第37回「オンベレブンビンバ」より - (C)NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)で「ググってもわからない」「どういう意味……?」と話題を呼んだ第37回の謎のサブタイトル「オンベレブンビンバ」。25日の放送をもって、このワードの由来が明らかになった(※ネタバレあり。第37回の詳細に触れています)。 第37回「オンベレブンビンバ」で一瞬だけ戻った北条のあの頃… 本作は、鎌倉時代を舞台に、野心とは無縁だった伊豆の若武者・北条義時(小栗旬)が武士の世を盤石にした二代執権に上り詰めていく物語。18日に放送された第36回で次回予告のサブタイトルとして映し出された「オンベレブンビンバ」。SNS上ではこの意味不明なワードを巡って混乱、憶測の声が多く寄せられていたが、第37回の放送でその意味が回収されることとなった。 ADVERTISEMENT 37回の舞台は、元久2年(1205年)の夏