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ブックマーク / www.topics.or.jp (2)

  • 花火大会後の清掃活動「なぜ職員だけ有償」 鳴門市、指摘受け方針変更 - 徳島新聞社

    8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。 市観光振興課によると、清掃活動は8月8日午前6~8時に市文化会館周辺で行う。例年は、職員と作業を委託したシルバー人材センターのスタッフらが作業に当たってきたが、今年は初めて市民の参加を募ることにした。 「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30~40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、市職員諸給与条例に基づい

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2012/07/25
    ボランティアという名の強制労働か。こういうクレームが出てきて,それが通ってしまう世の中だから,本当に気持ち悪い。
  • 雑誌スポンサー半減 県立図書館の財政難に追い打ち - 徳島新聞社

    財政難のため図書購入費減額に苦しむ徳島県立図書館で、企業や団体に広告付で閲覧用雑誌を提供してもらう「雑誌スポンサー」が大きく落ち込んでいる。2009年10月から導入したが、対象210誌のうち年度(18日現在)のスポンサーは32誌と11年度の63誌から半減。同館では蔵書確保対策として広く協力を呼び掛けている。 スポンサーは、閲覧用雑誌の購入代金を企業や団体に負担してもらう代わりに、広告として雑誌のカバーにスポンサー名を表示したりチラシを入れたりする仕組み。契約期間は1年以上3年未満で、季刊など一部を除く同館の雑誌リストから2誌以上を選ぶ。 大学や病院、介護福祉関係、飲店などがスポンサーとなり、10年度には30企業・団体が80誌を提供。雑誌購入費が約87万円抑えられた。しかし11年度には23企業・団体に減少。年度は再契約10、新規4の14企業・団体(購入費約38万円分)にとどまる。

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