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Webとblogに関するhatayasanのブックマーク (212)

  • 2013年の今こそ、ブログにリンク集を設置してほしい - 幻視球ノート

    2013-05-07 2013年の今こそ、ブログにリンク集を設置してほしい ウェブ 最近、個人ブログのサイドバーに、おまけ程度でも「リンク集」が付いていると「嬉しい」と感じるようになった。 理由は2つ。 1つは、新しいブログが次々と生まれ、サイトの数が増えているにも関わらず、Google検索やソーシャルブックマークが、年々役立たずになっているため。 面白いサイトを開拓したい気持ちは常にあるのだけど、これまでの探し方が通用しなくなってきた。視界に入らないせいで、相当見逃している可能性が高い。そこで、今改めて、「リンク集」のありがたみを感じる。 信頼できるブロガーのリンク集は、参考になる。「凄い人の知り合いは凄い」みたいな法則で、無名の凄いブログに出会える可能性も高い。 もう1つは、仮に、面白いブログを1つ見つけても、そこで行き止まりになってしまう場合が多いため。 最近のブログには、あまりリン

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    hatayasan 2013/06/23
    山や自転車をやっている人ではてブやっている人はほとんどいない。山行記録だと最近はヤマレコがヒットはするようになったけど…。
  • 揉め事をヲチし続けるのも才能だと思う… - heartbreaking.

    lstyさんのブログで過去に炎上し続けた「ファミリーマートで売られている「半熟ゆで卵」は半熟ではないので、十分に注意してください。」(2006年の記事) に久々にポツンと、コメントが入っていたので、炎上しているコメントを一つ一つ読んでみたら、これが笑える… 嗚呼こんなことあったなあ、プ。って感じで、それも管理人の面白歴史の一つで、俺は「当時のまま残してくれてありがとう」って思った。 炎上したコメント欄の馬鹿共の存在も一緒に背負ったまま、ブログを続けていく選択ができる管理人のほうが、俺は好きだなあ… 覚えてる人いるかなあ?昔、えっけんさんと、はむはむさんが、よく揉めてたんだけど、俺は全部ローカル保存している。昔の揉め事をローカル保存したの読んで酒でも飲みながら時間潰すのは、地味に楽しいことに今日気付いた。5〜6年前の揉め事で生まれた言葉も多い。たとえば、えっけんさんの「ネットイナゴ(Wiki

    揉め事をヲチし続けるのも才能だと思う… - heartbreaking.
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    hatayasan 2013/05/21
    「ブログなんて、自分が死んでしまえば、いつまでネットに漂っていられるかわかんないけど、こうした言葉を残すことで、自分の死後もウェブに何か残すことはできる」
  • コンテンツをストックしていく場であるブログはネットの王道として歩み続ける - 北の大地から送る物欲日記

    「ブログがSNSにトラフィックを奪われる時代は終わった。ブログがSNSからトラフィックを集める時代が始まっている。 - シロクマの屑籠」を読んで。 ブログが終わったなんて一度も考えたことも無かったけど、まあブログ終了論的な話題が出てたのはちらちらとは見てた。ブログは流行り廃りとは違う場所にもう立ってるんだよ!とか思いながら。 ブログとtwitterSNSの違い ブログと一言に言ってもいろんな形式のモノがあるんだろうけど、ざっくり言ってしまえばある程度の文章量というひとまとまりのコンテンツを継続的にストックし続ける場のこと、なんだと思う。 このある程度の文章量ってのが案外難易度高くて、そうそう頻繁に何かを書き連ね続けられる人ってのは実は世の中にはそんなにいない。ブログがブームになって多くの人が始めたものの、長続きする人はそれほど居なかった歴史がそれを照明している。 それでも、個人が自分の書

