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2014年3月13日のブックマーク (7件)

  • 第16回:図書館司書になりたい 

    が好きなので司書を目指していたけれど 「が好きなので司書になりたい」という学生にしばしば会います。大学選びまでは、好きなものを極める、という目的で、すいすい進んでこられたのですが、その先がどうなっているかまではたいてい理解していません。Sさんも、好きで司書を目指していた一人でした。 「高校の先生に相談したら、図書館司書の資格が取れるからって勧められて、それで入ったのが今の大学なんです。でも、入学したら、資格が取れないことがわかって、あまりにショックで落ち込みました」 高校の先生が嘘を教えたわけではないのです。確かに、以前は資格が取れましたし、昔々をたどれば図書館司書になった先輩もいました。しかし、近年の大学のカリキュラム改編に伴って司書資格は取得できなくなったことを、進路指導の先生も知らなかったのです。 確かにSさんはの虫でした。ジャンル問わず、活字を読むのが苦にならず、休日の

    第16回:図書館司書になりたい 
  • STAP細胞の論文を読みたい。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2014年01月31日 登録日時 2014/01/31 10:37 更新日時 2014/02/20 12:51 Article Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency. Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti + et al. Nature. Volume 505 Issue 7485 (30 January 2014) pp.641-647 doi:10.1038/nature12968 Received 10 March 2013 Accepted 20 December 2013 Published online 29 January 2014 http

    STAP細胞の論文を読みたい。 | レファレンス協同データベース
  • 某議会プレゼン

    9 questions to get to know the learning commons(nanzan univ.)kokabe

    某議会プレゼン
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • 査読付き学術雑誌の終焉 » システム論ブログ

    学術雑誌が紙媒体を用いて論文を出版していた頃、紙面による制限ゆえに、掲載する論文を専門家による査読で選別することに意味があった。しかし、インターネットの普及とともに、低コストの出版が可能となり、こうした査読システムは時代遅れとなった。これからの時代には、出版と評価を切り離し、出版は査読なしで即座に行い、評価は出版後に計測される被引用度などの指標に基づいて行う新たなシステムが求められる。このページでは「評価される人ほど評価する能力がある」というエリート主義の原則と「評価する人の数が増えるほど不正や偏りは少なくなる」という民主主義の原則という対立する二つの原則を取り入れた再帰的投票システムを提案する。 1 : 査読システムの必要性 査読(peer review)とは、専門を同じくする研究者仲間(peer)による論文の批評(review)のことで、学術雑誌の編集者はこれを参考にして投稿された論

  • 放射線医学県民健康管理センター | 平成26年3月11日「報道ステーション」の報道内容についての 福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センターの見解

    福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター長 阿部正文 平成26年3月11日、テレビ朝日系列(福島県はKFB福島放送)のテレビニュース番組「報道ステーション」におきまして、甲状腺がんに関する特集が放送されました。その内容に関して、当大学・当センターの見解をお伝えします。 甲状腺検査の実施について ・甲状腺検査について実施や判定の権限を当大学に集中させているとの指摘がございました。 県民健康管理調査は甲状腺検査を含め、福島県からの委託により、県立医大が実施しております。実施主体は県立医大ではあるものの、その運営や評価については、これまでも福島県、あるいは「健康管理調査」検討委員会に報告し、チェックを受けており、実施の権限が県立医大に集中しているわけではございません。 甲状腺検査で行っている超音波検査は、検査者の知識、経験、技能により正確性が大きく左

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2014/03/13
    マスコミは自分たちの「正義」のためなら何をやっても許されると思い込んでいるからなぁ。でもって、陰謀論好きな一部ブコメも一緒になって煽っているし。あと、はてサもか。
  • 疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 STAP細胞の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が2011年に早稲田大に提出した博士論文が米研究所の文章と酷似している件で、早大は12日、スポニチ紙の取材に「過去に学位取り消しの例もある」とし、調査結果次第で博士号が取り消される可能性が出てきた。現段階で「学位論文に値しない。盗用だ」と指摘する専門家もおり、“リケジョの星”である小保方さんが、自身の言葉で全ての疑念を晴らしてくれることが求められている。 小保方さんの博士論文は、骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもの。約100ページの英語論文のうち、幹細胞研究の意義や背景を説明している冒頭部分約20ページが、米国立衛生研究所の「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じ記述だった。  早大では「現在、論文の内容を確認している段階。

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2014/03/13
    この記事の中では「無断引用」という言葉は使ってないよね。不適切な引用とちゃんと書いているし。きちんと中身読んでブコメ書いた?//よくまとまっている記事だと思う。そしてコメントが愛知淑徳の山崎先生だ!