国際比較すると高負担？ 日本の税制 トリック | 禁断のランキング
図のような国際比較に関するデータ（財務省発表）を見ると、「日本の税制は庶民に優しい」と感じられるかもしれません。しかし、それは大きな誤解です。財務省は「日本は庶民があまり税金を負担していない」と見せかけるために、あらゆるトリックを使っています。 たとえば「付加価値税率の国際比較」。いわゆる消費税率比較です。OECD加盟国は30カ国あるのに、数えてみると29カ国しかない。アメリカはゼロだから抜いているのです。アメリカには「小売売上税」がありますが、州・郡・市によってはゼロのところもあります。 消費税率比較にはもう一つ罠があります。比較は標準税率で行っていますが、食料品などは非課税という国も多いのです。これを補正すると、日本の間接税の負担は決して低くはありません。 直接税にしても、日本は「個人所得税の課税最低限が低い」という誤解があります。しかし、ドイツやイギリスでは、低所得者層がいったん納め
『外野応援団まで・・・』
今日３本目のブログ更新です。いよいよ核心に触れたいと思います。 （まだ昨日の試合は見ていません。明日西武が終わってからみます） 例のＭＶＰと応援団の問題です。 ロッテの外野には色んな集団がいますが、その中で最大で最も影響力を持っているのがＭＶＰです。 この人たちは単に応援サークルです。お金を払って見に来ていますので私たちとなんら変わることはありません。 そして、外野応援団という団体があります。 この団体は一般で言われるところの応援団で、マリーンズやプロ野球機構（ＮＰＢ）から許可をもらってラッパを吹いたり、太鼓を叩いたりして応援しています。 我々一般のファンはトランペットを吹いたり、太鼓を叩いたりするどころか持ち込みさえもできません。笛一つ吹けません。 が、応援団はこれが可能です。ですから、さまざまな規制があります。 めちゃめちゃ細かいですが、詳しくはこちらをどうぞ。 試合観戦契約約款（全文
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