 Rails の作者として有名な DHH(David Heinemeier Hansson) という名前は、 Ruby on Rails を触ったことがあるなら必ずや聞いたことがあるだろう。しかし、彼のいる会社 Basecamp がどんな想いでどんなことをしているかを知っている人は案外少ない。 Basecamp はプロジェクト管理の SaaS である。今や世界中に顧客を抱える超有名サービスであり、Basecamp は Ruby on Rails の最新版をプロダクトに反映され続けて

    Ruby on Rails の魅力と思想 - ボクココ
  • アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は私が今まで開発して来た個人開発と、そこで学んだ次の可能性について記していく。 個人で開発したアプリでっていく 今でもちょくちょく個人開発をしている方をよく見かける。安定した仕事に勤めていた頃、私もその個人開発者のうちの一人だった。週末や空き時間があれば、ひたすらスマホアプリを開発し、私が作ったアプリの合計は十数個にのぼる。最初はゴミみたいなアプリを量産してたわけだけど、経験を積むにつれていいアプリを作る感覚を持てるようになって、1つだけ当たったアプリ(個人開発で15万DL 超えのアプリ)を作ることができた。この"当たるアプリを作る感覚"ってのは、アプリのアイディアそのものであったり、開発だけでないデザインやストアに掲載する文言やSEO、シェアされる仕組み、その他運用テクニックなど多様なものだ。 個人開発を可能にした背景に、スマートフォンアプリの流行が

    アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ
  • Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。この記事は Heroku Advent Calendar 2017 の 20日目です。明日以降が豪華メンツで今から楽しみですね。 さて、今回は Heroku番運用を続けていくって方のための情報をシェアしたいと思う。自社サービスで Heroku を使い続けている事例ってのがあまり出て来ないので、積極的に開示していきたいと思う。 ※ 記事は、今年書いた Heroku に関する記事のまとめ的な立ち位置として読んでいただけたら幸いだ。 Heroku番運用の実績 私は Heroku で 2年間以上、番環境でサービスを動かし続けて来た。その間、Heroku 起因でトラブルに遭ったことは1日くらいで、他は安定的に動き続けてくれた。その1日も、いつもよりレスポンスが遅くなっていた程度で、なんとかなったので助かった。 さて、私がなぜ Heroku にこだわり続け

    Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ
  • 良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は Heroku Meetup#18 で LT してきたので、その内容と発表後記的な感じでまとめてみる。前に書いた記事を基にしているので、被る部分もいくつかある。 LT 登壇資料 まずは以下の資料をざっと見て欲しい。言っていることは至ってシンプルな内容である。 顧客がブランド名を聞いて思い浮かべるのは極わずか パッと有名なブランド「ディズニー」 や 「Starbucks」 などを聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか?きっと1つもしくは2つのことだけをイメージしただろう。各ブランドは当然、その他にも色々なビジネスをやっているだろうし商品を販売している。だけども、ブランド名を聞いて、それが良いか悪いかは象徴的な数個の特徴だけをベースに判断されるのである。 当然、私たちがこれから作る新しいサービスも同じ運命にある。どんなに色々な機能を作っても、顧客がそのサー

    良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ
  • Heroku x Rails のサービスを本番運用する際に確認したいこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。 私は HerokuRails サーバーを立ててサービスを運用している。これまでの経験を元に、定期的にチェックしておきたい指標とか項目をまとめてみる。今後のサービス開発などで参考になれば幸いだ。 サービス構成 現在の構成はというと、以下のような感じである。 Ruby 2.4.1 (執筆時点で最新) Ruby on Rails 4.2.8 Heroku Standard 1X Dyno * 4 Heroku Postgres Standard 0 Heroku Redis Premium 0 もちろん他にも使っているのはいろいろあるけど、ベースは上記のように至って標準な作りになっている。これによってインフラ周りでトラブルが起きることを最小限にとどめている。今現在でもインフラ周りで特別に問題になっていることはないので、これからも 上記の構成を使い続けていく予

