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図書館に関するhatekupoのブックマーク (101)

  • 『週刊朝日』2012年10月26日号掲載記事についての見解_日本図書館協会図書館の自由委員会

    図書館は、資料を収集し提供することによって国民の「知る自由(知る権利)」を実体的に保障する機関ですから、正当な理由がない限り資料の提供制限をすることはありません。このことは日図書館協会が総会で採択し、図書館が約束した「図書館の自由に関する宣言」に示されています。 この原則を踏まえたうえで、いわゆる「部落地名総鑑」のような差別のツールなど「人権またはプライバシーを侵害すること」が客観的に明らかなものについては、提供制限することがありえます。しかし、件記事についてはこれらに該当するものではないと私たちは考えています。 「同和地区(被差別部落)」を特定していることが今回の記事の問題点であるかのような報道も見られましたが、同和地区を示す表現があるというだけで提供を制限する理由にはなりません。 橋下氏自身が同和地区の出身であることを公言しており、『新潮45』2011年11月号等でも件記事と同様

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    hatekupo 2012/12/26
    なにをいまさら感あり。ってか、武雄はどうなのよ! 武雄!!
  • 図書販売コーナーもある:Book愛ランドれぶん:礼文町(北海道) - nemurigameの日記

    ここは、図書館?となぞですが、HPを開いたら、図書の販売コーナーが目に飛び込んできました。なんかすごいです。 北海道最北端の島礼文島にあるこの施設。人口も2,900人余くらい。町のHPの中に、雰囲気が紹介されている程度ですが、島という環境の中で、読書を担う力を持続している施設、ちょっと尊敬します。

    図書販売コーナーもある:Book愛ランドれぶん:礼文町(北海道) - nemurigameの日記
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    hatekupo 2012/10/09
    #takeolibrary 本屋のない地方自治体(特に町村)でこのような取り組みをすることはいいかもしれない。同じ図書販売でも「武雄とは違うのだよ、武雄とは!」
  • 批判だけしてる人って楽だよね | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    昨日(5日)の西日新聞。「図書館の民間委託をどう考えるか」と題して、推進派の私と、反対派の日図書館協会のおじさんと個別に意見が。 もう、情けない。 この西河内さんという人、武雄市役所にも訪れて、私に対して、直接、「武雄市図書館CCCへの委託は反対ではありません。」と言い放った人。しかも、その様子は、何人もの職員が見聞きしています。後で、僕が確認したくらい。 ところが、今回の論考では、訳の分からん反対。しかも、私の個人情報漏洩問題まで出してね。関係無いでしょ。この御仁、しかも、貸出履歴に関しては、防護策をとっているのを知っていながら、いつもの反対の決まり文句である「それでもなお問題は残る。」と。 ま、いろいろ言っているんですが、じゃ、どういう図書館を具体的に目指しているか、また、どうあるべきなのか、全く、語っていない。最後の「市民一人一人が考えないといけない」ってなんじゃそりゃ。まず、

    批判だけしてる人って楽だよね | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
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    hatekupo 2012/10/09
    施策に対する疑問・意見・要望とかを「批判だけしている人」の一言で片づけてしまうだけの首長って楽だよね。/それにしても西河内さんのお話っていつ聞いても説得力がないなぁ…
  • 悩み解決の手助けに、市立の3図書館で「こころの健康」焦点にした図書展示/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    生活上のさまざまな悩みや問題を解決する一助としてもらうため、テーマに沿った関連書籍を集めた「課題解決コーナー」を設置している横須賀市立の3図書館で、「こころの健康」に焦点を当てた図書が展示されている。図書館職員は「自分や身近な人を救う一つの手だてにしてもらえたら」と、多くの利用を呼び掛けている。 コーナーは、今年4月から、中央図書館(上町)、北図書館(夏島町)、南図書館(久里浜)で設置を開始。年に3回異なるテーマを設定しており、9月上旬まで「防災」を特集した。 第2弾では「こころの健康」をテーマに、自殺予防やストレス、いじめ、精神疾患などに関する計50冊を12月16日まで常設している。 中央図書館では、常設展示のほか、期間を区切って3分野の図書を独自企画として紹介。9月は世界保健機関(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」(9月10日)などに合わせ、命の大切さを訴える140冊を加えた。

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    hatekupo 2012/10/04
    センスは悪くない。気持ちもわかる。だけどさぁ…本当に悩んでたり、自殺を考えている人がこの書架の前に立ち資料を手に取る、などということは断じてあり得ない、と思う。
  • 武雄市の図書館アンケート回答用紙は非公開となりました。しかし問題は・・・ - さまよう金の髭