    コンテンツをストックしていく場であるブログはネットの王道として歩み続ける - 北の大地から送る物欲日記
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    hatayasan 2013/03/31
    「個人がネットを利用しだしてからもう20年/それなりにさまざまなツールは出尽くしてる感もあるので、ここらへんからは過去のツールを振り返ってより有用なモノへと再発明していくって時期が来る」
  • 困難な中で好きなこと(趣味)を続ける打開策としてのWeb :Heartlogic

    困難な中で好きなこと(趣味)を続ける打開策としてのWeb   子どもがWebで情報発信するなら「ファンサイト」がいい 数年前、Webでの「世界に情報発信」を、子ども(発信するようなものを特に持たない、人生経験の浅い人)が行う意義はあるか? 何かやりたいとしたら何をやるのがいいか? と考えたことがありました。 多少のヒアリングと考察の結果、何かの「ファンサイト」をやるのがいい、という結論に至りました。自分自身に語れるものはなくても、好きなもの(それは芸能人とかゲームとかアニメとかスポーツとかなんでも)の1つぐらいはみつかるはず。それに関する情報は調べればどんどん出てくるはずだし、下手に自分そのものを出してしまうよりも安全でもあります。 また「伝え方」の練習もできるし、ファン同士が出会ってコミュニケーションが生まれやすい。世の中いろんな人がいる、という経験もできることになるだろうと思います。

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    hatayasan 2012/04/14
    「実名で活動する場面が多くなっている今において、Webで継続的にやっていけるかどうかというのは、必然的に人生そのものの問題になってきます。」
  • 「ブログ衰退」と「セダン車衰退」は似ている - そっと、はてなブログ

    id:fromdusktildawn さんのブログ論は、id:jkondo 社長のブログ論よりも納得する所が多かった。 ブログが衰退した原因 - fromdusktildawnの雑記帳 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog 「なぜ今、ブログなのか」を読んだ時に感じたフワフワ感の正体は、「ブログが衰退した原因」で論じられているブログの具体的なニーズの絞込みの必要性、つまり実際にユーザーがブログを書き、ブログを読む具体的なシーンが伝わらない点かもしれない。 それにしても、このフワフワ感には妙な既視感がある。 そうだ高級セダン車のCMだ。「走る喜び」とか「快適な長距離クルーズ」とかいうキャッチフレーズが流れ、ロマンが掻き立てられる。似ている。「書く喜び」とか「快適にまとまった量の文章や写真を」とか、はてなブログのキャッチフレーズにも使えそうだ。 もしも、はてなブログのCMを作るな

    「ブログ衰退」と「セダン車衰退」は似ている - そっと、はてなブログ
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    hatayasan 2011/11/20
    「時間をかけて作り上げる非リアルタイムな場というのは必要」昔はHTML手打ち、今はブログ、ということになるのかな?
  • TwitterやTumblrに情報を安売りしすぎる人々

    ウェブは今、更新するための更新コストが減少し、その対価として更新する手間が今までお金になっていたのですが、それを投げ捨てている形になってきている。 私はこれまで「ブログ」を書き続け、そしてブロガーと呼ばれるようになった。 それ以前は、htmlのみで動的なものはなく、ひたすら更新し、ページをつくり、ウェブサイトを作ってきた。 底辺の話をしますが、ウェブには、更新=価値というものが付き物で、更新することで、多少なりともマネタイズできます。 今回はこうしたマネタイズを放棄している現状を訴えたい。 マネタイズできる可能性を放棄している人々 かのしょこたんがツイッターを始めたが、一瞬でブログに戻りました。 理由は様々な憶測が語られているけど、しょこたんにとって、ツイッターもブログも更新する手間隙に大差が無い。 しょこたんクラスになると一日に200回くらい余裕で更新できます。さらに全部写真付で更新出来

    TwitterやTumblrに情報を安売りしすぎる人々
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    hatayasan 2011/10/11
    「クリティカルな情報は、つぶやきに収めて流すのではなく、ブログに保存していくのが良いかなと私は思った次第」
  • 【重要】トラックバックの受付機能を廃止いたします - 楽天ブログ StaffBlog:楽天ブログ

