Apple PayがQRコード決済に対応することを示唆するアイコンが、iOS14.4の内部向けバージョンから発見された、との情報提供がありました。実現すれば、QRコード決済アプリの起動が簡単になることが期待できます。 現在のApple Payアイコンに似たデザイン iOSデベロッパのAppShack(あおいカニ)氏によると、iOS14.4のInternal(内部向け)バージョンから、Apple PayがQRコード決済に対応することを示すアイコンが発見されたそうです。 アイコンは、Apple PayでSuica、iD、QUICPayのタッチ型決済を利用する時に、iPhoneの上部をリーダーにかざすよう促すアイコンと似たデザインです。 ノッチ付きモデルと、ホームボタン付きモデルの2バージョンのアイコンが確認されています。 なお、Apple PayがQRコード決済に対応することを示唆する情報は、