    記事の内容は、武雄市のアンケート回答用紙のネット公開に関する活動に利用する場合に限り、 自由に転載・コピー・印刷・配布等していただいて構いません。 ただし内容については私見に過ぎませんので、責任は負いかねます。 全てが正しいとは限らないということはご承知おきいただき、 利用する方ご自身の判断と責任でご利用くださいませ。 記事にするのが少し遅れてしまいました。 佐賀県武雄市が、 「アンケート回答者への事前説明も無く同意も得ないまま 9月末までに1120件の図書館アンケート回答用紙をスキャンしてネット公開する」 と計画していた件についてですが、9/28付で武雄市役所および樋渡市長から 「アンケート用紙そのものの公表、供覧は行わないこととしました。」 という発表がありました。(詳細は下のほうで示します) ■これまでの関連情報や私の抗議のメール等(いずれもうちょっと綺麗にまとめたい) 武雄市に図

    武雄市の図書館アンケート回答用紙は非公開となりました。しかし問題は・・・ - さまよう金の髭
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    hatekupo 2012/10/02
    もはやこの市では自浄作用は期待できない。かといって総務省が指導・助言することも期待できない。もはや「飛び火」を防ぐしかないのか…
  • 図書館とミュージアムの予算を比較してみた - 図書館学徒未満

    かきかけ。 - こんなことを調べようと思ったそもそもの動機は 「電車の中や駅のポスターで美術館や博物館なんかの広告はたくさん見るのに、どうして図書館のを1枚も見たことがないんだろう?」 と思ったことがきっかけです。 図書館は広告予算をほとんど取らないんだろうなぁとまでは思ったのですが、具体的に図書館とミュージアムで予算規模がどれほど異なり、そのうちどれほどの割合を広告費に割いているのか、そもそもの金銭感覚・お金の使い方に差異があるのかを考えてみたいと思います。 稿では大阪の館を中心に取り上げます。大阪人でない方には感覚が分かりにくいかもしれませんが、よろしければぜひお住まいの自治体でも調べてみてください。

    図書館とミュージアムの予算を比較してみた - 図書館学徒未満
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    hatekupo 2012/10/02
    面白い企画だけど、人件費含まれていないんだよね。人件費こそ一つの論点なんだけど…
  • 民間委託図書館、ポイント制やめて…文芸家協会 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文芸家協会(篠弘理事長)は19日、佐賀県武雄市の市立図書館がレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社に業務委託した問題に絡み、書籍の貸し出しにポイントサービスを導入すべきではないとする提言書を各都道府県の教育委員会に送ったと発表した。 提言は、無償貸し出しが公共図書館の基的使命であり、ポイント制は「青少年の利欲を刺激し、教育的配慮に欠ける」と指摘。ベストセラーに限らず多様な書籍をそろえることや、著作権者の生活を守るために文庫などの廉価は発売してから一定期間後に貸し出すことなども求めている。

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    hatekupo 2012/09/22
    “著作権者の生活を守るために文庫などの廉価本は発売してから一定期間後に貸し出すことなども求めている”私の不安は的中したhttp://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20120511/1336744405ま、流通・販売が同調しなかったことは幸いであった
  • 専門職と業績評価 - 書物蔵

    むかーし、図書館情報学なるものをひとほり修めた際に専門職論なるものも学んだものだった。 実際には我が日国において専門職なるものはごく一部でしか成立してなくて、司書なども米国ではかろうじて準専門職(パラプロフェッション)ではあるが日ではただの事務員か頑迷固陋な木っ端役人かワーキングプアの雇われ人かでしかなかったりするが。 ただそれはともかく かきかけ

    専門職と業績評価 - 書物蔵
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    hatekupo 2012/09/16
    「貸出し」以外、これといった評価基準ができていないこの国で、その構成員を評価することがそもそも無理があるように思えてならない
  • サーバ管理者日誌 シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(9) - システムとポイントについての提案

    このシリーズ[http://www.nantoka.com/~kei/diary/title.cgi?YEAR=2012&DAY=ALL&CAT=%C9%F0%CD%BA%BB%D4] 。少しずつ色々なテーマについて書いてきましたが、今回は、新しい図書館のシステムとポイントについて、こうしたら良いんじゃないかなというところを考えてみました。 既にTwitterでは、 こんなのどうだろう。1)図書館システムは、従来のものか一般的な物を使う。カードも。利用統計はシステムの機能で。 2)返却時に延滞が無ければスタンプカードにスタンプがもらえる。 3)スタンプ貯めたら、スタバのコーヒーやTポイントに交換してもらえる。 #takeolibrary — MAEDA Katsuyukiさん (@keikuma) 8月 24, 2012 等と書いて来たのですが、今日はこの提案についてもう少し詳しく書いてみ