    2011.04.12 【重要】トラックバックの受付機能を廃止いたします カテゴリ:お知らせ 楽天ブログでは、2011年4月19日をもってトラックバックの受付機能を廃止いたします(実施は午前10~11時を予定)。 mixi や Twitter 、 Facebookなど外部サービスを通じたブロガー同士のコミュニケーションの広がりといった現状を踏まえ、また楽天ブログに送られてくるトラックバックの多くが迷惑トラックバックであることに伴うユーザ様のご負担を鑑みて、トラックバックの受付機能のみを廃止することにいたしました。 なお、トラックバックを受け付けているサイトへの、トラックバック送信機能はこれまで通りに利用することができます。 今後、楽天ブログに対する反応については、コメント機能やメッセージ機能をご活用ください。 またトラックバック機能に代わる、ブロガー様とブロガー様、ブログとブログ、ブログと他

    【重要】トラックバックの受付機能を廃止いたします - 楽天ブログ StaffBlog:楽天ブログ
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    hatayasan 2011/04/12
    「mixi や Twitter 、 Facebookなど外部サービスを通じたブロガー同士のコミュニケーションの広がり/トラックバックの多くが迷惑トラックバックであることに伴うユーザ様のご負担を鑑みて」
  • 欲しいのは「陰口で繋がる自由」 : ARTIFACT —人工事実—

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

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    hatayasan 2010/07/28
    「ブログの普及によって、普段はアクセス数が少ないのに、特定の記事だけ大変多くの人が見るという事態が発生しやすくなり、そういった「急に生まれる公共性」に対して、ブログの管理者は対処しにくい。」2005年。
  • ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/02/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 268回この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 コミュニケーションが希薄化した現代は寂しがりやの時代。だからこそぬくもりを求めて、見知らぬ人と出合えるネット世界に依存する人も増えています。一方で匿名性が前提のネットはちょっとした感情の行き違いで「炎上」したり、相手が「クレーマー」になったりと粘着質な嫌がらせも起こります。そこで「炎上がなぜ起こるのか」「炎上が起こる原因」を類型化してわかりやすく説明します。またネットの罵倒で精神的に落ち込まないための解決法を盛り込みました。これを読めば、ネット依存症患者から身を守る方法がわかります! あの『ウェブはバカと暇人のもの』の著者・

    ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    hatayasan 2010/03/04
    「「会議中、外に向かってつぶやくこと」ばかりに夢中になっている人は、周りからすればかなり迷惑なんじゃないかと思うんですよ。 けっこう「困った存在」じゃないのかなあ。」
  • どっこい、"普通"に過ごせる、はずだから。 - CONCORDE

    そうそう、前々稿で書き忘れたことなんですが、以下のエントリを読んで。 ブログを書かない時期 - blog.yuco.net: いつもブログに書いていると、どこかに行ったときやを読んでいるときなどもブログ頭になっているというか、頭のどっかで「この感想をどう公開可能な文章にしようか」と考えていたりする。だから、感じたことを公開しない前提でいろんな経験をするのもまた新鮮。ブログなんてものが流行する前は、みんなそれが当たり前だったんだけどね…。 ですよねー(^^; 書かなくなっても、 書けなくなっても。 思っているよりも、"普通"に過ごせる、生きてゆける、はずだから。 だから、それもあって、 書く、ということは、(多くの人にとっては)それほど深い"業(ごう)"というほどのものでもないかな、と思うのです。 「欲」をもったまま"強制切断"されるとまぁ未練タラタラにはなるのですけどね……(経験者談)

    どっこい、"普通"に過ごせる、はずだから。 - CONCORDE
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    hatayasan 2009/05/21
    「はるか未来に、「そんな時代もあったねと」笑顔で振り返ることができるような、そんな終わり方──フェードアウトでも──であるようにと」
  • 安い餌に釣られるな - 遥か彼方の彼方から

