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  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「東シナ海ガス田・日中合意の意味」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年06月18日 (水)時論公論 「東シナ海ガス田・日中合意の意味」 (金子アナウンサー) 日中国は、懸案になっていた東シナ海のガス田開発を巡り、2ヶ所について共同開発などの方法で合意しました。今回の日中合意の意味について島田解説委員と加藤解説委員がお伝えします。 (島田解説委員) 中国側が5年前に開発に着手して以来、日中の間の懸案となってき東シナ海のガス田開発問題は、日中が共同開発などを進めることで、最終合意に達しました。 そこで今夜は、外交担当の私と中国担当の加藤解説委員の二人で、今回の合意の背景にある双方の思惑や日中関係全体に持つ意味を考えてみたいと思います。 今回、日中両国が共同開発などで合意したのは、東シナ海の2か所についてです。 ▼ひとつは、中国が、これまで単独で先行開発をしてきた白樺ガス田、中国名春暁。 ▼もう一

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    hagakurekakugo 2008/06/23
    「渤海湾沿いの唐山市で、巨大油田が発見されました。その推定埋蔵量は、石油と天然ガス合わせて、74億バレル」「白樺など東シナ海でこれまでに見つかったガス田を全部足しても、せいぜい1億バレル程度」
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「幸せの経済学――GNPからGNHへ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年05月30日 (金)視点・論点 「幸せの経済学――GNPからGNHへ」 明治学院大学教授 辻 信一 ぼくはいつも不思議でした。環境危機というのは実に奇妙な出来事です。人間が自分自身の生存の基盤を壊してしまう。いったいそんなことがなぜ起こるのでしょう。自分で自分の、また自分の子孫たちの首を絞めるようなことを、私たち人間はどうしてやってしまうのでしょうか。 そんなことをするからにはよほどの理由があったはずです。私たちを駆り立てる、よほど魅力的な何か、いったいそれは何だったのでしょう。――ぼくが行き着いた結論、それが「豊かさ」幻想です。 ぼくは、この『幸せって、なんだっけ――「豊かさ」という幻想を超えて』というで、このことについて考えてみました。 この一、二年、政治家や行政、企業の皆さんも、急に環境問題に熱心になったようにみえます

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    hagakurekakugo 2008/06/04
    遅れてきたヒッピー思想?
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「少年事件と死刑の判断基準」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月22日 (火)時論公論 「少年事件と死刑の判断基準」 【リード】 山口県光市で、平成11年に起きた母子殺害事件で、当時18歳だった元少年に死刑判決が出ました。 判決の持つ意味について友井解説委員がお伝えします。 【前説~注目を集めた裁判~】 きょうの判決で、当時23歳の主婦と生後11ヶ月の幼い子供の命を奪った責任を厳しく指摘して、広島高等裁判所は、被告の元少年に死刑を言い渡しました。 1審と2審は無期懲役の判決でしたが、最高裁判所で取り消され、審理をやり直したきょうの判決で、死刑が言い渡されるかどうか、注目が集まっていました。 死刑かどうかが争われる中に、18歳になったばかりの少年にどのような責任を負わせるのか、死刑判決を出す判断の基準はどこにあるのか、それに、判決は被害者や国民の感情にどう応えるのか、といった問題が凝縮

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    hagakurekakugo 2008/04/24
    「20人以下の時代が40年も続いていたのに比べて、増加」 治安は圧倒的に改善してるのに死刑が増えている。つまり…、社会のガス抜きのための死刑が増えてる?
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「ゆれる五輪 チベット問題」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月21日 (月)時論公論 「ゆれる五輪 チベット問題」 (キャスター)続いては、時論公論です。 中国では、先月チベット自治区の中心都市ラサで暴動が発生。これをきっかけに、北京オリンピックの聖火リレーが、各地で抗議を受けるなど、国際社会で、中国のチベット統治のあり方に、批判的な声が強まっています。 チベット問題の焦点について加藤解説委員がお伝えします。 (加藤) こんばんは。ことし8月に開催される北京オリンピックの聖火リレーは、当初から、抗議行動が相次ぎ、各地でコースの変更や短縮を余儀なくされています。 今週末、長野で行われる聖火リレーも、善光寺の辞退で、スタート地点が、近くの空き地に変更されるなど、その波紋が、日にも広がっています。 来、世界をめぐって、オリンピックムード盛り上げるはずの聖火リレーが、一転して、オリン