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    hatekupo 2012/09/08
    あいかわらず、優れた考察。図書館OPACにまで言及するにいたっては感心するしかない。/“関心を持つ市民の皆さんにも全く具体的な情報は届いていない”ために図書館員の議論が少ないことは嘆かわしいかぎり。
  • 時系列で振り返る樋渡市長と武雄市図書館 - 突発非同期不連続

    例の武雄ツタヤ図書館構想(武雄CCC)の件ですが、発表前からその後にかけてどう推移していったかを武雄市図書館選書委員制度 - Togetterまとめで知り、さらにこの計画の鍵を握ると思われる「古賀鉄也氏」との接点や病院問題も重ね合わせてみました。 まとめ・所感 図書館については2009年1月までさしたる不満がある様子は見られず、「のセレクトがとてもいい」との評すら。 しかし、2011年9月突如「置いてあるべきがあんまり無い」と180度転換。ただこの時点では民間の活用には触れられておらず、地元屋より購入するとしていました。「市民病院に徹底的にメスを入れたように」とあるように、新市民病院 移転・新築し開院を迎えて次のターゲット図書館に移行したのかもしれません。 一方で、2011年7月21日図書館xTSUTAYAの文脈で「TSUTAYAなんか、休んでませんよ。」とblog、Twitter

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    hatekupo 2012/09/07
    ここに書いてあるハナシの流れは、徹頭徹尾首尾一貫した不首尾一貫ぶりだと思う。
  • 近況報告+勤務先図書館一般開放のお知らせ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    世間的にはお盆らしい昨今、いかがお過ごしでしょうか。 先月まで調子よく更新していたのに今月は更新停止気味の当ブログですが、現在min2-flyは怒涛の集中講義非常勤ラッシュに追われている最中です。 ろくにを読む暇もないのにブログ更新など・・・! と言いつつ更新しているわけですが、まさにその非常勤講師先である八洲学園大学が、今週の月曜日から図書館を一般開放しています。 今回はそのお知らせエントリです。 附属図書館一般開放開始ー横浜駅より徒歩圏内に誰でも使える図書館があります。|通信大学の八洲学園大学[司書ほか、国家資格取得を目指せる通信大学] 2012年8月13日(月)10:30より附属図書館を一般開放いたします。 横浜駅東口より徒歩10分、また、市営地下鉄高島町駅からは徒歩1分の八洲学園大学附属図書館を、読書はもちろん、受験勉強等の目的でご利用いただけます。また、蔵書の閲覧も可能です(貸

    近況報告+勤務先図書館一般開放のお知らせ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    hatekupo 2012/08/15
    一般開放記念に、かたつむりさんの館内ツアーでもやってもらえないかなぁ…いや、マジで。
  • 「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    またまたお久しぶりです。約6ヶ月ぶり、年3記事目の執筆となります。 記事は、aliliputさんのブログ 「民間企業は図書館の運営には向かない」論のウソ - 図書館学徒未満 を読んでの感想です。 まず、上の記事を、「圧縮新聞」並みにもの凄く論旨を端折ると以下のとおりとなるかと思います。これは端折りすぎているので、きちんとした内容は元記事の方をお読みください。 公共案件には絶大なブランド力とそれによってもたらされるステータスとがあるこそ、一度重大な失敗をしたらその分取り返しが付かないというリスクを認識しながらも、業者は頑張って札入れし、受注する。図書館の指定管理、業務委託も同様である。 とは言え、問題業者を引いたり業務に問題が生じたりするのは調達をかける側の能力(要件定義能力?)にも問題があったりする。 そして委託とか指定管理では専門性が持てないという説を図書館の人は主張するが、何故その

    「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    hatekupo 2012/07/25
    結局「図書館員の専門性」というのは図書館員だけのものでしかなかったのかもしれないなぁ
  • 日本図書館業界に無い決定的なあるモノ - 書物蔵

    めづらしく社会経済的な議論 ネット上にをる図書館クラスターで、めづらしく工学でない社会経済的な議論が噴出してをる。まあ、指定管理者の導入をめぐる議論といっていい。 そろそろ民間は図書館にはそぐわない,って単純にいうのはやめようぜ - yuki_0の日記 http://d.hatena.ne.jp/yuki_0/20120723/1343003611 でこれを受けたのがこれ。 「民間企業は図書館の運営には向かない」論のウソ - 図書館学徒未満 http://d.hatena.ne.jp/aliliput/20120724 で、わちきは指定管理者の是非についてここで述べるのはちと避けるのぢゃが*1、この議論に関連して、ある事を書いておきたいと思ふ。 →画像はイメージ:大正14年ごろの新聞業界誌「新聞及新聞記者」 むかーしむかし、あるところで… むかーしむかし、ギョーカイなるものに参入したことが

