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ブックマーク / www.insightnow.jp (3)

  • 公立図書館ではベストセラー本を扱うな

    公立図書館がベストセラーや人気作家の作品を貸し出している現状は、税金を使って公的な「立ち読み」を促しているようなもので、出版文化の存立基盤を脅かしていることに気づくべき。 仕事柄、資料調べなどで図書館には常日頃お世話になっている。区立や市立といった公立図書館も昨今は内装や椅子などが小綺麗になる一方、子供の利用者が減って高齢者の割合が急増していることを実感する。 大半の公立図書館には「新着刊」といったコーナーがあり、最近になって購入された書籍やムックなどが並んでいる。利用者のリクエスト傾向(ひいては住民の関心分野)が何となく感じられるので、時折眺めることがある。しかしそこで気になることが一つ。小説などのベストセラーが入庫していることだ。 既に予約が入っているのだろう、「新着刊」棚に並ぶ間もなく貸し出されている旨、お知らせが張り出されていたりする。それだけ利用者からのリクエストが多いのだろ

    公立図書館ではベストセラー本を扱うな
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2015/01/28
    この話何度目だ,と思ってしまうけれど,図書館のヘビーユーザといっても,多くの場合本の貸借しか使っていないし,業界もまだまだ貸出至上主義が強くて,それ以外の選択肢を示せていないし。
  • 電子書籍の仇敵は図書館 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル

    をタダで貸す公共図書館は、ネット上のDVDのパクリと同じ。いくら著者や出版社が読者のためを考えて、あえて苦渋を飲んで文庫化や電子化でコストを抑えても、それを盗み、タダでみんなにばらまくやつらがいては、どうにもならない。/ 付記(2013.6.7) うーん、なんでこんな常識的な話にアクセスが多いのか、驚いている。かのバカ発見器などを見ると、図書館関係者だの、専門研究者だのでさえ、まったく時代錯誤な不勉強なことを書いているのを見つけ、まさにバカ発見器なのだなぁ、と、これまた感心。いや、ひょっとすると、じつは連中も国際情勢の劇的変化をよく知っていて、高圧的態度で世間を騙し黙らして、ガラパゴス国の中での似非図書館の安穏な既得権を守ろうとしているのか? 図書館と著作権の相克の問題(公共貸与権)は、ヨーロッパでは百年も前から議論にあがり、戦後、次々と法制化され、英連邦、さらに92年にはECでも承認

    電子書籍の仇敵は図書館 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2013/06/07
    結局何が言いたいんだろうか?
  • 「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解

    急成長中のうどんチェーンを採り上げた番組は、その秘密を“常識破りの非効率経営にあり”とした。しかし同社は合理的であり、その合理性の範囲で十分効率的である。それを“常識破り”というなら、世間一般の“常識”のほうが間違っている。 4月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は「急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!」と題して、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を採り上げていた。 同チェーンの運営会社・トリドール全体での年間出店数は約120店舗(3日に1店!)という怒涛の攻勢。もちろんその多くは「丸亀製麺」だろう。売上はこの5年で3倍に成長。2012年度は売上高730億円、80億円の過去最高益を達成する見込みだという絶好調企業だ。 「丸亀製麺」は釜あげうどん一杯280円、サイドメニューなどと組み合わせても500円以下の“ワンコイン”の安さ、そしてコシのしっかりした麺が人気で、急成長してい

    「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解
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