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ブックマーク / gazfootball.com (4)

  • 「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

    ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の

    「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括
    haruka23
    haruka23 2014/06/26
    ごもっとも。一番夢から覚めるべきはファンだけどね。
  • Blog版 蹴閑ガゼッタ

    「遠藤のレーザービーム2発、リバプールは10分間で試合を決める」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16 第2レグ リバプール-スパルタ・プラハ プラハホームでの第1戦は5-1で圧勝、ほぼ勝ち抜けが決まった状態でアンフィールドに戻って来たリバプール。シティ戦からスタメンを4枚変更、遠藤はアンカーで先発、IHはクラークとソボスライ、3トップがヌニェス、ガクポ、サラーの並び。対するスパル...

    Blog版 蹴閑ガゼッタ
  • 「劣勢だからこそ輝く柿谷の決定力」東アジアカップ 日本-韓国

    既にゲップが出るまで柿谷のゴールシーンを見せてもらった韓国戦を、日曜は寝落ちして最後まで見られなかったので、昨日は改めて最初から見てみた。 おそらく、生で見ていたらひたすら嬉しくて戦評も万々歳で終わらせていたと思うけど、正直なところ1日経って見ているとやはりそんなに手放しでは褒められない試合だったかなと。 確かに良かった点も多かった。中国戦に比べるとDF陣の距離感や関係性が向上し、サイドからのクロスに対して常時3~4人がゴール前に並んで飛び込んで来る韓国の攻撃に対し、背後を簡単に取られないようなポジショニングが出来ており、山口のカバーリングも効果的だった。西川も豊田がかろうじてクリアした後半ロスタイムのかぶり以外は、ハイボールに対して集中した判断が出来ていた。 とは言え、日が攻撃のリズムをつかんだ時間帯は後半開始からの10分ぐらいで、あとはほとんど自分達でボールを持てなかったのは厳しいと

  • 五輪もサッカーも4年に1度はあくまでお祭りであるべき - Blog版「蹴閑ガゼッタ」

    バンクーバーオリンピックの、男子スピードスケート500mで、日はようやくメダルを取る事ができましたね。 それは確かに嬉しい事ではあるのですが、フィギュア女子のような一部のマスコミキラーを除くと、冬季競技は五輪以外で世間に注目される機会がまず無い種目がほとんどでもあります。 4年に一度と言う舞台は、全ての競技者人生にとってわずか一瞬の出来事であり、怪我や病気はもちろん、バイオリズムの低下やほんの少しの運で大きく結果が変わるものであり、五輪が全てというような競技ではそれだけで選手の残り数十年の人生が決まってしまう事でもあるのです。 Jリーグはそういった、ある意味不毛な呪縛から逃れる事を目指してスタートしましたが、残念な事にJバブル崩壊以降は一般層の認知からは遠ざかってしまい、サッカーの知名度アップはW杯でのマスコミ煽りに頼らざるを得ない現状です。 Jリーグでなくても、日選手が海外で多数活躍

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