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OKpandaの共同ファウンダー、日本にて 英語を話せるようになりたいと口にする日本人は多い。実際、市場規模でみると、日本の個人英語学習は年間50億ドルにも及ぶ。そのゴールを後押しする英語学習サービスは数知れないが、TOEFLでみる日本人の英語力は最下位から3番目。カンボジアや、モンゴリアより多少高い程度のレベルに留まっている。そんな市場に「必ず勝者が出てくるはず」と話すのは、米国のスタートアップ「OKpanda」だ。同社は、初期ローンチを日本市場に定める英語学習サービスで、年内にもそのiPhoneアプリをリリースする。現在日本を訪問している共同ファウンダーでCEOのAdam Griesに話を聞いた。 残念ながら、日本の義務教育で習う英語は教科書英語。会話は必ず“Hello, how are you?”に対して、“I’m fine, thank you.”と返すやり取りだと習う。だが、実際
2013.10.18 16:00:38 by NEWSポストセブン Tags : 国内 たばこを吸うと肺がんになる――世界的に広まるこの“定説”は、禁煙運動が進めば進むほど、疑わしくなってくる。たばこを吸わなくても肺がんになる人はいるし、逆に愛煙家でも医者知らずで元気な人は大勢いるからだ。 近ごろ、英国のがん専門家がこんな指摘をしたという。「人々は長期間にわたり、喫煙者が肺がんの主な患者だと考えていたが、このような観念を変える必要がある。いまや肺がん患者の2割は、喫煙とは何ら関係がなくなっている。肺がんの誘発要因、肺がん診断などの研究を強化するべきだ」 イギリスは昔から喫煙大国と呼ばれてきたが、さまざまな禁煙措置により喫煙率は27%にまで下がっている。にもかかわらず、肺がん患者は増え続けて死亡率も高い。たばこ以外の因果関係を本気で調べなければ、がん治療の未来は拓けないと考えるのは自然な流れ
卒乳から2週間ほど経ったところ。順調。やたらお風呂や寝るときに「おっぱい!!」て言ってくるものの、実際に飲もうとするでもないので、きっと本人なりにがんばって大人の階段のぼってるんだと思っていた。 昨晩お風呂に入っている時、娘の頭を洗おうとするとぐずられたり、あひるのおもちゃでいないいないばあしたらごきげんになったりと、いつも通りに過ごしていたのだけど、彼女はいきなり「おっぱい!おーいしい!」って言った。もう2週間は飲んでないのに。もう飲むことないのに。おいしいって、笑顔で言った。 「大きくなあれ」的なことばかり考えて授乳してきたわけじゃない。卒乳させるまでの1年半、自分がごはん食べる時にちょろちょろされると困るからとか、夜になかなか寝てくれなくて「いいから寝てくれ」と思ってとか、日中ギャン泣きがおさまらなくて辟易しておっぱい飲ませたこと、たくさんあった。でも、きっと娘はそういう時でも「おい
大学入試改革を検討している政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は21日、大学入試センター試験を廃止し、新たに「達成度テスト(仮称)」の創設を提言する方針を固めた。 レベルや目的が異なる「基礎」と「発展」の2段階の試験を設け、いずれも高校在学中に複数回受験可能とすることを求める。近く安倍首相に提言し、文部科学相の諮問機関、中央教育審議会がテストの実施時期や運営体制などを検討。5年程度先をめどに導入される見通しだ。 実行会議では、センター試験を手直しした新テストと、高校生の基礎学力を把握する試験を別々に導入する方向で検討を進めてきた。これに対し、「高校生の負担になり、現場が混乱する」との異論があったため、「達成度テスト」として一本化し、大学入試のあり方を抜本的に見直すことにした。
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