ウェアラブルカメラ「GoPro」は、カメラでなくて「無人の撮影隊」と考えればよかった これまで手を出せずにいた「GoPro」(写真手前の小さいカメラ)を、思い切って買ってみました。 GoProは「ウェアラブルカメラ」とカテゴライズされるように、手で持つのではなく、どこかに装着(マウント)して使うのが基本になります。 メジャーな用途はスキーやサーフィン、二輪車四輪車などのエクストリームスポーツ。そして、用途に合わせてサーフボード用、ヘルメット用、車載用など多彩なマウント用オプションがあります。 反対に言うと、何を撮るかによって必要なオプションが変わります。一応、最初から汎用のオプションが同梱されてはいるのですが、どんなオプションがあればいいか? →何を撮りたいのか? →どのオプションがあればどんなものが撮れるのかイメージが湧かない →最初に戻る という感じで堂々巡りを繰り返していました。