    日本図書館業界に無い決定的なあるモノ - 書物蔵
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    hatekupo 2012/07/25
    不謹慎かもしれませんが、笑ってしまってコメントできませんw
  • 「国境を越えた知の流通 過去・現在・未来:海外の日本図書館から考える」和田敦彦×江上敏哲トークセッション(『本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究』 (江上敏哲著 笠間書院)刊行記念) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、当ブログでも感想エントリをアップした江上敏哲さんの著者『棚の中のニッポン』。 棚の中のニッポン―海外の日図書館と日研究 作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/06/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 183回この商品を含むブログを見る 発売元・笠間書院さんのサイト: 江上敏哲『棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』(笠間書院) | 笠間書院 当ブログでの感想エントリ ふだん意識しない「海外にあって日語/日・情報を求める人」に気づかせ、できることを考えたくなる:『棚の中のニッポン』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 著者・江上さんご人の書関連ブログ 『棚の中のニッポン』blog その刊行記念トークセッションがジュンク堂書店池袋でありました! 『棚の中のニッポン―海外の日図書館と日研究』 (江上敏哲著

    「国境を越えた知の流通 過去・現在・未来:海外の日本図書館から考える」和田敦彦×江上敏哲トークセッション(『本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究』 (江上敏哲著 笠間書院)刊行記念) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    hatekupo 2012/07/16
    戦後60年以上が経過し、技術的には「国境」は実感できないが、「差」は広がるばかりのような図書館日米関係
  • 武雄市:図書館委託によるTカード、個人情報保護審答申「条例上問題ない」 /佐賀- 毎日jp(毎日新聞)

    武雄市図書館の運営をTSUTAYAの運営会社「カルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)」に委託する構想で、同市個人情報保護審議会(会長・松尾弘志弁護士)は6日「市の個人情報保護条例上問題ない」と市に答申した。市は近く臨時議会を開き、CCCを指定管理者とする議案を提出する。 計画では、同社などの共通ポイントカード「Tカード」と従来の図書カードを貸し出しで使用。カードからは属性情報(性別・年齢・大まかな居住地)だけを取り出し、購入図書を決める際の資料に使う。貸し出し履歴から人にお勧めのを提示するレコメンド機能は断念した。この結果、の利用履歴だけが統計データとなるので、審議会は「収集されるのは個人情報ではなく、問題ない」とした。 Tカードはポイント取得のため、図書館利用情報がCCCのシステムに提供される。会員番号と利用年月日と時刻、ポイント数の4項目。審議会は「情報提供に人の同意があ

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    hatekupo 2012/07/09
    「情報提供に本人の同意があれば条例上問題ない」>これは条件付き賛成といえる。そうなると焦点は利用者の「意思表示」「心象形成」になるのだが、これらはいくらでも抜け道はできるわけで。
  • 市民有志の会が公開質問状 武雄市図書館委託計画/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市図書館の管理をレンタル店「TSUTAYA(ツタヤ)」の運営会社に委託する計画に疑問を持つ市民有志が4日、「市図書館歴史資料館を学習する市民の会」を立ち上げた。第1回の学習会を開き、市議全員に公開質問状を発送した。計画に反対する会ではなく、図書館の在り方を学びながら市に提案していくという。 この日は15人が参加。代表世話人には図書館のサポート団体・エポカル武雄フレンズ前代表の武雄芳輔さん(85)と、元市職員で子どもまちづくり研究会代表の井上一夫さん(72)が就いた。学習会では、図書館が現在地に建てられた歴史的背景などを学んだ。 井上さんは「指定管理者への移行手続きに市民は疑問を持っている。市民に真っ先に説明すべきなのに、市長は東京で先に会見した。現状を踏まえたプランが示されていない」と話した。今後、月1回程度、学習会を開いて議論を深める。 公開質問状は最終決定権を持つ議員に発送。喫茶や

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    hatekupo 2012/07/05
    「計画に反対する会ではなく、図書館の在り方を学びながら市に提案していく」とはよい立場だと思う。ただ「提案」をあのご仁が受け入れるとは思えない。おそらく「佐賀新聞」もろとも「あほか」ということに…
  • 図書館関係の情報の集め方 - ささくれ

