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郊外と都市に関するhashimotronikaのブックマーク (7)

  • サードプレイスvsショッピングモール(消費社会の生き方) - b

    最近はとても忙しかったが、久々に休みができた。フランス語の中間試験も終わり、とりあえず切羽詰まった感覚が抜けて時間もできたので、ブログを書こうと思う。 いまは社会学のゼミでレイ・オルデンバーグの『サードプレイス』というを読んでいる。 サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 作者: レイ・オルデンバーグ,マイク・モラスキー(解説),忠平美幸出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2013/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 「家=ファーストプレイス」でもなく「職場=セカンドプレイス」でもない「とびきり居心地のいい場所=サードプレイス」が現代のアメリカにはない!みたいなことを言っているで、とても面白い。しかし実際、ゼミで一緒に学ぶ学生たちは、「サードプレイスなるものが欲しいか」という議題に対し、多くの人が「いらない」という意見を

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  • コナベーション - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "コナベーション" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年12月) コナベーション、または、コナーベーション(英: conurbation)とは、発生を異にする複数の隣接する都市が発展し、行政区分の境界を越えてつながって連坦し、1つの都市域を形成している状態のこと[1]。 由来[編集] パトリック・ゲデスがその著書「Cities In Evolution」(1915年)において造語した[2]。 語源[編集] con-(コン):「一緒に」という意の接頭辞。ラテン語の前置詞に由来。 urban(アーバン):「都市化した」という

  • 〈郊外の変化を捉える 続編〉対談:郊外の歴史と未来像[2]パルコ、セゾン的なるものと 現在のショッピングモールの違い

    〈郊外の変化を捉える 続編〉 対談:郊外の歴史と未来像[2] パルコ、セゾン的なるものと 現在のショッピングモールの違い 三浦展氏、藤村龍至氏 都市設計に いかにして歴史性、 宗教性をもちこむのか 藤村龍至──今回三浦さんから新所沢パルコに関する資料を送っていただき拝読しました。一番驚いたのは、オープンしたときのお客さんの反応です。みなさんが「ここは街だから1日すごせる」と言ってるんです(「新所沢パルコオープン報告」『アクロス』1983年8月号、PARCO出版)。 三浦展──いまの越谷レイクタウンといっしょですね(笑)。 藤村──そうなんです。いまだったらレイクタウンで多くの人が言っていることを、当時、あのパルコについて言っていたんです。 三浦──今回藤村さんと対談するにあたって、ひさしぶりに新所沢パルコに足を運んでみましたが、これほど冴えない駅ビルみたいになっているとは驚きでした。どう見

    〈郊外の変化を捉える 続編〉対談:郊外の歴史と未来像[2]パルコ、セゾン的なるものと 現在のショッピングモールの違い
  • 〈郊外の変化を捉える 最終回〉対談:郊外の歴史と未来像[3]閉じる歴史から再び開く歴史へ

    三浦展氏、藤村龍至氏 都市と都会の違い、高円寺らしさとは 三浦展──今年、これまで十年以上気になってきた高円寺について調べて『高円寺 東京新女子街』(洋泉社、2010)としてまとめたんです。 三浦展+SML『高円寺 東京新女子街』 私は、都市や街の個性はいったいどうして生まれるのかをずっと考えてきたのですが、結局、都市のエレメントを抽出し微分的に分析することで私なりに答えを出せたと思います。 つまり、人なら目が大きいとか、鼻が鷲鼻だとか、肌が白いとか、背が高いとか、声がでかいとか、いろいろな要素があって、その人の個性が生まれる。同じように、街という単位で見た場合には、道の広さ、ビルの高さ、大きさ、古さ、店の大きさ、業種などなど、構成要素の差でずいぶん違う姿を見せる。各エレメントの多様性と量との無限の順列組み合わせがあるわけです。阿佐ヶ谷と高円寺はぱっと見は似ているけど何かが違う。それは街の

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  • #278 地域活性化と「新しい公共」に必要な発想とは何か。 - 西田 亮介さん(東洋大学非常勤講師/独立行政法人中小企業基盤整備 機構リサーチャー) | mammo.tv

  • 中央林間に米軍ハウスを再生したカフェ&ギャラリー、アメリカ家庭料理を提供

    1960年代に座間・厚木の米軍基地のアメリカ兵が住むために建てられた「米軍ハウス」を再生したカフェ&ギャラリー「FLAT HOUSE cafe(フラットハウスカフェ)」(大和市中央林間3、TEL 046-283-2322)が中央林間にオープンして2カ月が過ぎた。 米軍ハウスのたたずまいを残したカフェ 「私が子どものころ、たくさんの米軍ハウスが街の一風景を作り出していた。今は取り壊しが進み、ほとんど残っていない」と同店の眞鍋さん。眞鍋さん自身、数軒の米軍ハウスに住み続けてきた。「ハウスの魅力はゆったりとした間取りと開放的な庭。アメリカ兵の家族が庭でバーベキューや日光浴をしているのを見て、いつか自分も住みたいと思っていた。少しでもハウスを残したいと考えカフェをオープンした」 同店は取り壊し寸前のハウスを借り受け、すでに取り壊されたハウスの古材やパーツを使って当時の雰囲気を壊さないように改修。米

    中央林間に米軍ハウスを再生したカフェ&ギャラリー、アメリカ家庭料理を提供
  • 『大暴落 1929』 - HONZ

    1955 年初版のである。ガルブレイズ自身が1997年版のまえがきで「このが長寿を保っているのは、増刷され屋の店頭に並ぶたびに、バブルや株安など何事か起きるのだ。すると、このへの関心が高まる」と書いている。書は日経BPクラシックスの最新刊で9月29日初版なのなのだが、当にタイミングが良い。 日経クラシックスはフリードマンの『資主義と自由』、ドラッカーの『マネジメント』の4分冊とつづき書で6冊目だ。この出版企画には拍手を送りたい。次の1 冊も楽しみだ。ところで、このの訳者は村井章子という人で、この人の翻訳には面白いが多い。『コンテナ物語』、『金融工学者フィッシャー・ブラック』、『マッキンゼーをつくった男 マービン・バウアー』などだ。 さて、書は経済学者ガルブレイズの著書だが、仕立ては大暴落を時系列で追ったルポである。大暴落後の大恐慌についてのではない。終章の「原因と

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