    雑記釣り記事というものがあります。「オタクは死ね」と煽るものや、「どうして差別がいけないのかわからない」といった記事。あるいは「人に死ねという奴は死ね」みたいなブーメランとか「無断リンク禁止」みたいな俺ルールなんかも、定番の釣りネタです。で、案の定そんな安っぽい餌だと釣りとバレるわけで「これは大きい釣り針ですね」とか「釣り乙」とかブクマコメなりトラックバックなりで書いたりする人がいるわけですが、結局はそうやって反応している時点で半分は釣られているようなものです。 僕は釣り記事に限らず、釣れてしまうなら続けられても仕方がない、と思ってます。そりゃそうですよね。「そんな記事でアクセスを集めるのは邪道だ」と言っても、集められる以上は人のモラルでしかないと思います。「FireFoxのおすすめアドオン○個」とかは誰が書いてもアクセス記事を集められる定番例ですけど、アクセスが集められる以上は責められ

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    hatayasan 2009/05/11
    「あんまり安い餌で釣られるのはどうなのかなと思ってならないです。」スルーが最強の武器ですよ。
  • ブログといさぎよさ。 - もっこもこっ

    ふと思ったのですよね。書いた文章をブログで公開するには、ある程度いさぎよさって必要なんじゃないかなって。 つまり 書いたものをいさぎよく公開する。 「いさぎよい」というとすごく男らしい感じですよね。実際書いたものを公開するというのは、やはりそれなりにドキドキするものだったりします。私の場合、書き上げたとしても公開するまで実はぐだぐだしてます。 読み返して変なところがないか何度か読み返して加筆修正するのですけれど、それでも公開するか迷うことあります。ええ、公開せずに眠っているものもあります。 アンビバレントというのが自分の中にあるのですよね。ギャップがあると書いた方がいいかな。二面性という感じかもしれません。 あまり目立ちたくないというのが私の中にあって、でも書きたいというのもある。書いたものを読んでもらいたいという気持ちもあるのですよね。 私のブログはこじんまりとまったりと書いていたいとい

    ブログといさぎよさ。 - もっこもこっ
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    hatayasan 2009/03/20
    「あまり目立ちたくないというのが私の中にあって、でも書きたいというのもある。」こんな自分がいる、ということを見知らぬ誰かに伝えたい、というか。
  • あなたの過去記事は見られている! - もっこもこっ

    ええ、珍しく釣りっぽいタイトルですが、釣りではありません。 ずばりそのとおりです。 あなたの過去記事は見られている! ええ、案外過去記事見られていたりするのですね。 ニューサイトのまなめはうすさんで一年前のニュースというのをされていて、一年前とりあげられたこのブログの記事にリンクが貼られることがあります。 ええ、正直、恥ずかしいですね。一年前書いたものを見られるというのは。 私の場合いきおいで書いていることも多いので、文体がいつもとちがっていたりして苦笑いしてしまいます。 ただ、思うのは、その「一年前の記事を書いたのも自分」で、「今ここでこうして書いている自分」も自分にはかわりはないのですよね。 今朝、一年前書いたものを読んでみて、その文体に苦笑いしてしまいましたが、根的な部分は変わっていないですね。今でも私はどちらかというと黙っているほうが好きですし、しゃべることは苦手です。人と会うの

    あなたの過去記事は見られている! - もっこもこっ
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    hatayasan 2009/03/14
    リアルでの1年も経つのが早いけど、ネットでの1年はもっと早いとよく思う。
  • 「屍鬼」再読〜共同体なるもの | Fragments

