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東京都と公共図書館に関するharuka_nyaaのブックマーク (1)

  • 東京新聞:盛り場の証言6200冊 「浅草文庫」を区が引き取り:社会(TOKYO Web)

    東京・浅草の芸能、風俗などの郷土資料を一堂に集めた「浅草文庫」の蔵書が、台東区立中央図書館(同区西浅草)に引き取られることになった。約六千二百冊の半数が今は絶版となっている貴重な資料。文庫があった東京電力のPR施設「テプコ浅草館」(同)が福島第一原発事故を受け閉館し、資料の行き場がなくなっていた。 (伊東浩一) 文庫を設置しているのは浅草観光連盟(同区花川戸)。戦災や震災で焼失を繰り返した浅草の郷土資料が、これ以上散逸しないようにと、テプコ浅草館の前身「東京電力浅草サービスセンター」の一角を東電から借りて一九七七年十一月に開設した。明治時代、現在の同区蔵前に実在した公立図書館と同じ「浅草文庫」と命名した。 資料は連盟が会員や地域住民から募るなどして収集した。浅草の歴史、演劇、歌舞伎、落語など幅広い。書籍のほか、浅草ゆかりのスターのブロマイド、チラシ、チケットなどの資料五千点以上も展示保管し

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