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    hagakurekakugo 2008/04/24
    「チベット青年会議」の事か。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「教育財源確保に残る不安」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月18日 (金)時論公論 「教育財源確保に残る不安」 (キャスター) 教育法がおととし改正されたのを受けて、中央教育審議会で検討が進められてきた初めての「教育振興基計画」案がまとまり、きょう渡海文部科学大臣に報告されました。報告の内容と課題について早川解説委員がお伝えします。 (早川) 教育財源の確保を最大の目標に進められてきた「教育振興基計画」案の検討。結論から言いますと、各省、とりわけ財務当局の壁が厚く、財源確保に不安の残る内容にとどまりました。経過を振り返り、積み残された課題について考えます。 この「教育振興基計画」は、おととしの暮れに改正された教育法に規定されたものです。17条に「政府は、教育の振興に関する基的な計画を定め公表しなくてはならない」と初めて盛り込まれました。内閣に計画を策定することが義

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    hagakurekakugo 2008/04/24
    ×3点5% ○3.5%
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム 「混迷のイラクとサドル派」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月09日 (水)おはようコラム 「混迷のイラクとサドル派」 (阿部 渉 キャスター) おはようコラムです。 イラク戦争で、旧フセイン政権が崩壊して、 きょうで、ちょうど5年になります。 イラクの新しい国づくりの見通しについて、 出川解説委員に聞きます。 治安が改善に向かっていたイラクですが、 最近、また、武力衝突が頻発していますね。 (出川展恒 解説委員) はい。 イラクのマリキ首相が、先月25日、 同じイスラム教シーア派の反米強硬派の指導者、 サドル師が率いる民兵組織「マハディ軍」に対する 掃討作戦を開始したのが発端です。 これまでの 「シーア派 対 スンニ派」という宗派対立に加えて、 国づくりの主導権を握るシーア派の内部でも、 激しい権力闘争が火を噴き、 イラクがさらに分裂傾向を強めていると言えます。 (阿部) マリキ

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    hagakurekakugo 2008/04/11
    イラクの治安の現状について。非常に分かりやすい。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「トルコとPKK」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年11月07日 (水)視点・論点 「トルコとPKK」 一橋大学教授 内藤正典 トルコがイラク北部のクルド人自治区への越境攻撃を準備しています。 トルコ側は、クルド人自治区に対する戦争ではないことを強調しています。 問題はただ一つ。クルド人自治区に拠点をもち、トルコ側に侵入してトルコ軍を襲撃し、 一般市民へのテロを繰り返してきたPKK(クルド労働者党)の武力闘争にあります。 今年に入ってトルコ人の犠牲者が急増したことで、PKKを掃討するには、 イラク側に越境して、 彼らの拠点を完全に破壊する必要があると言う声が噴出したのです。 トルコ軍との激しい戦闘がつづき、90年代の終わりまでに、4万人ちかい犠牲者がでたと言われています。特に衝突の激しかったトルコ東南部では、多くの人々が村を離れ、イスタンブールなどの大都市に移り住

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/11/12
    PKKは支持を失いつつある。海外ネットワークではトルコの物凄い愛国主義の盛り上がりが見られた。
  • 解説委員室:NHK

    どうなる?日製鉄によるUSスチール買収 アメリカ大統領選挙に翻弄される巨額買収劇 2024年02月27日 (火) 神子田 章博  解説委員

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    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/09/24
    時事ニュース解説。普通のニュースでは流れない情報もあり。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「ダルフール紛争の解決へ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月07日 (火)視点・論点 「ダルフール紛争の解決へ」 龍谷大学教授 川端 正久 こんにちは。きょうは「世界最大の人道危機」ダルフール紛争についてお話します。 ダルフールはスーダンの西部地方で、面積はフランスとほぼ同じです。 アラブ人が政治を支配するスーダンにおいて、ダルフール住民の多数は フール人などアフリカ人です。 アフリカ系農民とアラブ系遊牧民は共存してきましたが、土地と水をめぐる争いは従来から ありました。 スーダン政府から差別されたダルフールは最も貧困な地域です。 2005年1月、包括和平協定が成立し、南北内戦は終わりました。 協定は石油収入を南北二つの政府で折半することを決めましたので、石油を産出しながら、 利益配分を受けられないダルフールの住民は、協定に反発しました。 石油、ウランなどの資源が

  • 時論公論 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    がIWCを脱退し、商業捕鯨を再開して5年近く。今月、新たな巨大捕鯨母船が操業を開始しました。日の捕鯨の行方について考えていきます。

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  • エピソード - 視点・論点

    ギャンブル依存症はWHOも認める精神疾患の一つで意志や根性では治療できない。この問題にどのように取り組むべきか。現状と対策について考えていく。

    エピソード - 視点・論点