    Heroku x Rails のサービスを本番運用する際に確認したいこと - ボクココ
  • 月額課金サービスをボクはこう設計した - ボクココ

    ども、@kimihom です。 Stripe Meetup というのが渋谷の Tokyo Otaku Mode さんのオフィスで開催された。そこのイベントでサブスクリプション型サービスの設計について話をした。 speakerdeck.com こちらの内容は、以下の記事の続編的な感じとしてご紹介した次第である。 www.bokukoko.info 以下は補足 プランのプライシングは慎重に SaaS サービスをいくらで販売するか? 実際に事業を始める上で重要だけど決めることは難しい。見込み顧客に「いくらなら買いますか?」と聞いてみたところ思っていたよりも安めの金額を言われたり、今後のスケールを考えれば安くてもなんとかなると思って、金額を安めに設定しがちだ。だけども、多くの SaaS サービスは料金設定をミスって(なのかは定かではないが)、あとで値上げするという手段を取る傾向があるようだ。 値上

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  • 月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は月額課金モデルの Web サービスを実現したい企業向けに設計の参考になる情報を提供できればと思う。こういう情報は割と自分なりに設計して実装するっていうパターンが多いかと思うが、とても大事なことなので慎重に検討していこう。 決済サービスの選択 まずは決済サービスをどれにするかって話。ここで一番大事なのは、扱うカード提供会社の種類だ。 Visa, Master は当然として、その他のクレジットカード会社が使えるのかどうか。ここは顧客のカード登録の自由度を決めるので、実は決済手数料よりもよっぽど大事な項目になる。要チェックだ。 あとは企業によっては収益が出た後の支払いフローも確認しておいたほうがいいかもしれない。収益の確定はいつで、支払いはいつなのか。黒字倒産するほど急成長することは稀だとは思うが、そのあたりのキャシュフローも事前に把握しておく必要がある。

    月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ
  • スタートアップは始めてから3年間は投資を受けるべきではないと思う - ボクココ

    ども、@kimihomです。 最近のスタートアップと言われると、どんなイメージを持つだろうか? 大抵の方々はメディアを通じてでしかスタートアップを知らないから、「〜百万の資金調達」とか、「〜コンテストで優勝」だとか、そんなニュースしか聞かないと思う。彼らは大きくスポットライトを浴びている。自分もいつかはああなりたい。そう思っている方もいるかもしれない。 今回はそんなトレンドに一言申したい。 "スタートアップを始めるなら、投資を受ける" みたいな風潮が当たり前になってきたのはいつからなのだろう? 最近はあらゆる投資部門が立ち上がり、日々次なるスタートアップを探し当てている。そして投資家が審査員のコンテストで、投資関連先の企業を優勝させて知名度アップさせる。スタートアップコミュニティが出来上がり、熱い場を作り上げている。 当に成功した企業を思い浮かべてほしい。Google, Apple, A

    スタートアップは始めてから3年間は投資を受けるべきではないと思う - ボクココ
  • 理想的な Rails, AngularJS 環境の構築 - ボクココ

    ネットでRails x AngularJSで調べると、AssetsにAngularJSを追加してやるのが普通的なことをよく見る。でも、この方法だとYeomanや、Grunt.jsが使えず、Rails x AngularJSでKarmaでテストを書いたりといったことができないし、AngularJSの作法にのっとった開発ができないのがとてもモヤモヤしていた。 てことで、もうこれはAsset Pipelineを使わない方向で行くのがベストなんじゃないのか、という方向で色々探し回っていたら、同じようなことを考えていた方がいたようで,これを参考にしてもっとベーシックな枠組みを作ってみた。 Asset Pipeline の機能が使えなくなる?ご心配なく。Grunt.jsがJSコードの圧縮、SCSS, CoffeeScriptのコンパイル、さらにLiveloadの恩恵, 画像の圧縮、テストの自動実行もで

    理想的な Rails, AngularJS 環境の構築 - ボクココ
    griefworker
    griefworker 2013/11/07
    Backboneで同じことやった。
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