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知財に関するgurivoのブックマーク (2)

  • 商標の類否 | | 商標登録出願の案内

    の商標法では、商標の類否(るいひ)の判断を特許庁や裁判所が判断することになっています。そこには商標自体の取り扱い方に所定のルールがあります。この種のルールは、商標登録の出願段階においては、他人の周知商標、登録商標に基づく拒絶理由に対する中間処理の際に考える必要があり、さらには登録異議申立、登録無効審判事件、商標権侵害事件などの商標権の発生後においても、特許庁や裁判所の判断の基準となります。以下、特許庁の発行した”商標審査基準(第5版、旧版)”を引用しながら商標の類否の判断について説明します。 類否判断の3要素 外観、称呼および観念 商標の類否の判断は、商標の有する外観、称呼および観念のそれぞれの判断要素を総合的に考察して決められます。その他の部分に紛らわしいところが無い場合であっても、外観、称呼および観念のうち1つでも類似であれば類似商標となり得ます。 隔離的観察 また、これら要素のう

  • 【特許ウォーズV~中小企業の苦悩(上)】費用・人材…重い負担 知財トラブル泣き寝入り(1/3ページ) - MSN産経west

    中小は使い捨てなのか 「一体どういうことなのか。きちんと説明しろ」 金型の製造加工を手がける中小企業、ヤマシタワークス(兵庫県尼崎市)の社内に怒声が響きわたった。 山下健治社長が呼び出した大手鉄鋼メーカーの担当者を怒鳴りつけたのだ。今から6年前(平成19年)のことである。 両社は、薬を「錠剤」の形にするための金型の素材を共同開発していた。しかし、開発後、鉄鋼メーカー側が金型としての特許を単独で申請したのだ。 「両社で特許を取得する話ではなかったのか」。こう詰め寄る山下社長に、鉄鋼メーカーの担当者は「恣意はなかった」と繰り返すばかり。共同での特許取得について取り決めを明文化していたわけではなかったが、「当然一緒に取得するものだと思っていた」(浜田賢治・ヤマシタワークス統括部長)。時間の経過とともに、怒りは落胆に変わり、社内には「中小は使い捨てなのか…」という思いが募っていった。 こうした事例

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