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2013年11月5日のブックマーク (6件)

  • 『自発的隷従論』がついに! (西谷修-Global Studies Laboratory)

    西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 やっと出来た。いろいろな事情で遅れに遅れていたエティエンヌ・ド・ラ・ボエシの『自発的隷従論』(山上浩嗣訳、西谷監修、ちくま文庫)がついに発売になる(7日ごろ)。 16世紀に年端もゆかないフランスの若者によって書かれたの何がそんなに有難いのか、と思う向きもあるだろうが、どっこいそれがなかなか他には在り難いものなのだ。近代の病の進歩主義にも、それに付随する左翼右翼の図式にも、もちろんポストモダンとかのオタクな知的お遊びにも無縁で、人間(つまり話す生き物)の世界って、支配/被支配あるいは統治の構造ができてしまうとどうしてこうなんだろう、という不易の悪習の勘所をむんずと掴んで、それをみごとに解剖し、そんなことやめ

  • 【驚異過ぎる】極夜のフィンランドで「すべての幻日現象」が一同に介した瞬間が撮影された:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【驚異過ぎる】極夜のフィンランドで「すべての幻日現象」が一同に介した瞬間が撮影された:DDN JAPAN
  • 坂本龍一さんとアイヌ文化語る 札幌 NHKニュース

    札幌市内の大学で、アイヌ民族の伝統文化をどう伝えていくかなどをテーマにした討論会が、音楽家の坂龍一さんをゲストに招いて開かれました。 この討論会は、アイヌの伝統文化に関心を持っていた坂龍一さんが、札幌大学の学生たちの呼びかけに応じて実現しました。 討論会では、アイヌ文化をどう伝えていくかなどをテーマに意見が交わされ、この中でアイヌ民族の学生が、「子どものころは自分がアイヌであることを隠したこともあったが、今では自分たちの文化に誇りを持っている。次の世代にも、この文化を伝えていきたい」と話しました。 学生の話を熱心に聞いていた坂さんは、「古くから共に日列島で暮らし、文化的にも影響を受けてきたアイヌの人たちに対して、私たちは隣人と共に住んでいると意識することが大事だ」と話していました。 このあと坂さんは、学生たちと一緒にアイヌの民族衣装に身を包み、伝統の踊りを楽しんでいました。 参加

  • 放射性廃棄物はどこに隠されているのか? ──『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』

    先ごろ閉幕した「あいちトリエンナーレ2013」で、もっとも話題を集めたのは、建築家の宮佳明の作品だろう。会場の愛知芸術文化センターの建物内にカッティングシートのラインテープを貼り巡らせることで福島第一原発3号機の原子炉を原寸大のまま再現した《福島第一さかえ原発》と、福島第一原発の建屋に木造の屋根をかぶせた模型《福島第一原発神社》を発表した。前者は今や肉眼で見ることが極めて難しい同原発の炉心のサイズを体感できるインスタレーションとして、後者は今後の廃炉作業も見越した現実的な提案として、来場者に大きな衝撃を与えていた。同時代を表現するはずの現代アートの美術家たちが福島第一原発については軒並み足踏みをしている現状を顧みれば★1、まさしくこの時代を鋭く表現してみせた今回の宮の作品の功績は甚だ大きいと言わねばなるまい。 注目したいのは、宮が福島第一原発に向き合ったとき、表現手段として神社を選択

    放射性廃棄物はどこに隠されているのか? ──『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』
  • 迷路 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "迷路" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2012年1月) 迷路の一例 迷路(めいろ)とは、複雑に入り組んだ道を抜けて、目的地、ゴールまで辿り着くことを目指すゲーム、パズルのこと。「迷路」は英語で「maze(メイズ)」と言うので、特に紙の上で解くパズルとしてのそれは迷図(めいず)という当て字をされることもある。 二次元的に紙などに描かれたり、ディスプレイに表示されたりした迷路のほか、生垣で複雑な順路を構成した庭園[1]や、立体迷路[2]など人間が辿れる大きさの迷路もある。後者については「迷路園」で詳述する。 人為的に作られ

    迷路 - Wikipedia
  • ナチス略奪絵画1500点発見、独アパートに隠され半世紀

    ドイツ南部ガーヒンク(Garching)にある税関。ミュンヘン(Munich)市内のアパートから見つかったナチス・ドイツ(Nazi)の略奪絵画1500点近くが現在、保管されている(2013年11月3日撮影)。(c)AFP/DPA/ANDREAS GEBERT 【11月4日 AFP】ドイツ南部ミュンヘン(Munich)にあるアパートの1室から、第二次世界大戦前~戦中にかけてナチス・ドイツ(Nazi)がユダヤ人から略奪した絵画1500点近くが見つかった。独週刊誌フォークス(Focus)が3日、報じた。見つかった作品の中には、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やアンリ・マチス(Henri Matisse)のものも含まれており、時価総額で10億ユーロ(約1330億円)相当の価値があるという。 フォークス誌によると絵画は2011年、脱税容疑でこの部屋に警察の家宅捜索に入った際に発見された。

    ナチス略奪絵画1500点発見、独アパートに隠され半世紀