    先日 id:negadaikon さんが書かれた「日史研究とWebサービス - みちくさのみち」というエントリを受けて,自分がどのようにウェブサービスを使ってウェブ上の情報収集しているかを紹介してみます. スコープ 対象とするテーマはざっくり「図書館」です. ここでこの「図書館」という言葉に含めているのは,国立・政府・大学・公立・学校・専門・私立・議会・刑務所など館種をいっさい問わない図書館,博物館・美術館・文書館といった類縁機関,学術・インターネット・コンピュータサイエンス・日研究・教育・法律のような関連領域,などなどです.広くて,まあ,曖昧です.あるいは「僕の知っている図書館員の誰かひとりくらいには喜んでもらえそうな情報」という言い方でもいいのですが.実際,顔を思い浮かべつつ「これはあの人の役に立つんちゃうかな……」なんて考えながらネタを探していますし. スタンス そんな広めのテー

    図書館関係の情報の集め方 - ささくれ
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    hatekupo 2012/06/23
    なるほど、これは便利だろう。使わせてもらいましょう。/図書館関係の現在進行形は入手簡単だが、過去完了・過去進行の情報が入手しにくい現実にかわりはないので、このあたりが「図書館史負の遺産」といえるか?
  • 中之島まるごと芸術の島 観光拠点構想まとまる : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府と大阪市が観光振興を検討するために専門家を集めた「都市魅力戦略会議」(座長・橋爪紳也府立大教授)は、同市役所がある中之島エリアを美術館や博物館が集中する観光拠点とする「中之島ミュージアムアイランド構想」をまとめた。国立国際美術館に隣接する市有地(1・6ヘクタール)に新たな美術館やコンサートホールを建設して拠点とするほか、小規模な美術館を10館程度集めて「美術館村」の形成も検討する。 13日公表する文化・観光戦略に関する報告書案に盛り込み、19日の府市統合部会議で正式決定する。 市有地は、市が建設を予定していた市立近代美術館の建設予定地だったが、橋下徹市長が計画の見直しを表明。今回の報告書案では、今年度中に利用方法を検討し、来年度に基計画の策定に着手する。 また、ギリシャ神殿を模した外観で知られる国の重要文化財・府立中之島図書館に、カフェやレストランなどの集客施設を誘致し、同構想の

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    hatekupo 2012/06/20
    京阪中之島新線の利用者が伸び悩みだが、こんなことで“おけいはん”が喜ぶとは思えない。
  • TSUTAYA図書館とリコメンドシステムの問題点は誤解されている - novtan別館

    なんどか言及していますが、CCC図書館業務をアウトソースされること自体は大きな問題がないと思っています。一般的に言って、CCCという企業が悪徳を是とする企業と見做されており、明らかに法的な問題を無視して事を進めるという認識でもない限り、CCCであることによって危惧される問題を考えるのはちょっと先に行きすぎです(少なくとも過去の問題事例や現在の企業体質みたいなものとセットで語れないとアンフェア)。 今回の件は例の市長が暴走していることであえて問題化している部分はあり、CCCなんてどっちかというと被害者じゃないかと思います。担当者は内容をわきまえているように(会見の時は)見えていたし、実際市長の暴走発言について言葉尻を濁していました。 さて、そういう状況はさておき、リコメンドシステムと個人情報保護があまりにセットで語られているので少しちゃんと考えておきたい。 リコメンドシステムは個人情報がな

    TSUTAYA図書館とリコメンドシステムの問題点は誤解されている - novtan別館
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    hatekupo 2012/06/09
     だからさぁ…「Tポイント」と「Tカード」と「首長キャラ」をごっちゃに見ているから論点整理が進まないんだよ。もっとも「論点整理」を阻害しているのは市長…おや、お休みなのに誰か来たようだ
  • きび談語:恥ずかしい話だが、先日、県立図書館から借りた郷土資料の返却を忘れ… /岡山- 毎日jp(毎日新聞)

    恥ずかしい話だが、先日、県立図書館から借りた郷土資料の返却を忘れ、督促の電話を受けた。実はこの作業が図書館職員をかなり悩ませている▲同館では返却を忘れた人には毎週1回職員が電話し、次にはがきで督促する。宛名を機械に入力し打ち出す作業は職員1人が丸1日かけるという▲「はがきを郵送する切手代でどれくらい新しいが買えることか」という職員の言葉が胸にぐさりと来た。もう、返却を忘れることはしない、と心に誓った。【井上元宏】

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    hatekupo 2012/06/09
    「貸出し」メインなら、多少の踏み倒しも“リスクの範囲”という、開き直る図書館員はどれだけいるか。