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男性県議、リハビリで1年近く欠席 議員を続ける意向、報酬1400万円は満額支給
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男性県議、リハビリで1年近く欠席 議員を続ける意向、報酬1400万円は満額支給
議論が交わされる兵庫県議会の議場。原吉三県議の座席(後列中央)はこの1年、無人が続く=2021年... 議論が交わされる兵庫県議会の議場。原吉三県議の座席(後列中央)はこの1年、無人が続く=2021年9月、神戸市中央区下山手通5 兵庫県議会の最大会派・自民党(30人)に所属する男性県議が、脳梗塞に伴うリハビリで1年近く本会議や常任委員会を欠席している。男性は議員を続ける意向だが、本格復帰は見通せず、年間約1400万円の議員報酬が満額支給されている。長期欠席した場合の規定はなく、県議の一部は「県民の理解が得られない」と批判。専門家も「報酬減額などのルールは絶対に必要」と指摘している。 神戸市中央区選出の原吉三県議(80)=8期目。昨年9月の定例会以降、本会議に出たのは正副議長を選んだ今年6月9日のみで、他は全て欠席している。正副議長選にはストレッチャーに体を横たえた状態で臨み、議会事務局職員が意向を確認して代理投票した。 地方議員の任期は地方自治法で4年と定められているが、長期欠席した場合のル