    久しぶりに、小野不由美の「屍鬼」(上下巻)を読み返してみました。 まあ、だいたいの感想は前に文芸館のなかで書いたのと同じです。が、今回の再読は、もう結末がわかっているので余裕があります。そこで、ただストーリーに引っ張られて面白さを味わったあのときとは、また違う面が見えたような気がしました。 それは、「ムラ」という共同体に対する、かなり批判的な作者の視点ですね。こういう血縁地縁で閉じた共同体の在り様は、悪いことばかりじゃない、けど、自然との共存だの情のある人間関係だの、そんな優雅なもんじゃあ全然ない、もっと泥臭くて、排他的で、頑迷で、時には危険なんだと。それはどこに生きていても、人間の質って、たぶんそうなんだという作者の諦念みたいなものが感じられました。そこから逃避したい気持ちを静信というキャラが体現してる、というような。 どこにいても、みんな顔見知り、誰が何をしているか、あっという間に口

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    hatayasan 2009/02/17
    「ほんとうに「嬉しい!」と思うときは、エントリというボールを投げて、それが確かに誰かの心の湖に波紋を立てた、…さざなみです、そのさざなみを立てた、ということがこちらにも了解できた瞬間です」
  • mixiとブログの比較論: 不倒城

    あんまりまとまっていないのだが。 タイトルは飽くまで途中経過であって、実のところ最終的なテーマはトラックバックについてなんである。というか、このタイトルだったらもうちょっと深く考えるべきだったかも知れない。やや反省。まあいいや別に。 トラックバックについては、「むだづかいにっき」のえっけんさんのエントリーを始め様々なお話を読んできたが、私個人の考えは正直未だに固まっていない。私の中でも、どう使ったものかいまいちスタンスが定まりきっていない様なところがある。 で、「どんなトラックバックをするのが一番建設的か」についてちょっと幾つか考えてみた。考えの発端は実は全然TBと関係なく、lstyさんのこちらのエントリーである。 だから、たまには意識して新規巡回先を増やさないと、閉塞感は高まるばかりで、公開はしてるけど、結局は「内輪の馴れ合い」なんて事にもなりかねない。 だからなんていうかね、建設的な反

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    hatayasan 2009/02/04
    共感する場と意見を交わす場の使い分けができれば理想。コメント欄はじめ懐かしい感じ。2005年。
  • マイミク疲れから考えるインターネットの特性

    以前、「F's Garage:Web理論」というエントリーで、Web関係者はパチプロ経験がある人が多いという話を書いた。 ここで言いたかったことは、インターネットはあらゆることを確率で考えるべきということであり、ネットにおいては全てのことで、0%はあっても、100%の成果を上げるということはまず存在しない。 例えばバナー広告は、あなたのようなバナー広告無視機能を有する優秀な人は決してバナーをクリックしないかもしれないが、そうでない人もいる。スパムメールやトラックバックスパムは、いくばくかの割合でモノを購入したり有料サイトを契約する人がいるから、母数を増やすために送られる。あらゆるくだらないことも、ネットで何かを行うコストが下がったが故に、できるようになったということが沢山存在していて、そこを無視して、所詮、世界の何十億分の一にすぎない「自分」の好き嫌いや主観だけで物事を判断してはいけないこ

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    hatayasan 2009/01/05
    「自分がバットを振ったら必ずホームランが打てるはずと信じている人」この喩えは上手すぎる。
  • 多様化するブログ活用法

    にブログサービスが登場して5年。情報発信の場として定着し、さらに多様化を進めるブログについて、その軌跡と今後の展望を3回に渡って考察しよう。 ブログ出現から5年? ブログが日に出現して約5年だそうだ。というと、「いや、もっと前からあったよ」と感じる方がいるかもしれない。その感覚は筆者も分かる。いわゆる「ブログみたいなもの」は10年ぐらいの時間をかけていまの姿になったからだ。短期連載「ブログの過去、現在、未来~日ブログ界の5年間と今後を占う」の第1回は、いまやすっかり定着したブログを振り返ってみる。 ブログの実態については、総務省情報通信政策研究所が2008年7月に出した調査結果「ブログの実態に関する調査研究の結果」が詳しい。調査では、ブログを「個人やグループなどにより運営され、時系列で更新されるウェブページ」としたうえで、「サービスやコンテンツが主に日語で提供されているブログサイ

