ブラジル対メキシコという日本になじみのある2カ国の決勝戦が終わって、ロンドンオリンピックのサッカー競技が幕を閉じました。まだオリンピックの閉会式は終わってないけど、開会式前から競技が始まった日本サッカーを中心に見続けてきたので、すでにオリンピックが終わったような気持ちになっています。この面白かったロンドンオリンピックの日本サッカーについてちょっとだけ。 まずは男子日本代表。下馬評は圧倒的に女子の方が高く、ほとんど期待されていなかった男子サッカー。欧州への移動についても男子がビジネスクラスで女子がエコノミーだったことで悪い意味で注目されてしまいましたが、ふたを開けてみれば期待以上の大活躍でした。五輪予選を通じて迷走しつづけた関塚ジャパンでしたが、最後の最後で帳尻を合わせてくれた印象です。ただ、帳尻を合わせたチームの常で戦い方の幅の広がりを作る時間はなかった、スタメンの11人は魅力的なチームを
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