弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。懲戒請求を呼び掛けたとして訴えられている僕の裁判。第1回期日は擬制陳述といって、法廷には出頭しません。言いたいことはすべて答弁書に書いたので、この答弁書の提出によって法廷で陳述したものとみなしてもらいます。第2回期日は、電話会議システムを用いるので、これまた出頭しません。 それでね、ほんと弁護士って世間の感覚とずれてるな~、って思うことがまたもや勃発。特に原告らはその傾向が強い。 第2回期日からの期日が全く折り合いがつかない。 なぜか。 原告らには、代理人がぞろぞろ就いているんだけど、全員が第2回にも出席するとの一点張りで、向こうの日付がなかなか合わないわけ。 8人全員の都合のいい日を、あーだこーだと議論している。 あのさ、代理人なんだから、1人か2人が出席して、あとは内部で連絡し合えよ!! 代理人が10人、2
橋下弁護士がブログにおいて答弁書のPDFファイルを公開している。 http://hashimotol.exblog.jp/6499360/ 90頁にもなる枚数であり、ファックスで送った非常識さへの居座りは、批判の種ともなった*1。 しかし答弁書は数が多ければいいというものでもなく、まずは様子見という感じで最低限の内容にとどめ、後から補足するべきではないか、とは小倉弁護士からも指摘された*2。その意味では、70頁でテレビ発言と懲戒請求の因果関係を無根拠に否定していることは、作戦として悪くないかもしれない。戦略から戦術まで間違っている*3から、小手先の作戦が良くても勝てない気はするが。 そしてそれなりにまとまった前半はともかく、後半まで読んでいくと、一般人の極一部*4にのみ向けて書いている気がしてきた。それくらい驚くべき文章がそこかしこにあった。 まず、光市母子殺害事件と無関係なオウム裁判が書
「郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。ぜひとも、ご協力ください。 ランキング投票をお願いします 謎の憂国者「r」さんの「公開書簡」です。 (★引用開始★) カマヤンさんへの公開「お手紙」 カマヤンさん、こんにちは。 「r」と申します。 喜八さんと「反小泉」「反竹中」「反安倍」「反ネオリベ&ネオコン」のスタンスで日夜共闘しています。 そんなわけで私「r」はカマヤンさんのスタンスに対しても強く「共感」をおぼえる次第であります。 またカマヤンさんの情報収集力の凄まじさは脱帽ものです。 残念ながら私「r」にはそのような能力がありません。 そんなわけで、私「r」はカマヤンさんのブログを常日頃から拝見させていただいております。 (カマヤンさんは多忙なようで更新が最近滞りがちのようですね。ちょっと残念です。されど自身の健康と生活が一番大事ですので、健康や生活に支障が出ないレベルでのご活躍を
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