    多様化するブログ活用法
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    hatayasan 2008/12/04
    「画像、音声、動画、地図といったさまざまな形態のコンテンツが掲載可能」あらためて読むと、すごいツールを気軽に使えるようになったんだなあ、とは思う。
  • 想像力資本主義 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    昔、SANYO(三陽商会)の広告で「想像力資主義」というコピーがありました。最近、なぜかそのコピーのことばかり考えてしまいます。たぶん、ウェブの分野で言えば、それはほんのわずかな世界だとは思うけど、なかばそういう想像力資主義的な世界が実現されつつあって、それはきっと来の資主義の概念(おおまかに言えば、資家が生産施設をつくり、つまり、生産能力を独占し、使用人=労働者が労働力を資家に提供する、みたいなシステム)を覆すものなのだろうと思います。 私がブログというメディアがすごいな、と思うのは、まさにそういう想像力資主義的な部分で、ほんの少し前までは、個人が何かしらの情報発信をする時には、まあ書き物に限定して話せば、原稿をつくって、それをもとに写植を打って、版下をつくって、製版して、それを印刷して製して、そのあと何かしらの流通に乗せないといけなかった。それが、いまやパソコン立ち上げ

    想像力資本主義 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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    hatayasan 2008/11/26
    自分の存在を知ってもらうコストがブログによって飛躍的に下がったことについて。
  • 繰り返される話題に変化や広がりをみる - 北の大地から送る物欲日記

    はてブで話題になった記事をときどき発掘してみるんだけど、同じことがネタを替えて繰り返し言われ続けているような印象を受けますね。 https://twitter.com/hatayasan/statuses/884240755 まあ、はてブに限らずWebのあちこちがそうだろうし、ネットだけじゃなくて雑誌の特集記事なんかも同じことが毎年似た様なローテーションで回ってたりとかするように、話題ってのは同じことが手を替え品を替えなんども繰り返されるものなんですよね。 そういってる私自身も、このブログで数千記事書いてるうちで、同じようなことを書いてる記事ってのはたぶん過去記事読んだらもりもり出てくるだろうな、と実感してます。記事を書きつつ、「あ、これ前にも書いた気がする・・・」なんてのはよく感じるからw この「話題は繰り返す」ってことに対して、「同じことを何度も何度も繰り返すなんて意味ないし。くだらな

    繰り返される話題に変化や広がりをみる - 北の大地から送る物欲日記
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    hatayasan 2008/11/18
    「同じことを繰り返し書いてるうちに、だんだんと主張が変化してく、なんてのも自分の変化や成長が感じられて面白いかもしれません。」
  • ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識 - 北の大地から送る物欲日記

    「転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2」を読んで。 ウェブ上で公開されている文章や画像は簡単にコピーすることができるために、その使い方はよく考えなくてはいけない。転載、引用、盗用はそれぞれどのように違うのかを詳しく紹介した記事。 非常に詳しく説明されているが、ちょっと堅苦しくて分かりにくいという人もいるかもしれないので、ウェブでの利用について手短かにまとめてみて、その後に著作権侵害について考えてみた。 転載とは 他のサイトや著作物の情報をそのまま丸写しすること。 元サイトの許可を得ずに丸写しすることは著作権侵害。また、許可を得た場合でも情報元を表記し、改変せずに転載しなくてはならない。 引用とは 報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で他のサイトや著作物の情報を提示すること。 引用においては、以下の条件を満たす必要がある。 1. 引用する必然性がある

    ブログを書くときにも重要な転載・引用の知識 - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/28
    引用元を明らかにしない「引用」をするケースが多いから、転載と引用の区別がつきにくくなっているのだろうか。